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KITA's Bulletin Board
CB750Four乗りのブログ、カメラやスキーの話題も




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PCちょいアップ実行 [KITA]
2025/01/15(Wed) No.5312
 

中古ショップ、ヤフオク、メルカリなど物色していたらよいものがありました。
マザーボード GIGABYTE GA-B75M-D3H(LGA1155)...7000円
CPU Intel Core i7 3770K...6000円、DDR3メモリ 16GB(8GB×2)...2500円
15,000円くらいで、今から10年前までアップデートできました。
USB3対応のマザーボードにしたのでUSB3カードは必要なくなりました。内部USB3ポートもあるのでUSB3対応ケースならケースにも配線できます。ですがケースまでのおこづかいはないのでケースは従前のまま、USB3はバックパネルの端子を使います。USB3のデータコピーは早くて快適です。
それにしても安いです。DDR3メモリは新品を買いましたが16GBで2500円とは。マザーボードもCPUも十分な性能なのに安いです。公式にはWindows11に対応しないパーツなので安くなっているかもしれません。ま、Win11はしばらくは使うことはなさそうです。
マザーボード交換前に、従前環境でMicrosoftアカウントにログインして、従前PCの情報をMicrosoftアカウントを残しておきます(ログインするだけで自動処理されるようです) そうしないと、認証作業は面倒になったり最悪できなかったりするようです。
10年前のマザーボードなのでWin10では、ドライバ類は特別準備することなくWin10がもっているもので更新されました。
このボードは、UEFIブートもできるので、Windows11のインストールを試してみました。少々不良で捨てていないHDDがいくつもありますのでそれにインストールしてみました。
公式には LGA1155 のIntel第3世代CPUはWin11のシステム要件になりません。Intel第8世代から対応です。第8世代なんてつい最近です。コンピュータ入れ替え市場と何かつるんでいるのでしょうか。ひどいものです。オフィス系作業はもちろんのこと、FHD動画編集でも第8世代CPUでなくても十分こなせるのですから。
今の環境でWindows11のインストールメディアからインストールしようとするとシステム要件が満たされていないとはねられます。
ですが、Windows11の22H2までなら力技でインストールできるようです。今のビルドは、24H2 です。今ダウンロードできるのは残念ながら 24H2 は力技が使えません。幸い22H2のインストール用イメージファイルをもっていたので試してみました。
結果は写真の通りインストールできました。不思議なのはライセンス認証も通った状態になったということです。Win10(32bit)をインストールしたときと同じです。どうやらマザーボードなどのMACアドレスなどでチェックしているのでしょうか。Win10(64bit)に認証された個体なのでWin10(32bit)、Win11でも認証されるのかもしれません。今回アップデートした環境は、WinXP、Win7、Win10、Win11 とマルチにブートできる環境になりました。これはいいですねえ。



成人の日 [KITA]
2025/01/13(Mon) No.5311
 

今日月曜日は、「成人の日」でした。昭和な私には「成人の日」は15日という印象です。「成人の日」には「成人式」の様子がニュースでよく放映されますが、私は「成人式」の思い出がありません。「やってたっけ?」というくらいの印象です。20才というと大学生のときで、そういう行事に全く興味がなかったせいかもしれまん。今のように大々的にやっていなかったのかもしれません。「成人の日」はうれしい休日で、「成人式」の景色は知らない私です。遠い昔のことですが。



PCちょいアップ計画 [KITA]
2025/01/13(Mon) No.5310
 

私のメインPCは2005年くらいに組んだ古いものですが、FHD動画編集や写真RAWデータ現像くらいには困らないのでパーツ変更くらいで使い続けています。
USB3対応のSDカード、USBメモリー、ストレージアダプタ、カメラ・ビデオなど周辺機器が増えてきたら、データ転送時間の短さでUSB3は便利だと感じます。今は拡張ボードで対応していますが、もう1ランク新しいPCを組みたくなってきています。
現状PCは、マザーボード GIGABYTE EG45M-UD2H(LGA775), CPU Intel Core2 Quad Q9650, GPU NVDIA GT710, メモリ 8GB...というもの。拡張ボードには、GPU、ビデオキャプチャ、地デジBSチューナー、USB3 が組まれています。OSは、Windows 10の1903です。22H2は動作不具合の出るソフトがあるため1903まででアップグレードは止めています。SSD(HDD)の切り替えで、Windows XP, Windows 7, Windows 10 が動作します。Win7とWin10 で動作に影響が出るソフトは少ないのでWin7の必要性は少なくなりました。逆に、ビデオ編集ソフトはアップグレードした機能が使えるのはWin10のみ対応だったり、最近ではLINEのPC版がWin10のみ対応となったりでWin10の必要性が出ています。XPはビデオキャプチャボードがXPのみ対応なので、私の環境ではXPが動作することは必須です。
PCを少し新しくするといっても、WinXPが動作するのはLGA1155(2011年頃から)スロットまでと思いますから、時代的には今より1つ2つ新しくなるくらいです。
新品マザーボードでLGA1155のものは、今はないのでは?とも思うし、中古パーツで安く組むのがいつもことなので、中古パーツをぼちぼち探し始めようかと思っています。
マザーボードは、GIGABYTE GA-B75M-D3H、MSI B75MA-P45、ASUS B75M-PLUS あたりで。Micro ATX で 内部USB3 が使えるもの。このあたりのボードはSATAもPCIExp新しい世代になって私の現行より高速転送可です。
CPUはi7の3770あたり。今のcore2 Quad 9650とコア数は同じでスレッドが8になるだけなので、どの程度ビデオ編集などが快適になるかは?なところ。core2 Quad 9650はLGA775用CPUとしては最上位クラスです。
今のケースがUSB3端子がないので、ケースを20年ぶりくらいに新調しなくてはなりません。バックパネルだけで使うのもせっかく内部USB3をもっているマザーの宝の持ち腐れな感じがしますから。
あれこれ、思い描く今が楽しい時です。



すっきり!YouTubeチャプター [KITA]
2025/01/08(Wed) No.5309
 

YouTubeのアカウントを個人的にだったり趣味仲間用だったり複数もっています。
YouTubeはタイムスタンプを所定の書式で書くと、チャプターがつけられる便利な機能があります。さらにチャプターがサムネイル表示されたり、シークバー表示されたりしてスマホなどでも頭出しがしやすい便利な機能もあります。
ところが、あるアカウントでは、チャプターがサムネイル表示されたり、シークバー表示されたりするのに、別のアカウントでは、チャプター機能(タイムスタンプリンクによる頭出し)は使えるものの、サムネイル表示やシークバー機能が使えないということがあり、不思議に思っていました。ググってみてもすっきりな回答がでてきません。かれこれ1年以上もやもやしていましたが、やっとすっきり解決できました。
[Youtube Studio]-[設定]-[チャンネル]-[機能の利用資格] で、「3. 上級者向け機能」まで設定を行わないと、この機能がONにならないとわかりました。
古いアカウントは機能するのに、新しいアカウントが機能しないので何か設定と思っていましたが、この部分でした。昔、登録したアカウントはYoutubeの設定変更時に上級設定までされたのかもしれません。新しく登録するためには個人証明手続が必要です。免許証などをスマホ撮影して送信しなくてはなりません。そこまでのアカウント設定をしないと機能しないのでした。グループ用のアカウントではそこまでしないので個人アカウントとは違う動作なのでした。わかってすっきりです。



PCオタク話 [KITA]
2025/01/03(Fri) No.5308
 

64bitOSと、32bitOSを同じPCで切り換えて使う話
私がメインで使っているPCは、いわゆる組み立てPCです。マザーボードがマイクロATXなのでケースはミニタワー型になります。ゲームやデータの大きい動画編集はしないので、ソケットはLGA775、CPUはcore2quad から進化していません。HDDをSSDに換えたり、32bitOSを64bitOSに換えたりしたくらいが進化で、WindowsXP(32bit)の時代からWindows10(64bit)の現在までほぼ同じ機材を使っています。Windows11にはまだ移行していません。よく使うソフトウェアがWindows10に対応しなくなったら移行しようと思っています。
Windows10への移行は、動画編集ソフトのPowerDirectorが音声スクラブに対応して、その機能がWindows10(64bit)でないと使えないということがきっかけでした。またLINEのPC版がWindows10のみの対応となったということもありました。
OS移行の場合は、SDDなりを新しくするので、従前SDDやHDDはそのまま残しています。機能が必要でもWindowsXPでなければ対応しない拡張ボードなどがあるためです。
私が使っているマザーボードには5つのSATAスロットがあるのでストレージの切り換えが簡単です。1つは光学ドライブ、1つはOSドライブ、1つはデータドライブ、1つはバックアップドライブ、1つは空きになっています。必要なときはここに保管してある旧OSのドライブを接続して起動します。Windows10になってから(7のときもありましたが)OSをXPなどに切り替えるとチェックディスクが働くことが出てきました。OSのディスク管理が違ってきたのかなとも想像します。それで旧OSが必要なときは他のドライブの接続を外してみたりしています。
今回、お遊びで、Windows10の32bitドライブを作ってみました。古い拡張ボードを力業で動作させたりするお遊び用です。新しくOSをインストールするので、新しいプロダクトキーも購入しました。ですが、不思議なのですが、ライセンス認証がデジタルライセンスで自動認証されました?windows10の64bitをインストールしたハードウェア環境なのでそれで認証されているせいでしょうか?認証された旧OSからのデジタルライセンス自動認証サービスは終了していることは他のPCで確認しています。現在は新規インストールもバージョンアップインストールもライセンス購入が必要です。そしてOS切り換えによりチェックディスク起動も今のところでないようです。ただ、OSドライブにアクセスする必要はないので、ディスク管理から他方のOSドライブのパーティションは見えない化して使っています。オタクPC遊びであります。


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