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〜RC42@国道写真取材の旅〜

2005/09/24(Sat) Part I

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阿蘇ユース発
 思いがけず楽しい夜をすごせた阿蘇ユースを6:00amにたちました。数十年ぶりに阿蘇を駆け上がろうと思います。が、早朝で雲がかかっています。う〜ん、まいったなあ。晴れるとは思いますが、のんびりはしていられません。とりあえず、草千里のほうへ行ってみることにしました。
草千里
 このただガスっているこのあたりが、絵はがきでおなじみの草千里の定番撮影ポイントです。気温が上がれば晴れてくるでしょうが、待ってはいられません。
 草千里の観光馬車用の馬でしょう。早朝で放牧状態になっていました。バイクでコーナーを抜けると、むこうから馬の集団。CB750は静かですから、馬を驚かせることもありません。
朝日
 阿蘇を下っていると、雲が上がりはじめ、朝日がさしてきました。この後、雄大な阿蘇の景色が見られることでしょう。九州の阿蘇の雄大さは、北海道の広大な感じとは、また違う雄大な感じがします。取材目的とはいえ、阿蘇だけは立ち寄ってみたかったのです。
さらば阿蘇
 どんどん雲が上がっていきます。阿蘇周辺をのんびりバイクで周遊したいところですが、先を急ぎます。
R57
 きのうから使っている国道57号線、今日も長崎までずっと使います。阿蘇を下りたところで、といっても外輪山の中ですが、記念の写真をとることにしました。
R3
 九州の東側の幹線道路、国道3号線です。熊本市内で撮影しました。国道標識は、見かけるときは、つぎからつぎへと見かけるのですが、見かけないときはとんと見かけなくなります。市街地では、歩道橋などへの取り付けも多く、柱付きの形のものがないこともままあります。
プール
 島原へ渡るために熊本港からフェリーを使います。熊本港をへ向け走らせますが、熊本は真夏です。既にジャケットは脱いでいますが暑くてたまりません。信号待ちをすると、目の前に立派なプールがありました。私は水泳も好きですので、思わず立ち寄りたくなりました。タンクバッグからカメラをとりだし一枚。
熊本フェリー
 熊本港から島原港までは、30分1700円。ここでも滑り込みで乗船できラッキー。(精算を船内売店でするくらいの滑り込みようでした。) 時間の無駄がありません。大きな船ではありませんが、きれいな船内です。横浜港の観光クルージング船と似た感じを受けました。
島原港到着
 30分の乗船ですので、かみさんに携帯メールなどで現在地を知らせたくらいでもう、島原港に到着です。涼しい船内で、この先のルートを考えたりしたかったのですが、はやいです。

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