(1) FOMAなどFOMA携帯電話(私は、富士通F-08A)
(2) microSDカード(2GBで\1,500くらい)
(3) FOMA用USB通信ケーブル(\1,500くらい.USB充電もできる.)
(4) コンピュータ(WindowsXPが動作する程度のもの)

　携帯電話の「USBモード」設定を、通常は、外部記憶媒体(USBメモリなどと同じ)モードの [microSDモード] にしておく。ミュージックプレーヤーへの音楽データ転送では、[MTPモード]にする。
　F-08Aでは、[MENU]-[LifeKit]-[赤外線・IC・PC連携]-[USBモード設定]-「microSDモード」
買った状態は[通信モード]となっているので、これでPCに接続すると、ここでは必要のない携帯電話データバックアップ用ドライバのインストールを促される。

(5) 携帯電話用のステレオ・イヤホン、または、変換プラグとステレオ・イヤホン(音楽を聞く場合)

(1) Windows系OS(ミュージックプレーヤーへの転送以外はMacOSも可)
　写真などのmicroSDカードに保存されたデータをPCに取り込むだけであれば、特別なソフトウェアは必要ありません。WindowsでもMacOSでも、外部記憶媒体として認識します。
(2) Windows Media Player 10/11(無ければダウンロード)

自分で音楽データを加工したい時は、以下があると便利
(3) WAV、MP3、WMA変換ソフト(超驚録、BatchWoo!など)

携帯電話データのバックアップなどをする場合は以下が必要。ここでの話題には必要無い。
(4) ドライバソフト(携帯電話に付属)
(5) ドコモケイタイdatalink-->携帯データのバックアップツール。ドコモのサイトからダウンロードする。

Windowsバソコンで、Windows Media Player 10/11がインストールされていれば、それでOKです。
(1) Windows Media Player 10または11 がインストールされていない場合はインストールする。 (2) WAV、MP3、WMA変換ソフト(超驚録、BatchWoo!など)が必要な場合はインストールする。

携帯電話データのバックアップをしたい場合は、以下をインストールする。
(3) 携帯電話のドライバソフトのインストール
インストール時は、携帯電話の「USBモード」設定を、[通信モード] にしておく。-->そうしておかないとインストールできない。
(4) ドコモケイタイdatalink