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同じK1に乗っている福島のSさんと走りました。両車とも快調で楽しかったです。奥が私のCBです。
夏らしい日、バイク乗りをして写真を撮ったまではよかったのですが。写真を見ると空にシミが。レンズ埃なら、どってことはなかったのですが、これはレンズの後部か、センサー表面の汚れかゴミのようです。カメラはNikon COOLPIX A。コンパクトカメラなので、レンズが外せず、センサーも本体分解しないと、たどりつけません。コンパクトカメラのF30は経験知がありますが、このカメラはありません。ニコンは修理を受けてくれるのかなあ。これを機にGR2なんかにしちゃいますか。
[5059-Res: 5058] Re: ショック、センサー汚れ Name:KITA Date:2022/08/03(Wed) 18:23ニコンに相談->修理期間終了。ネットでここはという修理業者に相談->修理不可。まあ、予想していたことですが。それならダメモト。分解を始めてみました。COOLPIX Aはいわゆるコンデジから比べると作りがしっかりしているので分解が難しい。センサー基盤まで後一歩というところで、その上の基盤の外し方が見えてきません。やむなくそこまでで再組立。残念。センサー基盤までいけば、ポコっと外して、レンズ内側にしろ、センサー表面にしろクリーニングできるのですが。うーん、残念。GR2に乗り換えにしても、お金のかかることだしなあ。
CB750のセルモータークラッチが随分昔から外れるようになっていました。つまり、エンジンがかかるとモーターとのつながりが外れるというものです。外れるようになると、モーターは回ってもエンジンを回せなくなり、始動できなくなります。「昔から外れるようになっていた」と書きました。「なんで今まで乗れてたの?」と思う方もいると思いますが、CB750の時代はキックスターターがついているので、また乗ってるほうもキックがあたりまえの乗り手なので、さほど気にもならなかったのです。それでも発進時の思わぬエンストなどの時はセルがしっかり機能して欲しいと感じていました。そして最近は、久しぶりの始動時などで何度もキックしなければならないときに膝に痛みを感じることもあり。ちゃんとしなくてはと思うようになりました。
CB750のセルクラッチはCB72の頃の仕組みと同じで、軸を3つのカムでつかむようになっています。これがなかなか古いしかけで外れるようになると、やはりパーツ交換しかなく、安定性と寿命も私が経験しているところ止まりです。昔からCBをよく知る人に相談すると、今風な1ウエイベアリング対応に改造できそうということがわかりました。私のタイプのK1は未経験ということでしたが、私のものを実験台にしてもおもしろいなと、改造をお願いしました。結果OK。セルが外れずにちゃんとエンジンがかかるのは、数十年ぶりです。毎回、かかるかな?だめかな?...やっぱだめだ、とか、おっかかった珍し!...みたいな感じでしたから。最近は、エンジン温まっていても外れることが多くなっていました。それが、昨日も、どうかな?と試すと、セルが回るだけでなく冷えているエンジンがチョーク無しなのに一発でかかるところまでいき、びっくり&満足。見えないところでRC42並のリフレッシュになりました。
久しぶり(20年ぶりくらい?)にCBクラブの仲間と走りました。主体が関東なので、現役のときは日帰り参加しにくく、年をとるにつれ名前だけのメンバーになっていました。みんな同じに年をとったけど、元気さは変わらず、私は後ろについて走りました。
雪崩で橋が破壊され、冬季閉鎖終了後も不通となっていたR252が7月10日に旧道を使う形で開通しました。
交互通行で、6分毎の通行です。そして19:00〜06:00は通行止となります。
橋の復旧は相当時間がかかると思います。このまま旧道を整備するかもしれません。まずはよかったです。
[5055-Res: 5054] Re: R252開通 Name:KITA Date:2022/07/22(Fri) 22:25 <HOME>こちらは、雪崩によって橋が破壊された様子。自然の力は図り知れません。
10月1日には、水害の甚大な破壊により不通区間のあった只見線が11年ぶりに再開通します。利用客の多い路線ではないので、不通区間代行バスのままかなとも心配しましたが、嬉しい再開通です。ここは電化されていないので、ディーゼル車や蒸気機関車を走らせる「歴史鉄道」化にはうってつけです。なんといっても、冬の豪雪、春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、その環境を目の当たりにできる路線は世界にも多くないはず。歴史的財産をうまく演出することのない日本の雰囲気は少し残念です。イギリスを少し真似してほしいです。
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