PC備忘録
PCの設定を記憶しきれないので自分のための備忘録
Windows 11 あれこれ
Windows 7時代のPCへ Windows11をインストール
Core 2(〜2009年) は 23H2まで可、24H2は不可
Core i(〜第7世代) は Windows11(24H2)まで確認
UEFI/BIOSともに Windows11(24H2)まで確認

私のPCは、WindowsXP 時代のものをメンテしながら、Windows7、Windows10と使ってきているものです。
その間のIT関係の状況を整理してみます。
年代
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IT関係トピック
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私の状況
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2000
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Pentium 4 / DVD
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Windows98 / Pentium2
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2001
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Windows XP / AHCI
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2005
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Pentium D / PCI-Ex
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Windows XP / Pentium4(高温になるCPUだった)
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2006
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Intel Core / exFAT / FHDデジタルハンディカム
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2008
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Intel Core i(1st) / UEFI
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Windows XP / Intel Core2Duo
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2009
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Windows 7 / デジタル録音機が多くなる
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2011
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Blu-ray Disc / アナログTV終了 FHDが一般的に / デジタル一眼が実用に
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2012
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Windows 8 / USB3 / SATA3
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Windows 7 / Intel Core2Quad
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2015
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Windows 10
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2017
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Intel Core i 8th(ここからWin11対応可)
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Windows 10 / Intel Core i7(3rd)
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2021
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Windows 11
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2024
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Windows 11(24H2)
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今回の試験
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私のPC用途は、重いものでFHDの動画編集や画像RAW現像など。あとは音声編集、写真編集、インターネット利用、オフィス系ソフトウェアとなります。
それほどハイスペックなハードウェアを要求しない使い方なので、ハードウェアの大きな変更はせずOSを更新しながら使ってきました。
Windows11でも同じようにと思っていましたが、ご存知のようにハードウェア必要要件が高くなりました。
いきなり新規入れ替えもきびしいので、従前ハードを活かしつつWindows11とつきあう方法を、ネット情報を探したり、自分で試したりしています。
ネット情報で有益だったのは、
Rufusを使うものです。
また、22H->24Hなどアップデートには
Flyby11 を使う方法が有益でした。
Windows11インストール時のハードウェアチェックは、インストーラーによるものなので、この部分をスルーするパッチ充てのようなツールのようです。
ただしWindows11(24H2)からはOS本体でのチェックが増え Intel Core i 以上のCPUでなければならなくなりました。
私はフリーウェアツールを使わず、Microsoftが公開しているツールやWindows環境だけでインストールしましたので、この方法をメモします。
概要は、Windows10のインストーラーで、Windows11のイメージファイルを展開させるというものです。
ただしこの環境は、クリーンインストールのみの適合となります。Windows10のインストーラーを使っているので、
Windows10がインストールされていない場合はアップデートインストールを選択できないからです。
その場合は、前述のFlyby11がおすすめです。
- Windows10(22H2)のISOイメージファイルを準備
Microsoftから
Windows10(22H2)をダウンロード(2025年1月現在可能,MediaCreationTool_22H2.exeのダウンロードから)
- Windows11のインストール用USBメディアの作成(2025年1月現在24H2)
Microsoftから([今すぐダウンロード]をクリック)
mediacreationtool.exe をダウンロードし、そこからインストール用USBメディアを作成する
※Microsoftサイトは従前ビルドは置かなくなるのでとりあえずダウンロードして作っておくとよい
- 作成したWindows11インストール用USBメディアの全ファイルを適当なフォルダにバックアップ
(大きな:\sources\install.esd(win11本体)だけあればよいので時間短縮したい場合はこれだけにする)
- 作成したWindows11インストール用USBメディアの全ファイルを削除する
- Windows10インストール用ISOイメージをマウントする
- マウントした全ファイルを空にしたインストール用USBメディアにコピーする
(大きな:\sources\install.esd(win10本体)はコピーしなくてもよいので時間短縮したい場合はこれを除外する)
- バックアップした:\sources\install.esd(Win11本体)を、USBメディアの:\sources\フォルダにコピーする
- PCをシャットダウン(または再起動)し、インストール用USBメディアから起動しインストールする。
(UEFI、BIOS どちらでも起動できる)
(1) ネットワーク(LAN,wifiなど)は切った環境のほうがよい
(Microsoftアカウントの要求などきてうざいので)
(2) プロダクトIDは無しで先にすすむ
(3) [ネットワークに接続しましょう] で先に進めなくなったら、
[Shift+F10]キーでコマンドプロンプトを開いて以下のようにコマンド入力
>cd oobe
>BypassNRO.cmd
すると、セットアップが中断され再起動する。その後、同様にここまで進んでくると、
[インターネットに接続していません] が選択できるようになり先に進める
(4) デバイスのプライバシー設定の選択は全て無しに
【補足】
UEFIで起動できるUSBは、標準ではFAT32フォーマットメディアなので、FAT32フォーマットしたUSBに、起動可能なインストーラーイメージを、書き込めばよい。コマンドラインから以下を実行する。
>Diskpart(Diskpartに入る)
>list disk
>select disk #(ターゲットディスク番号)
>clean
(>convert mbr MBRに変換する場合)
(>convert gpt GPTに変換する場合)
>create partition primary
>select partition 1
>active(MBR起動可能に)
>format fs=fat32 (fat32フォーマット)
>assign(マウント)
>exit(Diskpartを抜ける)
以上の方法は、Windows11のインストール用ISOイメージを展開したファイルについても同様にインストールできますが、
ディスクイメージに含まれるWindows11本体イメージ(\sources\install.wim)は、FAT32で扱える4GBを超えているので分割が必要となります。FAT32に書き込めないファイルを分割する場合、
Dismコマンドで分割できます。これをインストールUSBメディアのsourcesフォルダにセットします。その状態からインストールできることも確認しています。
>Dism /Split-Image /ImageFile:元ドライブレター:\ファイル名 /SWMFile:送先ドライブレター:\ファイル名 /FileSize:3800
【例】
>Dism /Split-Image /ImageFile:C:\sources\install.wim /SWMFile:G:\sources\install.swm /FileSize:3800
戻す場合は
DISM /Export-Image /sourceimagefile:install.swm /SWMFile:G:\sources\install*.swm /Sourceindex:1 /DestinationImageFile:C:\sources\install.wim
下の図は、同じPCで、SSD差し替えでWindows10とWindows11を試した結果です。スコアは大差なし。(2DテキストのスコアがなぜかWin11は低いですが)
PCの起動環境はレガシーBIOSです。Windows10が使えているPCがWindows11で動作重くなるということはないとわかります。BitLocker処理が入っていない状態ではありますが。
Intel Core2などはインストール不可に
Windows11(24H2)から
Windows11(24H2)はPopCnt命令を備えていないCPU(Intel Core2など)では動作できない仕様となりました。
Core2QuadのPCで試してみました。インストール作業で、ファイルの展開が終わり、再起動する場面で「起動<->リセット」を繰り返し起動できません。
インストールには Core i以上のCPUが必要になりました。
Core2系でインストールできるWindows11は23H2までとなりました。PopCnt命令は特に差別化するほどのものでないと感じますので、ここにきて、Microsoftの意地悪を感じます。
Windows11(24H2)が出たので、Windows11(23H2)は、Microsoftからダウンロードもできなくなりました。23H2はありませんが、22H2をしばらく
私のGoogleドライブに置いておきましょう。
【補足】従前PCとWindows11
Windows11では、PCハードウェア要件が高められました。一番は、TPM2を用いたBitLocker機能実装のためへの要件です。
TPM2に対応したCPU、マザーボードは、2018年以後くらいからです。
セキュアブート可能にさせるために、UEFIが使える必要があります。
レガシーBIOSに換わるUEFIは、2009年のWindows7の頃、CPUはCore2の頃から一般的になりました。
2001年以後のWindowsXP時代は、ハードウェアBIOSでした。今はレガシーBIOSと呼ばれているものです。
WindowsXP時代は、HDD接続などにSATAが一般的になってきましたが、動作モードはIDEモードでした。SATAはAHCIモードが標準ですが当時は一般的でなくIDEモードが標準でした。
WindowsXPのAHCIドライバはOSインストール媒体にもっておらずフロッピーディスクなどで後付するような形でした。AHCIモードもWindows7の頃から一般的になってきました。
Windows11は24H2になってCore2を対応させなくしましたが、レガシーBIOS起動や、SATAのIDEモードは対応できています。
インストール時にエディションが選べない場合への対応
Windows11は、Pro、Homeなどエディションはインストール時に選択できますが、選択できない状況になることがあります。
この場合、以下の内容のテキストファイルを、ファイル名 ei.cfg として、インストールメディアの sourcesフォルダに入れてからインストール作業すれば選択できるようになります。
----------------------(ei.cfg)
[EditionID]
[Channel]
Retail
[VL]
0
----------------------
インストール時にマイクロソフトアカウントの入力を回避する方法
(方法1) ネットワーク接続を切ってインストール作業し、「制限された設定で続行」を選ぶ。
(方法2) マイクロソフトアカウントにでたらめなアカウントとパスワードを入力し、「問題が発生しました」画面下の[次へすすむ]で続行
マイクロソフトアカウントでPCを使うのは、いろいろな紐づけが勝手にされるので、私はローカルユーザーでPCを使用する派です。BitLockerや、Onedrive、MicrosoftStoreなど、必要な場合、自分でセットすればよいと思っています。
Photoshop(Premiere) Elements 12の通信エラー
従前と認証先や手順が変わったようです。
サポートに問い合わせるとサポート終了バージョンとつれない対応。
永続ライセンスで正規購入しているのに、この対応には憤ります。
ネットを頼りにたまたま成功したので備忘録。
Adobe CS5, CS5.5, CS6 などと同じ修正パッチが使えるようです。
- アドビIDを準備しておく
- PhotoshopElements 12などをインストール
- C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\Adobe\OOBEフォルダを削除
( Mac ~/ライブラリ/Application Support/Adobe/OOBE )
- Adobe_Application_Managerをダウンロード ( Mac版 )
- Adobe_Application_Managerをインストール(Adobe IDの入力あり)
- PhotoshopElements12を起動(Adobe IDの入力あり)
この修正パッチは、ダウンロードして手元に保存しておかないと。CS5などより前のCS3の場合、修正プログラムがアップされていると思って安心していたら、後には撤収されてしまいましたから。
Photoshopは、1990年代のMacの頃から愛用のソフトでした。Windows PCがメインになってPhotoShop Elements 2を買いました。PhotoShopの機能削減版ですが安価で使い勝手よくお気に入りとなりました。PhotoShop Elements12は、PhotoShopの機能が欲しいのでなくセット販売されていた Premiere Elements 12 が目的でした。Premiere Elementsも現在は、Power Director 18 にメインが移っていますので、使うことはなくなりました。
ですが、PhotoShop Elements 2 は、Windows XP, 7, 10 でもメインの画像編集ソフトとして愛用しています。
遅ればせながらAHCIモードに切り替える
Windows7の頃からSATAのHDD/SSDはAHCIモードで使うことが標準になっていると思います。
AHCIモード切替についてはこのずっと下のWindowsXPの記事に書いています。
何故Windows10の頃になって古いネタを掘り返したかというと、
Windows XPの頃からSATAをIDEモードで使っていて切り替える必要も無く忘れていたからです。
古いPC環境を少し新しくしようかと、Windows10をAHCIモードで起動したら、あら?すぐには起動しません。
AHCIドライバはWindows7からはもっていますから、Windows7のように、BIOS(UEFI)でIDE->AHCIと切り替えるだけで
ドライバは自動組込されると思っていました。
Windows7は自動組込されますが、Windows10/11では通常起動では自動組込されないとわかりました。
Windows10/11では、いったんセーフモード起動することでドライバが自動組込されます。
(Windows 8はわかりません、Windows 7-> Windows 10となり、Windows 8を使ったことがないのです)

Windows 7登場の頃のハードウェアではあまり違いがなかったですが、SSD、SATA3 などハードウェアの進化で、
AHCIモードのほうがディスクアクセスがだいぶ速いです。
マザーボード交換
GIGABYTE B75M-D3H

2005年以来 LGA775ソケットの GIGABYTE GA-EG45M-DS2H(2008年発売) 使ってきましたが、
LGA1155ソケットの GIGABYTE B75M-D3H(2012年発売) にマザーボードを交換しました。
交換理由は、USB3対応、SATA3対応、UEFI対応 の3点。
(1) オンボードでUSB3対応。カメラ、ビデオカメラ、ボイスレコーダーなどからのデータ取り込みでは、
これまではPCIバス用のUSB3カードで対応していました。
マザーボード交換でUSB3用拡張カードが外せると思ったのですが、
WindowsXPで使う場合は、IntelがWindowsXP用のチップセット用USB3ドライバを供給していないので、
従前と同じに拡張カードでUSB3対応することになります(Intelケチですねえ)。
(2) SATA3対応。システムディスクをSSDにしているので少しでも高速になれば嬉しいです。
(3) 最近はUEFI(GPT)起動が、BIOS(MBR)起動より一般的なので、流れに乗れるようにと。
私は、必要なツールの関係で、SSDを切り替えてWindowsXPを使うことがあります。
このマザーボードは、WindowsXPが使える最後の頃のマザーボードです。少し工夫すれば Windows 11 も使えます。
いろいろ試せるこのマザーボードは、PC遊びをする私にはちょうどよいスペックのマザーボードです。
- マザーボード
GIGABYTE B75M-D3H(LGA1155)
- CPU
Intel Core i7-3770K 4コア8スレッド 3.5GHz
- 拡張ボード
(1) NVIDIA GeForce GT710 グラフィックボード(PCI-e)
(2) GV-MVP/XSW 地デジ/BS 視聴ボード(PCI-e)
(3) canopus MTVX2006FX アナログビデオキャプチャボード(PCI)

ケースが2005年頃のケースなので、USB3ポートが無く、マザーボード背面ポートを使って延長ケーブルを使っている現状です。そのうち替えるか正面にパネルを追加したりしましょう。
Windows 10 あれこれ
インストール前後(ダウンロード版アップデータ)
- アップデータからのアップデート
アップデータは、32bit版と64bit版があり、元のOSによって選択使用する。
Microsoftダウンロード版無料アップデータからのアップグレードは。パッケージ版など、個別のプロダクとキーをもつもののみで可能。
ボリュームライセンス版などは、アップデート後のデジタル認証ができない。
通常のプロダクトキーをもつWindows7などからは、アップデート後、インターネット接続して、デジタル認証できる。
※2023年10月、アップデータからの Win7,8 -> Win10 はデジタル認証できなくなりました。ライセンス購入が必要となりました。
- 「DVD-RAM Driver Software/BD Driver Software」の互換性が無く削除を求められてアップデートがすすまない
「DVD-RAM」という文字の含まれた、ファイルやフォルダがあると、このエラーが出る。
アップデート時に名前を変更する、外部媒体に引っ越しておく、HDDなどの接続を切る等して、アップデート時の検索にかからないようにする。
- Windows10のシステムフォントを見やすくする
@ ファイル名実行「control fonts」
A ClearType テキストの調整
B ClearType を有効をチェック、メニューに従いすすめる
よりこだわる場合は、フリーウェア「Windows10フォントが汚いので一発変更!」や「Meiryo UIも大っきらい!!」を使って設定
- ロールバック可能期限
アップデート後、元のWindows7や、Win10の従前ビルドなどに、戻すこと(ロールバック)ができるのはアップデート後10日まで。この間にアプリやハードウェアの動作を確認する。
テレビ受信ボードや動画キャプチャボードなどのドライバがすんなり移行できないことがあるので、ハードウェアドライバの動作確認を先にする。
駄目ならとりあえず期限内に元に戻して次の手(Win10対応品へ移行、ドライバを探すなど)を考える。
Windows10の自動アップデートを停止する設定
(1)system32/services.msc (サービス設定)
Windows Update->無効に
(2)system32/gpedit.msc (グループポリシー設定)
コンピューターの構成->管理用テンプレート->Windowsコンポーネント->Windows Update
@「Windows Updateのすべての機能へのアクセスを削除する」->無効に
A「自動更新を構成する」->無効に
(3)タスクスケジューラー
タスク スケジューラ ライブラリ -> Microsoft -> Windows -> WindowsUpdate
「Scheduled Start」右クリック -> 無効に
(4)コントロールパネル->システム->システムの詳細設定
ハードウェア->デバイスのインストール設定
「デバイス用に利用可能な製造元のアプリとカスタム アイコンを自動的にダウンロードしますか?」->いいえ
Windows10最終ビルド22H2の問題
22H2の「日本語IME設定」の互換性の「以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う」がOFFになっていると、動作不良を起こすソフトウェアがあるようです。
その場合、これをONにします。
ファイル共有している自分のコンピュータが
ネットワークアイコンを開いても表示されず、
他のコンピュータでも同様に表示されない
IPアドレスでアクセスすれば共有は機能している
【準備】
プログラムと機能 -> Windowsの機能の有効化または無効化
SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポートで、クライアント、サーバー、自動削除とも機能させる
【方法1】 サービス -> Function Discovery Resource Publication
一旦停止して開始する
サービスを自動(トリガー開始)にする
【方法2】 設定-ネットワーク ->「ネットワークのリセット」を実行する。
【補足】
PCのIPアドレスをDHCP取得でなく、固定IPアドレス設定にしてみる
同時使用のWindoes7/WindowsXPでCHKDSKがかかることを回避
高速スタートアップを無効にする
電源オプション
電源ボタンの動作を選択する
現在利用可能ではない設定を変更する
高速スタートアップを有効にする -> チェックを外す(有効にしない)
[F8]キーでセーフモード起動する設定
Windows7までは、F8キーでセーフモード起動できましたが、Windows10では標準では起動できない設定が標準となっています。
これを従前のように、F8キーでセーフモード起動できるようにする設定です。
(1) コマンドプロンプトを管理者モードで起動
(2) 以下のDOSコマンドを入力
>bcdedit /set {default} bootmenupolicy legacy
これで以後 F8キーでのセーフモードが可能となります。
所有者権限が無いなど削除できないファイルを削除する
C:\$WINDOWS.~BTフォルダ(ディレクトリ)を削除する
Windowsのメジャーアップデートで正常に終了しなかった時などに残る「$WINDOWS.~BT」フォルダを削除する必要がでました。
エクスプローラーからGUIではできませんでしたが、DOSコマンドから実行したらできましたので備忘録します。
(1) セーフモードで起動(セーフモードでなくてもよいかもしれません)
(2) コマンドプロンプトを管理者モードで起動
C:\Users\user>
(3) 以下のコマンドを実行
@ ルートディレクトリに移動
C:\Users\user>cd c:\
A ファイル&ディレクトリ(フォルダ)確認
c:\>dir
...
c:\ のディレクトリ
2024/08/13 21:22 <
DIR> Intel
2024/08/12 01:56 <
DIR> mAgicTVD
2024/08/13 21:42 <
DIR> NVIDIA
2024/08/12 06:54 <
DIR> PerfLogs
2024/10/25 22:31 <
DIR> Program Files
2024/10/26 18:10 <
DIR> Program Files (x86)
2024/10/26 18:27 <
DIR> Users
2024/10/26 19:32 <
DIR> WINDOWS
2024/10/26 17:48 <
DIR> $WINDOWS.~BT
...
B カレントディレクトリを削除目標ディレクトリに変更
c:\>cd $WINDOWS.~BT
C所有者を Admonistrators に
c:\$WINDOWS.~BT> takeown /F * /R /A
時間がかかります
Dアクセス権変更、Admonistratorsにフルアクセス権を
c:\$WINDOWS.~BT> icacls * /T /grant Administrators:F
時間がかかります
E 一つ上のディレクトリに出る
c:\$WINDOWS.~BT>cd c:\
F ディレクトリを削除する
c:\>rmdir /s $WINDOWS.~BT
私のPC 2005年〜

私のメインPCは、WindowsXP 時代に組んだものです。LGA775ソケットのものをずっと使っているので、最初は2005年頃組んだものかと思います。
最初は、CPUは Pentuim 4 でした。その後、Core2Duo、Core2 Quad となりました。OSは、WindowsXP、Windows7、Windows10(ビルド1903)と、なっています。
私の作業で重いのは、FHDの動画編集や、写真のRAWデータの編集くらいなので、このスペックでそう困りません。
USB3の時代になって、マザーボードにUSB3が備わっているものへグレードアップしたいと思うものの、それをするには、殆どのパーツが流用できなくなり、
出費が大きくなるので、組みなおしたいと思うだけで、実現に至らず、古いものを使い続けている現状です。(2020年)
- マザーボード
GIGABYTE GA-EG45M-DS2H(LGA775,2009年発売)
- CPU
Intel Core2 Quad Q9650 4コア 3GHz
- 拡張ボード
(1) NVIDIA GeForce GT710 グラフィックボード(PCI-e)
(2) GV-MVP/XSW 地デジ/BS 視聴ボード(PCI-e)
(3) USB3.0 インターフェイスボード(PCI)
(4) canopus MTVX2006FX アナログビデオキャプチャボード(PCI)
2020年現在のPCからみれば、スペックは低いですが、私の作業環境では十分使えるPCです

I-O DATA GV-MVP/XSW TVキャプチャーボード

2010年、Windows 7 の頃発売のTVキャプチャーカード。
ここの下で記事にした canopus MTVX2006FX TV-VIDEO キャプチャーボードは、地デジやBS放送に対応できず、
当然ながらFHD解像度にも対応しないので、PCでテレビ視聴や録画をするために購入。
テレビ視聴・録画の機能は十分満足するものですが、録画データは、デジタルコンテンツ保護の仕様のため、
ほぼ録画したハードウェア環境のみでしか活用できないのが残念。コピー10やデータムーブでディスクメディアに保存することはできますが。

その後、OSがWindows10となり(Win8は未経験)、テレビ視聴できていたので気にもしていませんでしたが、実はWindows10未対応とわかりました。
録画したものを再生することができないのです。再生プログラム(mAgicTV)周辺がWindows10未対応のようです
。
そこでネットで調べると、GV-MVP/XSWはWindows10未対応なものの、後継モデル GV-MVP/XS2W は付属アプリ(mAgicTV GT)のアップデートでWinodws10対応とわかりました。
その時点の新品パーツに出費する気もなかったので、GV-MVP/XS2Wの中古を探して購入しました。
そこまでなら備忘録に書くこともなかったのですが、GV-MVP/XSW は GV-MVP/XS2W の付属アプリが使えWinodows10でも完全に使えるということがわかったのです。
発売時期も型番も殆ど同じですからほぼ同一のハードなのでしょう。見た目の違いもBCASカードの大小くらいです。
そこでさらにわかったことは、IOデータの意地悪です。サポートソフトダウンロードにはGV-MVP/XS2Wのシリアル番号を入れないとならないのです。
GV-MVP/XSW だけしかもっていない人ははじかれる対応です。なんとケチなことでしょう。GV-MVP/XSW のシリアル番号で mAgicTV GT などダウンロードできる優しさがほしいものです。
Windows10への導入過程は以下のようになります。(パーツはGV-MVP/XSWのままでOK)
(1) GV-MVP/XS2Wの付属アプリ mAgicTV GT をインストール
(2) mAgicTV GT をVer.6.09にアップデート
(3) Ver.6.09をVer.6.12にアップデート
(4) Ver.6.12をVer.6.15にアップデート
* Ver.6.16と、チャンネルロゴ更新のアップデータもありますが機能的にはしなくてもOKです。
【びっくり!Windows11ではmAgicTVが動作】
Windows11の導入でアプリをインストールしたとき、Windows10アップデート手順をすっかり忘れていて付属アプリのmAgicTVからインストールしました。
そのまま動作確認しました。Windows7と同じくTV視聴はでき、録画操作もできます。同じく録画再生はできません。
そこで mAgicTV GTからのインストールだったと思い出しました。
インストールをやり直す前にライブラリアプリ mAgicガイド をWindows7互換モードに設定してみました。
すると、あら不思議、録画が再生できるではありませんか。暇な私はWindows10で同じことを試してみました。
ところがWindows10ではWindows7互換モードに設定しても録画再生はできませんでした。おもいろいこともあるものです。
マイクロソフトのライブラリ関係が、Windows11ではまた同じ動作をするようになったのでしょうか?
ただし、録画以外のコピー10やムーブ、動画サーバー機能などは試していません。
Windows 7 あれこれ
Win7やOfficeへの「令和」表示対応
[1] Windowsレジストリへの追加記述(Win7(x86,x64)/10(x64))
レジストリエディタで「平成」などの記述にならって「令和」分を追加します。
または、以下の点線内をコピーしてメモ張などテキストエディタにペーストし、Eras.reg などとして保存。ダブルクリックするとwindowsが対話モードで設定します。
-
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Nls\Calendars\Japanese\Eras]
"2019 05 01"="令和_令_Reiwa_R"
-
[2]エクセル(オフィス)32bitへのパッチあて (
XPで使っている場合はしないこと、起動しなくなります)
(2010) 必要バージョンSP2(KB2687455)...オフィス用 KB4462223, エクセル用 KB4462230
(2013) 必要バージョンSP1(KB2817430)...オフィス用 KB4464504 , エクセル用 KB4462209
(2016) オフィス用 KB4462118,KB4022161,KB3203480,KB4462213,KB4462242,KB4464501, エクセル用 KB4462236
HDDが回りっ放しになるのを改善
CompatTelRunner.exeの停止
HDDが回りっ放しになってPCが重くなることがあります。
原因の一つは、CompatTelRunner.exe。Microsoftへ情報提供するプログラムのようです。
HDDが回りっ放しのときタスクマネージャーを見るとこれがHDDを占有しています。
停止の手順...
タスクマネージャー
「コントロール パネル」->「管理ツール」->「タスクスケジューラ」
[タスクスケジューラライブラリ]-[Microsoft]-[Windows]-[Application Experience]
AitAgent[無効]
Microsoft Compatibility Appraiser(動いていたら終了し)[無効]
ProgramDataUpdater[無効]
CPU使用率が高い時間が長く続く
[原因]Windows Update サービスの問題
Windows Updateサービスが開始されるとCPU占有率上昇
C:\Windows\system32\svchost.exe -k netsvcs
一時的には開始されているWindows Updateサービスを停止すればよい
Windows 7 用更新パッチ (KB3050265)
WindowsUpdate更新プログラム
2016年10月追記
WindowsUpdateエージェントの最新は、7.6.7601.23453
更新ロールアップKB3172605に含まれている。
事前に
KB3020369の適用をしておく。
ドライバのデジタル署名制限の無効/有効
デジタル署名取得を無効化(テストモードON)
コマンドプロンプトから
bcdedit /set TESTSIGNING ON
デジタル署名取得を有効(テストモードOFF)
bcdedit /set TESTSIGNING OFF
インストール前後
- フロッピードライブのBIOS設定
組み立てPCなどで、マザーボードにフロッピードライブ・インターフェイスがあるものの、
フロッピードライブが装着されていない場合は、BIOSでもフロッピードライブ
を使わない設定にしておきます。
Windows 7 のインストールでは、ドライブ確認が何回かあり、インターフェイスがあるフロッピードライブを確認にいきます。装着されていない場合、
エラー認識してスルー処理をして次に進むわけですが、それがかなり待たされます。ハングしたかと思うくらいです。
canopus MTVX2006FX TV-VIDEO キャプチャーボード

WindowsXP用のTV-VIDEOキャプチャーカード。
TVチューナーはアナログ放送用ですので現在は意味をなしません
しかし、アナログビデオ入力端子(RCA3色端子)をもっているので、テレビチューナーと組み合わせたり、ビデオデッキなどを接続して
PCで視聴できます。
入力映像は付属ソフトウェア使ってmpg形式で保存することができるのでMPEGキャプチャーカードとして使うこともできます。
動画キャプチャでは、デジタル放送や市販ビデオコンテンツを保存した際は暗号形式データとなりますが、
複合化するフリーウェアがあり、標準のMPEG形式に変換が可能です。そのため解像度720*480ピクセルのスタンダード画質までではありますが、
さまざまなコンテンツをMPEG保存できるMPEGキャプチャとして、現在でも便利な一品となっています。
現在は頻度は減りましたがVHSビデオテープや8mmビデオテープの映像のデジタイズにも重宝しました。
キャプチャー画質も、やキャプチャ動作安定性も、その後多くなったUSBを使ったキャプチャパーツよりよいと感じます。
(左)MTVX2006FX (右)USBタイプ(BUFFALO)
【Windows7/10(32bit)でもなんとか使える】
このボードは、WindowsXPのみ対応ですので、アナログビデオのデジタイズなどの作業では、私はSSDを切り替えて、WindowsXP起動環境で使用します。
ですが、Windows7/10の32bitOS環境で、デバイスドライバが組み込め、専用ソフトが機能しない部分があるものの、WindowsXP並に使用できることを確認しています。
Windows10では、FEATHER を「windows7互換」で起動する設定が必要です。残念ながらWin7/10の64bitOSではドライバの署名が無いエラーがでて使用できません。
Windows7/8/10の32bitOSで使う要点について記録しておきます。
(1) ドライバインストール
(2) 付属ソフトインストール
ドライバは問題なくインストールされ、付属ソフトのFEATHERの最後の段階でエラーがでます。そこで終了してかまいません。FEATHERは動作します。
(3) MTVX2006FXカードの音声出力端子とマザーボードの外部音声入力端子を3.5mmステレオピンプラグ付ケーブルで接続
(2)の手順のまま、映像音声入力端子に映像音声を入力し、入力をビデオ入力に切り替えると、映像は出ますが音声は出ません。
PCIバスからマザーボードへの音声信号はWindowsXP用のドライバやFEATHERは対応しないのでしょう。
(3)の手順をとって、PC再生音声を外部音声入力とすれば、入力した映像と音声をPCから視聴することができます。
当然キャプチャすることもできます。キャプチャの場合、予め音声レベルはPC側で適切に調整しておきます。
*1 キャプチャしたMPEGファイルをFEATFERで再生することはできません。MPEGに対応した動画再生アプリで再生します。
*2 *.m2dファイルは、「m2dplayer」で再生したり、「mtvxconv」で*.mpgに変換したりします。
Vine Linux 5.2
WinServer風に
PC起動・再起動で常時接続USBストレージを自動マウントさせる.
/etc/modprobe.d/modprobe.conf
に
alias scsi_hostadapter2 usb-storage
を追記する.
runlevel_3のlogin前にマウントさせるには
/etc/fstab
に
[デバイスパス] [マウントポイント] [ファイルシステム] defaults 1 2
を追記する.
コンソールでの日本語環境
fbterm, uim-anthy, uim--fepをインストール,
/usr/share/uim/generic-key-custom.scm
の
...'generic-on-key '...と, ...'generic-on-key '...の行を以下のように編集
(define-custom 'generic-on-key '("zenkaku-hankaku" "<Control> ")
(define-custom 'generic-off-key '("zenkaku-hankaku" "<Control> ")
[Ctrl]+[Space]でFEPをON-OFFする. --> なぜか[Ctrl]+[@]となる.(^^;)
コンソールで, #fbterm, #uim-fep で日本語環境となる.
crondで自動実行させた場合のログの日本語表示
/etc/crontab に以下を追記
export LANG=ja_JP.UTF-8
標準インストールできないFire Fox 3.6 以上をインストールする.
標準の /usr/share/applications/firefox.desktopファイル(GUIでは真のファイル名見えない)をデスクトップなどにコピーしてから,FireFox_3.5をアンインストール.
firefox-3.6.24.tar.bz2などをダウンロードして解凍し, firefoxフォルダを, /usr/lib/ に移動. その中の firefox が起動ファイル.アイコンデータもあり.
コピーした firefox.desktop を新規のFireFox環境に合うように編集し、/usr/share/applications/ に移動すればGnomeメニューに収まる.
パーミッション設定できないNTFSストレージでのSambaアクセス権設定
samb.confの設定で対応
(1)指定メンバーのみアクセス
valid users = ... アクセスできるユーザー(グループ)を設定
(2)指定メンバー以外はリードオンリー
write list = ... 書き込みできるユーザー(グループ)を設定
Windows XP あれこれ
USB3対応
Intel7シリーズの頃(2012年)からチップセットがUSB3対応になってきましたが、WindowsXPではチップセットのUSB3を使うドライバはみあたりません。
PCIバスや、PCIeバス用のUSB3カードを取り付けて付属のドライバ(NEC-RENESASなど)で対応するのが無難なようです。
XPとSSD
Windows XPは、
SSDに対する Trim コマンド をもっていません。若干速度が落ちることも?
SSDメーカーのCrucialのWEB(上記リンク)によれば、Trimコマンド無し環境でも問題無しと記されています。
Windows XP でも
TxBENCH というツールからTrimを実行することができます。TrimコマンドのないWindows XP用にもっていれば気分的にすっきりかもしれません。
exFATドライバ
Windows XP時代のFAT32は1ファイル4GBまで、最大容量32GBの制限があります。
Windows XP登場以後、動画データなど4GBを超えるファイルを扱うことも一般的になりました。
これに対応したフォーマットがexFAT(2006年〜)で、1ファイル、最大容量とも256TBまで扱えます。
2001年登場のWindows XPはexFATに対応していませんでしたが、
Microsoftは、WindowsXP用の KB955704 でWindowsXPでexFATに対応できるようにしました。
これも現在はサービスが終了してMicrosoftカタログなどからダウンロードできません。
私のGooglドライブに置いておきます
ブルーレイディスク対応
UDF2.5/UDF2.6ドライバの導入 など(2015.12)
Windows XPは、DVDのUDF2.01(2000年)ファイルシステムまでドライバが準備されていますが、
BDのファイルシステム、UDF2.5(2003年)、UDF2.6(2005年) は、WindowsXP以後の規格なのでドライバが準備されていません。
XP用のドライバを探すとき以下のサイトの記事が確実でした。
Trekkerの小市民日記
BD Driver Version 5.3.0.1 for XP
市販のBDコンテンツの再生について
自作の映像用BDディスクは、「VLCメディアプレーヤー」、「Media Player Classic」、「K-Lite Codec Packのインストール」
などで視聴可能ですが、市販の映像用BDコンテンツは暗号化されています。
フリーウェアのVLCメディアプレーヤーなどは暗号を複合する部分をもっていないので再生は困難です。
市販のPowerDVD、WinDVD などの Windows XP 対応バージョンが必要となります。
また、市販のBDコンテンツは、アナログ映像出力(VGA)には出力しないものが多いので、DVI か HDMI で接続することになります。
HDMIは1本で映像・音声が遅れますが、ディスプレイのスピーカーと別に音声出力したい場合は、DVI接続がよいです。
そしてグラフィックハードウェア関係は、Intel G45以上のグラフィック機能が必要となります。
AHCIドライバのインストール
WindowsXPインストールディスクには、SATAハードディスクのAHCIモード用ドライバがありません。
AHCIドライバのインストールは
(1) OSインストール時にフロッピーディスクから追加インストールする方法(F6インストール)
(2) IDEモードで動作している環境でインストールツールを使ってインストする方法ール
(3) ツールを使ってドライバを持たせたインストールディスクを作ってOSインストールする方法
の3つの方法があります。
WindowsXP登場の頃は(1)の方法が一般的でしたが、フロッピーディスクドライブをもつPCも殆どなくなっています。
一番簡単なのは(2)の方法です。
AHCIドライバは、Intel用とAMD用があり、多くの場合Intel用で説明されていて、ドライバも殆どはIntel用です。
私の記事もIntelを対象に書いています。
(1) F6インストール
フロッピーディスクドライブをもたないPCが多くなったのでこの方法は現実的でなくなりました。
OSインストール時にF6キー押下によりドライバ追加するもので、F6インストールといわれる方法です。

AHCIドライバ追加のために使えるメディアはフロッピーのみです。
AHCIドライバのフロッピーを事前に作っておく必要があります。
チップセットがIntelの場合のドライバ
「インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー F6 ドライバー」
(Micro Softはサービス終了したのでGIGABYTEサイトから)
(2) IDE環境でドライバインストールした後AHCI環境で起動
この方法が一番簡単で現実的です。ツールを使ってドライバをインストールし、BIOS(UEFI)をAHCIモードに切り替えて再起動するだけです。
IDE環境で、方法1のAHCIドライバをインストールする支援ツールがあります。
F6回避ツール・SATAモード変更支援ツール
IDE環境でこのツールを起動し、AHCIドライバを指定してインストールするだけです(1分もかかりません)。
インストール後は、BIOS(UEFI)のモード切り替えで、どちらのモードでも起動できます。

2つのツールは
私のGooglドライブにも置いておきます
(3) ドライバ入りインストールディスクを作成してインストール
WindowsXPを新規インストールするならこの方法になります。
「
nLite 」というツールを使うと、
Windows XPインストールディスクから、その後のサービスパックや、ドライバを含めた統合ディスクを
作ることができます。これを使ってAHCIドライバ入りのディスクを作りインストールします。
フロッピーディスクが使えないときや、SP2オリジナルディスクにSP3を統合してインストールしたい
ときに便利です。
操作手順を
nLiteの操作手順に示します。
AHCIモードとIDEモードの比較
私の環境、Intel_ICH10R、Intel_Core2DuoE8500、Hitachi_HDD500G、では大差ありません。
