2008ドリームバンド演奏会前
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今日は、あいにくの雨となりました。演奏会はここ玉川学園講堂で開催それます。
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今回は、タイムテーブルが決まった後でしたが、今後、大学の演奏会とドリームの演奏会を一つの演奏会のように構成できないかと考えました。同じ演奏会の、一部が大学、二部がドリームという形です。
しかし、大学終演は2:20、案内したドリーム開演は3:00。開演を早めるわけにはいきません。長い40分、お客さまら残っていただくために、ぶっつけ本番の工夫が始まりました。
まずは、手持ちのレパートリーのある金管チームのブラスアンサンブルです。
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田中先生の、機転の効いた進行で、時間を使っていけました。まずは楽器紹介。普通の楽器紹介より、同じ種類でも、いろいろとりあげ紹介しました。みんな、突然の指名に緊張、緊張。
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客席のみなさんからも、ご協力いただいて、指揮者コーナーを設けました。お二人の方が協力してくださいました。お二人とも、とてもいい指揮でした。ありがとうございました。メンバーも田中先生の指揮を見る以上に真剣に指揮を見ているように見えましたよ。
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大学の部の指揮をされ、ドリームの指揮もお願いし、さらに、突然発案したこの40分の時間を、全力できりもりしてくれた田中先生の、気合、根性、経験、太っ腹に感謝です。
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一ベルは、金管セクションの、「ロス五輪ファンファーレ」です。さあ、ドリームの部の演奏の開始です。


Dream Band 2008

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