2010 ドリームバンド
今年は「木星」に挑戦...大丈夫かい?
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今年もドリームバンドの季節がやってきました。ドリームバンドは、玉川学園で吹奏楽に親しんだメンバーの演奏パフォーマンス付の吹奏楽同窓会です。実施にあたっては、連絡調整支援に玉川学園同窓会、演奏会楽器裏方支援に玉川大学吹奏楽団、練習会場・楽器支援に中学年・高学年吹奏楽団の力添えを得ています。おかげで、ホール演奏までできるドリームなミーティングが実施できて今日に至っています。
今年もドリームな一日を楽しみます。
午前中のリハーサルの様子から。場所は中学年校舎音楽室。今年は当日空いていなくて小学年校舎を計画していましたが、中学年、高学年の先生方が都合をつけてくださり打楽器使用をふくめて練習可能となりました。いつもいつも感謝です。ドリームバンドは市民楽団のように定期的に練習をもっているわけではありません。年に一度、エントリーした同窓生メンバーが集まり、前日夜と当日午前のリハーサルだけで、演奏しようというものです。細かい合わせは時間の必要を感じます。そのかわり、ざくっと新鮮に音楽を楽しむ楽しさは大きいです。
指揮は田中先生ですが、午前のリハーサル時間は大学吹奏楽団のリハーサルもあり、遅れての参加です。その間、ラッパのO地さんがリハをつけます。O地さんはラッパの名手ですが、指揮も几帳面な感じですばらしいです。
ホルンパートの面々。今回挑戦した「木星」は、ホルンパートメンバーからの強いリクエスト。高等部全国大会出場メンバーの思い出と重なる曲です。しかし、年に一度のドリームにとっては危険な挑戦。大丈夫かな?
トロンボーンのM浦さんと、トランペットのK松さん。Mさんは、高等部吹奏楽団創部当時の方。K松さんはその後輩。共に大先輩であります。楽器も現役バリバリです。ははあっ。
ホルンのH田さん。現役当時女子部員の憧れだったとか。現在も面影あり。木星気合一発よろしくです。
ホルンのU佐さん。ホルンだけでなくラグビーにも熱いものをもっています。
S根さんと、K立さん。K立さんは、毎回演奏会のプログラムやリーフレットの制作をしてくれています。ありがとうございます。
トロンボーンパート。玉川の吹奏楽団初代OBから卒業1〜2年目OBまで幅広いドリームです。
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