2022年のドリームのときにマクベスさんの「聖歌と祭り」をとりあげたのですが、マクベスさんといえば、昭和の時代、あちこちで聞かれました。「マスク」は流行したといっていいくらいよく聞かれました。記憶が定かではありませんが、高等部にいらしたことがあったような? いろいろな記憶が怪しくなったり、入り乱れていますから、まったくの夢話かもしれません。 演奏会で聞いたことがなく興味のある曲に「第七の封印」があります。今は便利になってYouTubeでだいたいの音源を捜すことができますが、期待する音源がありませんでした。そこで、昭和の私のライブラリを(弟)氏に頼んでデータ化してもらいました。ネタの少ないここですので、紹介しておきたいと思います。学生時代の記憶では、サクソフォーンのみなさんにはマクベスさんの作品は評判がよくなかったです。サクソフォーンの活躍場面が少なくてホルンといっしょ扱いされていると聞いたような。確かにサクソフォーンらしさを活かした部分はないし。金管、打楽器メインという感じですが、そこがまたマクベスさんらしくもありますので。
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