現在はWindows11非対応環境でWindows11を使っていますが、これを機にいろいろ新しくとも考えをめぐらしています。昔はスペックの高いマザーボードは価格が高く中古を探すことが多かったですが、今はそこそこのスペックのマザーボードが1万円台で買えます。 メモリもSSD(HDD)も昔より安くなりました。CPUとグラボは、そこそこのスペックのものは相変わらず新品は高いですが。特に現行グラボは性能に対して高すぎと思います。1万円台でミドルクラスが買えないとです。 話を戻して新品1万円台で買えるMicro-ATXサイズのマザーボードの物色&ダメダシしてみましょう。 GIGABYTE B760M DS3H WIFI6E GEN5...USB-C用の内部ターミナルが無い GIGABYTE B760M D3HP WIFI6...CPUまわりや.M2まわりの放熱準備がやや貧弱,PCIe5非対応 GIGABYTE B760M AORUS ELITE WIFI6E DDR4 GEN5...DDR5メモリ非対応 どれも、どこか一つ他に足りないという仕様です。うまいというか、意地悪というか、そんな商品設定です。メモリはDDR4仕様でも大差ないのでB760M AORUS ELITE WIFI6E DDR4 GEN5あたりになるのかな。これがDDR5仕様になって、PCIe3×1でも追加されれば決まりなんですけどねえ。 私の場合、動画編集するのでCPUやグラボ周辺はややスペック高いほうがよいですし、撮影データの取り込み用にフロントパネルにカードリーダーをつけますのでUSB3とUSB-Cの内部ターミナルは欲しいのです。PCIeスロットはTVチューナーが1つ必ず入りますのでもう一つ余裕が欲しいです。
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