2012 ドリームバンドミーティング #9
会場は玉川学園りんどう食堂。当日は学園祭でにぎやかでした。まずは、テーブル・椅子を移動して会場作りからです。 机・椅子を移動する人、復元のための印を貼っていく人、受付準備をする人、楽器運びをする人、 飲み物・生ビールサーバーを準備する人、楽譜を用意する人...何も決めていなくても準備や手際がいいです。部活時代のパワーは健在。
ドリームバンド・ミーティングの第1部、合奏が始まりました。指揮は高等部OBでトランペット奏者の植木君です。 彼は現在、大学の吹奏楽団の指導にもあたっています。
1曲目のお題は、アルフレッド・リード作曲の「アルメニアン・ダンス」第1楽章です。ちょっと集まって、 ぽろっと音を出すような曲ではありません。選曲チームは、完全に曲をあやまっていると感じました。 どうしてこんなに難しい曲を選曲するのか聞いてみると、ドリームのメンバーはハードルを低くすると、 自主練習なしで集まるなまけものが増えるとのことでした。なるほどと、おもいあたることは私にもあります。 それにしても、もう少しハードル下げてよは、私だけ?
今回のフルートパートには、大先輩細野さんも参加。ドリームはいかがでしたか。
バンドでファゴットメンバーが3人も来てくれる充実ぶりはドリームならではです。いい音してます。


Dream Band 2012
2012.11.10
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