Windows11 備忘録
Windows11は備忘録したいことがたくさん

古いPC(Windows7級)へのインストール
Windows11は、インストールのためのハードウェア要件が厳しくなりました。
古いPC(マザーボード)で要件未満になりやすいのは主に次の2点です。
(1) セキュアブート(UEFI前提)が使えるか
(2) TPM2.0実装か(ビットロッカー使用のための)
これらはWindows11本体の動作に影響するものでなく、インストーラーがチェックしてブロックするので、
そこをクリアするツールを用いてインストールしてしまえばOSとして動作します。
(3) 24H2からはCore i以前のCore2などのCPUでは動作しない仕様になりました。
古いPCインストールについて先にまとめると以下のようになります。
1. UEFIでなくBIOS環境でもインストール可能
2. セキュアブート無し(BIOS)や、セキュアブート未設定(UEFI)でも可能
3. TPM2未実装でも可能(TPM2内蔵は第8世代Core-iから)
4. Core 2(含む)以前のCPUでは、23H2までインストール可能
【1】インストールツールでインストール
・
Rufus
・
Flyby11
インストールツールを使うのが簡単でおすすめです。Rufusが定番のようですし、使い方もネットで簡単に検索できます。
【2】Windows10のインストーラーでインストール
RufusやFlyby11を使っているうちに、Windows10のインストーラーでもできそうな気がしてやってみたらできました。
ただしクリーンインストールのみでアップグレードインストールはできません。
1. Windows10(22H2)のISOイメージファイルを準備
Microsoftから
Windows10(22H2)をダウンロード(2025年1月現在可能,MediaCreationTool_22H2.exeのダウンロードから)
2. Windows11のインストール用USBメディアの作成(2025年1月現在24H2)
Microsoftから([今すぐダウンロード]をクリック)
mediacreationtool.exe をダウンロードし、そこからインストール用USBメディアを作成する
※Microsoftサイトは従前ビルドは置かなくなるのでとりあえずダウンロードして作っておくとよい
3. 作成したWindows11インストール用USBメディアの全ファイルを適当なフォルダにバックアップ
(大きな:\sources\install.esd(win11本体)だけあればよいので時間短縮したい場合はこれだけにする)
4. 作成したWindows11インストール用USBメディアの全ファイルを削除する
5. Windows10インストール用ISOイメージをマウントする
6. マウントした全ファイルを空にしたインストール用USBメディアにコピーする
(大きな:\sources\install.esd(win10本体)はコピーしなくてもよいので時間短縮したい場合はこれを除外する.
FAT32フォーマットの場合ファイルが4GBを超えていればコピーできないが必要ないのでコピーできなくてよい.)
7. バックアップした:\sources\install.esd(Win11本体)を、USBメディアの:\sources\フォルダにコピーする
8. PCをシャットダウン(または再起動)し、インストール用USBメディアから起動しインストールする。
(UEFI、BIOS どちらでも起動できる)
(1) ネットワーク(LAN,wifiなど)は切った環境のほうがよい
(Microsoftアカウントの要求などきてうざいので)
(2) プロダクトIDは無しで先にすすむ
(3) [ネットワークに接続しましょう] で先に進めなくなったら、
[Shift+F10]キーでコマンドプロンプトを開いて以下のようにコマンド入力
>cd oobe
>BypassNRO.cmd
すると、セットアップが中断され再起動する。その後、同様にここまで進んでくると、
[インターネットに接続していません] が選択できるようになり先に進める
(4) デバイスのプライバシー設定の選択は全て無しに
【Win10と比較】
下の図は、同じPCで、SSD差し替えでWindows10とWindows11の動作を比較したです。PCの起動環境はBIOSです。
スコアは殆ど同じですので、Windows11がWindows10と比較して重くなるということはなさそうです。
(2DテキストのスコアがなぜかWin11は低いですが)
UEFI起動できるUSBをWindows環境で作る
UEFI起動できるUSBは、Windows標準ではFAT32フォーマットメディアなので(BIOS起動も可)、
USBメディアをFAT32フォーマットし、起動可能なインストーラーイメージを書き込めばよい。
コマンドラインから以下を実行する。
>Diskpart(Diskpartに入る)
>list disk
>select disk #(ターゲットディスク番号)
>clean
(>convert mbr MBRに変換する場合)
(>convert gpt GPTに変換する場合)
>create partition primary
>select partition 1
>active(MBR起動可能に)
>format fs=fat32 (fat32フォーマット)
>assign(マウント)
>exit(Diskpartを抜ける)
以上の方法は、Windows11のインストール用ISOイメージを展開したファイルについても同様にインストールできますが、
ディスクイメージに含まれるWindows11本体イメージ(\sources\install.wim)は、FAT32で扱える4GBを超えているので分割が必要となります。FAT32に書き込めないファイルを分割する場合、
Dismコマンドで分割できます。これをインストールUSBメディアのsourcesフォルダにセットします。その状態からインストールできることも確認しています。
>Dism /Split-Image /ImageFile:元ドライブレター:\ファイル名 /SWMFile:送先ドライブレター:\ファイル名 /FileSize:3800
【例】
>Dism /Split-Image /ImageFile:C:\sources\install.wim /SWMFile:G:\sources\install.swm /FileSize:3800
戻す場合は
DISM /Export-Image /sourceimagefile:install.swm /SWMFile:G:\sources\install*.swm /Sourceindex:1 /DestinationImageFile:C:\sources\install.wim
Intel Core2などはインストール不可に
Windows11(24H2)から
Windows11(24H2)はPopCnt命令を備えていないCPU(Intel Core2など)では動作できない仕様となりました。
Core2QuadのPCで試してみました。インストール作業で、ファイルの展開が終わり、再起動する場面で「起動<->リセット」を繰り返し起動できません。
インストールには Core i以上のCPUが必要になりました。
Core2系でインストールできるWindows11は23H2までとなりました。
下はLGA775ソケットにcore2 QuadをセットしたPCがWindows11(23H2)で動作しているときのシステム情報(msinfo32)の抜粋です。
レガシーBIOS起動(AHCI)で、セキュアブート未対応、TPM未実装で動作していることがわかります。
インストール時にエディションが選べない場合への対応
Windows11は、Pro、Homeなどエディションはインストール時に選択できますが、選択できない状況になることがあります。
この場合、以下の内容のテキストファイルを、ファイル名 ei.cfg として、インストールメディアの sourcesフォルダに入れてからインストール作業すれば選択できるようになります。
----------------------(ei.cfg)
[EditionID]
[Channel]
Retail
[VL]
0
----------------------
インストール時[ネットワークに接続しましょう]を回避する方法
(1) [ネットワークに接続しましょう] で先に進めなくなる。
(2) [Shift+F10]キーでコマンドプロンプトを開いて以下のようにコマンド入力
>cd oobe
>BypassNRO.cmd
...セットアップが中断され再起動する。
(3) その後、同様にインストールをすすめ、ここまで進んでくる。
(4) [インターネットに接続していません] が選択できるようになり先に進める。
インストール時にマイクロソフトアカウントの入力を回避する方法
【方法1】ネットワーク接続を切ってインストール作業し、「制限された設定で続行」を選ぶ。
【方法2】 マイクロソフトアカウントにでたらめなアカウントとパスワードを入力し、「問題が発生しました」画面下の[次へすすむ]で続行
マイクロソフトアカウントでPCを使うのは、いろいろな紐づけが勝手にされるので、私はローカルユーザーでPCを使用する派です。BitLockerや、Onedrive、MicrosoftStoreなど、必要な場合、自分でセットすればよいと思っています。
タスクバーに小さいアイコンを表示する
Windows1にあった「タスクバーに小さいアイコンを表示する」機能は、Windows11の標準環境では省かれていました。
24H2の更新プログラム、
KB5062660の適用で、この機能が追加されました。自動更新されていない場合は、
Microsoft Update カタログからダウンロードしてインストールできます。
※ KB5062660は、新しい更新で置き換えられることもありますので、上のリンクから参照し、タイトルのリンクから開き「パッケージの詳細」で置き換えがないか確認してからダウンロード&インストールします。
Win11タスクバーのピン止めのバグ
タスクバーにピン止めしたアイコンが外せないことがあります。(24H2)
この場合、セーフモードで起動すれば外せます。
タスクバーにピン止めするとき右クリックメニューでピン止めしたものは外せますが、
ショートカットをタスクバーにドラッグ アンド ドロップしてピン止めしたものは
外せなくなる場合があるようです。おそらくWin11のバグと思います。24H2でもタスクバーの太さは狭くできませんし、
Win10のサポートを切るといいつつ、まだ不安要素のあるWin11です。
セーフモードを[F8]キーから起動させるのは、Win10同様のDOSコマンドでできますので、ここのWin10の記事を参照してください。
SMBファイル共有にログオンできない(24H2)
「ネットワーク資格情報の入力」ダイヤログが表示され進めない
ゲストログオンを有効にする
@ [ファイル名を指定して実行]-[gpedit.msc]
A [コンピューターの構成]-[管理用テンプレート]-[ネットワーク]-[Lanman ワークステーション]
B 「安全ではないゲストログオンを有効にする」→有効
※ 古い環境の場合、[プログラムと機能]-[Windowsの機能の有効化または無効化]-[SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート]もONに
セキュアブートとビットロッカー
UEFIでのOS切り替えの注意点
Windows11の要件としてセキュアブートとビットロッカーのためのTPM2実装があります。
Windows11のインストール要件チェックは、機能があるかどうかのチェックだけで、
機能が使われているかのチェックではありません。機能の「使う/使わない」はユーザーが選択できます。
[1]セキュアブート
UEFI起動のPCであればUEFI(GIOS)設定でセキュアブートが使える設定にしてあればよいです
。有効化するしないはそこから次の設定となります。有効化しなくてもかまいません。
[2]ビットロッカー(TPM2)
ビットロッカーを使いたい場合、従前はマザーボードにTPMモジュールを取り付けて実現していました(TPM1.2,TPM2.0など)。
第8世代以降のIntel Core-i CPUでは、TPM2.0相当のIntel PTT がCPUに内蔵されているのでモジュールを取り付ける必要はありません。
Windows11のインストール要件チェックは、機TPM2が実装されているかのチェックだけで、
ビットロッカーの「使う/使わない」はユーザーが選択できます。
第8世代Intel Core-i以前のCPUでも、TPM2モジュールを取り付ければWindows11の要件をクリアできると思いますが、そういう組み合わせのパーツで試したことがありません。
[3]UEFI起動の注意点
最近はBIOSよりUEFIで起動されることが普通になりました。BIOS的動作はUEFIメインでCSMを有効化したりです。
このUEFI環境は、私のようにHDD(SDD)に異なるOSを入れて切り替えて使用するような場合は注意が必要です。
HDD(SSD)にOSをインストールする際には、該当のHDD(SSD)だけ接続し、他は物理的に切り離してインストールする必要があるということです。
UEFIはドライブにブート領域を作りますが、別のドライブに別OSをインストールするとき、
ブート領域のある従前ドライブが接続されていると、そのブート領域を使おうとするからです。
そうなると別OSだけのドライブとした場合、起動できません。2つのOSをインストールする手順は以下のようになります。
@ 1つ目のOS用のHDD(SSD)だけを接続し1つ目のOSをインストール
A 1つ目のOS用のHDD(SSD)を外し、2つ目のOS用のHDD(SSD)だけを接続し2つ目のOSをインストール
B 必要なすべてのHDD(SSD)を接続
C UEFIの起動メニューから、好みのOSを起動(ブート領域が2つ表示されます)
2025年 Windows11PCを組むなら
(1) CPU
Intel Core i5-12600, Intel Core i7-12700あたり。Intel Core iは、11世代から内蔵グラフィックが向上、
12世代から10nmプロセス(6〜11世代は14nmプロセス)、13世代でまた少し変更。
新しく組むなら12世代以後(LGA1700)のリーズナブルのものがよいかなと。
PCの用途が動画編集系ならCPUは能力の高いものを。レンダリングやエンコードではCPU性能が処理速度に影響します。
PCの用途がゲーム系ならそこそこの性能のCPUでOK。ゲーム描画はCPUよりグラボ性能が影響するからです。
(2) マザーボード
CPUソケットは 12〜14世代対応のLGA1700、チップセットは Intel 700シリーズあたりを使っているもの。
そして、2025年現在の状況としては、SSD M.2、DDR5対応で、内部コネクタにUSB3(10G)、USB-C(10G)があるものが欲しいです。
具体的には
ASUS TUF GAMING B760M-PLUS WIFI II,
MSI MAG B760M MORTAR MAX WIFI,
GIGABYTE B760M AORUS ELITE WIFI6E DDR4 GEN5,
GIGABYTE B760M DS3H WIFI6E GEN5,
GIGABYTE B760M D3HP WIFI6
など、どれも台湾製です。マザーボードといえば台湾です。
(3) グラボ
【1】内蔵GPUを使う
ゲームや動画編集、レガシー起動しなければ内蔵グラフィックでよいかと。
下は、Core i7-12700K内蔵のIntel_UHD_Graphics_770でのFF14ベンチマーク結果です。

【2】エントリークラスグラボを使う
安価な GeForce GT1030クラス(性能目安357)なら、14世代Corei内蔵のUHD 770(性能目安261)以上です。
動画編集が快適になったり、GPUなしのCPU(Intel F/KFシリーズ)を選択できたりします。
Intel第10世代以降CPUの内蔵GPUはCSMを有効設定(レガシー起動)できないので、これを有効にしたい場合も便利です。
ASUS GT1030-SL-2G-BRK(性能目安357)は長寿で現行。
中古探しになりますが、安価で探せる
GTX750系 もUHD770以上です。
【3】Intel第12〜14世代CPUに見合ったグラボを使う
2万円前後のGeForce GTX1650(性能目安1059)/1650super/1660/1660super(性能目安1741)あたりがよいですが。終売です。
現行のGeForce RTX3050(性能目安1753)は、RayTracing機能が付いて冠がRTXとなりましたが性能の割に価格が高すぎます。
下は、Core i7-12700KとGTX1650superでのFF14ベンチマーク結果です。
(GTX1660系は11,000くらいになります)
今時のCPUならではの悩み
CPU発熱と電力(PL1/PL2)設定
最近組んだPCのCPUは、Intel Core i7-12700K(第12世代)。最新第14世代ではないけれど、LGA1700ソケットのCPUは、2025年現在としては今時のCPUです。 私は動画編集をします。MP4エンコードはGPUが殆ど作業しますが、MP4以外のエンコードやレンダリングはCPUの仕事になるので、動画編集でのCPU作業比率は高いです。 そこでCore i9とまでいかなくてもCore i7を選択しました。
性能に満足していますが、性能ならではの悩みが出てきました。CPU発熱です。
軽負荷の時は、40〜50℃ですが、ガツンとCPUに仕事をさせると、数秒でCPUの温度制限(TjMAX)の100℃に達し、
サーマルスロットリングが機能しクロック数が下げられます。
熱に対する安全装置的なサーマルスロットリングがあるのでとりあえず安心ですが、それでもCPU温度が95〜100℃くらいまで上がるのはよくないなあと気になります。
Core i7-12700Kは、PBP125W/MTP190Wですが、使っているCPUクーラーはリテールクーラーで無印12700(PBP65W/MTP180W)までのもの。
12700Kには冷却力不足ですが、それを承知で使っています。CPUフル稼働時間が少ないのと、コンパクトさからです。
そこで、マザーボードのUEFIの電力設定で調節して、90℃前後に収まるよう設定します。
UEFI(BIOS)設定を表示
【1】[Tweaker]-[Advanced CPU setting]

【2】Advanced CPU settingを、Auto から Enabled に
【3】Turbo Power Limits を以下のように設定

PL1(定格)を85Wに、PL2(瞬間出力)を90Wに、瞬間出力継続時間を5秒に、がおおまかな設定です。これで、高くても90℃周辺に収まるようになりました。
この設定のために、測定ツールとして HWiNFO を、負荷ツールとして Cinebench、FF14ベンチマーク などを使いました。
下は、供給電力を変えてCinebenchを動作させ、HWiNFOでCPU表面温度のログをとりエクセルでグラフにしたものです。
無印12700は、PBP65Wですので、リテールクーラーで十分冷やせることもわかります。
12700KはPBP125Wですが、Cinebench実行中の10分間リテールクーラーで冷やせるのは95Wくらいが限界です。
評判のよいトップフロークーラーも表示には150Wまで対応とあってもリテールクーラーと大差ありません。
大きなサイドフロークーラーなら冷やせるかもしれませんが、この様子を見ると空冷では限界あるかなあと感じます。
Cinebenchのような負荷のかけ方は少ないので95W設定でもよいかと思います。85W設定にしておけば連続負荷をかけても冷却は大丈夫でしょう。
これでも無印12700の65W動作より20W多くかけられるので12700Kを選択して損はなかったと思います。
GIGABYTE B760M-DS3H
UEFIでのCSMの有効化(レガシー起動)
GIGABYTE B760シリーズマザーボードのUEFI環境は、MBRディスクに対応するCSMが使えますが、デフォルトでは無効になっています。
これを有効としてMBR起動(REGACY起動)できるようにするまで、マニュアルの記載も無く試行錯誤して時間を使ったので備忘録しておきます。
BMTディスクの優位性(2TB超ディスク対応、セキュアブート対応)などは、私にはそれほど必要性なく、
MBRディスクのマルチブート利便性(BSD,Linux,WinXP,Win7,Win10,Win11)のほうが必要だからです。
BMTではブートローダーの無作法を防ぐためにシステムインストール時に他のディスクを取り除く必要が出たりして面倒です。
(0) CPUが第10世代以降のCore-iなどの場合はグラフィックボード必須、これを初期表示側に設定する。
*内臓グラフィックのみの環境の場合はCSMを有効化できません。(UEFI画面で設定しても再起動で無効化されます)
(1) PCを起動しUEFI設定に入る。
(2) SATA contrallerを無効に
(3) ここで一旦設定を保存しPCを再起動して再度UEFI設定に入る。
この手順をふまないとUEFIでSecure Bootの無効設定が選択でません。
そしてSecure Bootが有効のままだとCSMを有効化できません。
これがわかるまで試行錯誤を繰り返し時間がかかりました。
(4) Secure Bootを無効に

(5) CSMを有効に

(7) SATA contrallerを有効に

(8) 設定を保存してPCを再起動...MBRディスクから起動できます。
【付録】ITの時代背景と私のIT環境
年代
|
IT関係トピック
|
私の状況
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2000
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Pentium 4 / DVD
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Windows98 / Pentium2
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2001
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Windows XP / AHCI
|
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2005
|
Pentium D / PCI-Ex
|
Windows XP / Pentium4(高温になるCPUだった)
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2006
|
Intel Core / exFAT / FHDデジタルハンディカム
|
|
2008
|
Intel Core i(1st) / UEFI / USB3.0
|
Windows XP / Intel Core2Duo
|
2009
|
Windows 7 / デジタル録音機が多くなる
|
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2011
|
Blu-ray Disc / アナログTV終了 FHDが一般的に / デジタル一眼が実用に
|
|
2012
|
Windows 8 / SATA3
|
Windows 7 / Intel Core2Quad
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2015
|
Windows 10 / (USB3.1)
|
|
2017
|
Intel Core i 8th(Intel-TPM搭載でWin11対応) / USB3.2
|
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2021
|
Windows 11
|
Windows 10 / Intel Core i7-3770K
|
2022
|
Windows 11(22H2)
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メインOSはWin10のまま。Win11はリリース1年22H2に。今後のためにダウンロード保管.
|
2023
|
Windows 11(23H2)
|
23H2 ダウンロード保管.
|
2024
|
Windows 11(24H2)Core-i以前のCPUは使えなくなる
|
Win11を試す(メインはWin10)
|
2025
|
|
Intel Core i7-12700K(Win10)
|
PC備忘録
