従前フリードスパイク(195,000Km)のCVTが15万キロ過ぎから音が気になるようになってきました。だんだん大きくなってきたようにも感じるし、それは気のせいかと思ったり。ユニット交換したいところですがCVTアセンブリーで20万円、それに工賃プラスです。なかなか簡単には決断できません。音が気になるだけで機能に問題はありませんから。どうしようかなあと思案しているところに丁度よく、くたびれを感じない中古スパイクで入れ換えとなりました。今回は4WDですのでCVTでなく5速ATです。
私の車は、2011年3月に購入した ホンダ フリードスパイク です。この日記のログにその頃の記事があります。当時は、エコカー減税や、エコカー購入補助金など、エコに意識が向けられる時代でした。ハイブリッドカー トヨタ プリウス が登場した頃でもあります。その少し前に軽油の税率が上がってガソリンとの差が少なくなり、軽油のリーズナブルさが失われた時期でもありました。私はデリカスペースギアの乗り換えで、流行のプリウスの試乗にいきました。燃費はよいとのことですが、それ以前に車の積載性や、室内空間、シフト操作類、メーターパネル、シート着座感が合わず、試乗に至らず候補外としました。その後、フリード、ホンダ ストリームと、トヨタ ウィッシュが候補となり、お気に入りはフリードでしたが、当時はスパイク設定がなくワゴンとして使えないので、ストリーム、ウィッシュが残り、ATのストリームとCVTのウィッシュで、若干燃費のよいCVTのウィッシュを購入しました。ところが、ウィッシュのシートが私に合わず腰が痛くなってたまりません。閉塞感のある室内も気になりました。ストリームにしておけばよかったと思うものの後の祭り。そして丁度そこにフリードスパイクが登場。すぐにウィッシュを出して乗り換えと思いましたが、エコカー補助金で買っていたので一年は下取りに出せず、一年を待ってスパイクに入れ換えました。約20年、20万キロ走行して、CVTくたびれ音(ウィーンというような)が出てきたもののまだ走れる状態です。当時は通勤で年間2万キロ走行でしたので燃費が気になり、雪国生活ではありますが、通勤は平地なのでFFを選択しました。4WDが必要な場面では妻の車を使うとして。時が経ち、妻が車を手放したり、サブカーが軽トラになったりすると、スパイクで雪な坂道を走る必要も出てきました。チェーンを使う機会は多くなりますし、チェーンの携行は必須です。暮れの12月、つきあいのあるディーラーに、2015年登録のスパイク4WD寒冷地仕様車、くたびれ感のないワンオーナーカー中古車がありました。これはちょうどいいやと入れ換えることになりました。入れ換えて、早速、雪の坂道(いつもは軽トラかチェーン装着で)を走行する機会が出ましたが、さすが4WD、何事もなく。雪国な生活でも4WDが必要な場面は少ないですが、必要なときは、どうしようもなく必要なので、雪国生活の方や、スキー・スノボ趣味の方には4WD選択が間違いないと思います。
以前のスパイクは2011年型で初期のものでした。今回のものはスパイクの最終型(2014年〜2016年、それ以後はフリード+に)です。初期型と比べて改良されたと気づくところがあります。(1) 助手席グローブボックスが、すねに当たりやすいかった部分が形状が変更されあたらない感じになっていました。(2) ナビ類がスマホ対応になったりしていました。(3) 後部座席中央シートベルトが3点支持になっていました(あまり使わないので従前のほうが好きですが、基準変更のためでしょう)。(4) ステアリングにオーディオコントロールボタンがつきました(私はこういうのは過剰と感じます)。(5) エコモードスイッチがつきました(ATのシフトタイミングをエンジン回転数の低いほうに移動)。この後の時代になると各社悪名高きアイドリングストップがつきますが一時期の流行で終わりました。バッテリーやモーターによいわけがありまん。(6) ETCが組み込み装備となっていました(通行料金制度を認める機械は好きではありませんが、世界に目を向けてください、こんなにボる道路は日本だけです)。(7) 4WD車は、CVTでなく5速ATです。従前車は初めてのCVT車でした(実際はウィッシュですが1万Kmも乗っていません)。CVTは原理はスクーターと同じ。耐久性が心配でした。やはり20万キロもたずに交換したくなるののは、そのコスト(ユニット交換で20万円以上)を考えると耐久性はないといってよいでしょう。車の走行距離の少ない日本では一般的ですが、海外ではあまりみかけません。今回はATですので燃費は落ちても耐久性は上かなと思っています。
知り合いのスキー学校のお手伝いに行ってきました。昨日は吹雪で寒く悲惨な一日。リフトが殆ど止まる。打って変わって二日目は最高の天気。
太ったせいか遠心力による負荷が足腰にきつく感じます。
ドコモスマホ料金 その2になるかな私は、ドコモの料金プランは「はじめてのスマホプラン」1650円/月を使っています。モバイル通信1GB/月と、5分無料通話 です。ガラ携の時は、1800円/月くらいの使用料だったので、それと同じくらいの使用料のサービスが出るまで待って乗り換えたというものです。モバイル通信でネット使用がめちゃ多くなければ十分足ります。私は、モバイル通信使用はメールだけにして、後はwifi環境と決めているので、月のモバイル通信量は100MBにもなりません。ガラ携から乗り換えて、不便になったのは、海外ローミング使用のときです。あきらかにガラ携モードのほうが安く使えました。現状では、(1)ローミングONで3000円/日のコストをかけるか、事前設定する「世界そのままギガ」を使うしか選択肢はありません。海外ではネットはwifi、文字連絡はSMSと、割り切るのがよさそうです。海外出張などが多い方は、アハモプランかなというところです。20GB/月と、5分無料通話で2970円です。アハモは、ローミングでも国内ギガ分使えるようです。ただし15日間で速度が落ちます。速度回復には帰国が必要です。「はじめてのスマホプラン」はお得感あるし、じゃ海外へ出る前に「ahamo」にして、帰ってきたらまた「はじめてのスマホプラン」に戻すかと、聞いてみたらダメでした。「はじめてのスマホプラン」はガラ携からの乗り換え時1回だけプラン設定で、他のスマホプランからの乗り換えはできないというプランだそうです。ガラ携からの乗り換えにはおいしく、他からはブロック...敵も考えてます。「はじめてのスマホプラン」より安く同じ条件にするものは、なかなかありません。ドコモのirumoの 550円/月 通話他オプション設定すると「はじめてのスマホプラン」と同じくらいのコストになり、通信は5Gが使えません。「はじめてのスマホプラン」並のデータ通信と通話オプションなどを入れるとぐっと高くなります。安く見せるために、ドコモ光とセットだと安いと盛んに安い料金を表示していますが、戸建でドコモ光を使うコストは6000円/月くらいかかります。ケーブルテレビ回線でネット利用するにしても同じくらいのコストがかかります。結局、戸建用光回線が必要であれば、NTTにプロバイダをセットしてネット通信確保するのが確実のようです。そこにコストをかけているのでスマホのモバイル通信料はかけたくないとなっています。モバイルだけで光回線をひく必要がない場合は、モバイル使用量無制限の「eximo」サービス 7000円/月 など、コストをかけられます。我が家は、光回線が優先事項なのでモバイルは安くあげたいわけです。モバイル無制限約7000円/月、有線ネット+モバイル最安=約7000円/月が、似たようになるところも、敵は上手に設定していますねえ。
2004年の水害のときも、その年の中越地震のときも(この2つはもろに私の居住地区)、2011年の東北地震のときも、同じことをつびやいたので、今回の能登地震ではつぶやかないと思ったのですが、またつぶやいたところで誰もこない偏狭のWEBですので、伝わることもないわけですが、やっぱりつぶやいてしまいます。初期情報収集について(1) 今は地震の発生で、震源や規模、各地の震度がわかるシステムがあるのはすばらしいと思います。そこからの、情報収集や支援方法に改善が必要です。(2) 情報収集は災害の場合、現場から届くと想定するのは、想定不足です。災害最前線は連絡不可能状態にあると想定して当たり前です。(3) 大きな地震発生したら、すぐに航空機派遣です。今も自衛隊の対応があるみたいですが、高いところから、また夜間は地上の現場確認容易でないでしょう。(4) もう一つ踏み込んで、震源データ大きいところに、ヘリ着陸までしましょう。自衛隊ヘリでもよいですが、今は各地に、ドクターヘリも数があるので飛ばして着陸させましょう。夜間飛行とか、災害確認とか、ルールがあしかせになっていればルールをかえましょう。支援について(1) 道路が使えれば、道路でよいです。しかし、大きな地震では地上交通路が寸断される確率は100%といってよいです。いままでの地震災害、どれも道路は役に立たなくなっています。やはり空からです。(2) 物資輸送も空の活用です。 自衛隊には大型ヘリや、大型垂直離着陸可能航空機を装備拡大しましょう。 つまり、ブルトーザー、エクスカベーター(パワーショベル)、消防車、タンクローリーなど、重機、大型車両を現場に運搬できるレベル輸送用ヘリなどです。道路寸断でも、現場には重機はすぐに必要でしょう。 小回りが利いたり、狭いところに着陸できる小型ヘリは、現在のドクターヘリくらいのもので十分です。数があるといいです。ドクターヘリといわず、大きな消防署に1機あるくらい整備されるとよいです。救急車10台につき1機くらいの配当で。 道路復旧できてきたら、航空機活用は減らしていけばよいです。後方支援について 2004年に身近で支援にきてくれた、自衛隊、警察、消防の人たちの様子を見ました。最前線の人たちはみな全力で仕事をしていました。感謝しかありませんでした。ただ、後方支援が貧弱すぎると思いました。自衛隊の方、被災者に炊き出しするものの、隊員のみなさんは、支援現場でインスタント食品などです。飲まず食わず任務にあたっていたとは言いませんが、過酷過ぎます。昔の日本陸軍に近いです。昔の悪い日本的感覚「根性論、精神論」路線です。 過酷な任務は仕方ないです。しかし、その人たちの食事、休憩、宿泊環境を整える後方支援がなければ、長期戦は無理です。「食、休憩、道具など」、後方支援を厚くしなければ、昔の日本軍のまま成長はありません。(1) 巨大空母兼災害支援母艦を建造しましょう。日本海側_4 太平洋側_6 沖縄_1 合計10隻くらい。(2) 災害発生で、近くの洋上に停泊。現場隊員(派遣された人全員)の宿舎、休憩場に。また病院機能も。避難者支援施設にも(売店、入浴、一時宿泊その他)。(3) 現場隊員等は、ヘリで輸送し、交代で任務・休憩できるようにします。きつい任務後、ヘリで母艦に移動、食事、シャワー、睡眠、現場は次のシフトの隊員等があたり空白はつくらない。(4) 現場不足物資は、母艦に集積し、母艦から現場へ。このくらいの規模の災害支援をしてみせれば、どのくらい防衛力をもっているかを、近くの国に見せることもできる。私たちも頼もしく思う。日本は、住んでいて、世界の国と比較しても、好きな国ではありますが、いろいろな場面の機動力の活用が、先進諸国に遅れていると感じます。また、害獣駆除のときにつぶやきましたが。ルールを守る文化は長けていますが、ルールを作ったり変えたりする文化は、先進諸国に劣っていると思います。私が生きているうちになんとかしたいなあ。こういうのは、つまり大きい仕事は、総理大臣を頂点に役割の上のほうから気をきかせて、とっとと指示を出していかなければ動きません。気の効く人が上にいなきゃだめなので政治は大切です。そしてそれらを選ぶチャンスの選挙は大切となるのですが、選挙文化が先進国の中でやっぱ遅れている我が愛すべき日本。
via 3.137.162.107/ec2-3-137-162-107.us-east-2.compute.amazonaws.com2025/01/10(Fri) 10:11(JST)