小樽 |
小樽に着くと、すっかり晴れ上がりました。しかし、すごい蒸し暑いです。今年は異常だ。天気がよくなってきたのと、小樽の落ち着いた町並で気分も盛り上がってきました。とりあえず、食事をしたり、コーヒーを飲んだり、おみやげを買ったり、小樽観光をしたりしました。
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札幌 |
小樽の天気に気分も上場。今日は、ぐろっと札幌をまわって、洞爺湖、支笏湖あたりでキャンプを考えています。そこで、まずは札幌に向います。しかし、小樽をすぎやや山(手稲山などがあります)になったあたりからニセコと同じように雲が出てきて雨です。札幌もどんより。雨もぱらぱら。とりあえず洞爺湖方面に向けて国道290号に向ってみますが、こんどはどしゃぶりに。こりゃあだめだあと、札幌観光に切り替え。お店に入ったりして天気情報を確認します。しかし、どうみてもこの先も回復の見込めない今回の北海道です。ここで撤退を決断。私の場合、北海道は観光というより、広々としたところを気持ちよく走りたいというのが目的のメインです。ですから、その見通しが暗いとなればとっとと尻尾を丸めて撤退というわけですあります。
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札幌 |
北海道のおみやげとして有名な石屋製菓であります。しかし、今年は古いものをそのまま使っていたと問題になったところであります。私が帰ってきてからそんなニュースで、また気分がへこんだのでありました。中は、カップルや家族連れが多く、オヤジが一人でふらふらする雰囲気ではありませんでした。
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この天気では、キャンプは楽しいものではありません。小樽のユースホステルに電話を入れるとOKがとれました。小樽のユースにベースを置き、今後の動きを考えることにしました。
不思議なことに小樽に戻ると天気がいいのです。天気が悪くて気分がややへこんでいることもあり、帰りは、ひさしぶりにフェリーを使ってみるかと思いはじめました。とりあえず、新日本海フェリーに行ってみるといくらか空きがありました。陸走するよりはかなり高くつくけれど、まあいいかとフェリーに決定しました。小樽からは新潟までフェリーがありますので、便利この上ないのですが、やや高いのであります。しかも今回は、一番高い料金設定時期にあたってしまいました。どうも今回の北海道はうまくいきません。3000〜4000円高くつきました。
ユースホステルは、3つの建物があるうちのスキーの合宿宿といった雰囲気の建物が今回の宿でした。
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