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[1785] 帰省2 Name:KITA Date:2006/08/15(Tue) 13:58
 帰省すると、必ず走るのが、「大佐渡スカイライン」。コースは短くて、道幅も狭いですが、ここの気持ちよさは、地元びいきを引いても、国内有数かと。下は暑くとも標高800-900mなので涼しいのです。左は日の出で島の東方向の鳥瞰、右は同じ頃の島の西方向の鳥瞰。
 金井から白雲台までの道は、自衛隊の車両の冬期滑り止め用のコンクリート特殊舗装です。昔からツーリングレポートなどで走りにくいと評判の道です。そうかなあ???ちょっとガタガタするけどグリップはすごくいいのでガンガンいけるんですけどね。車体がうにうにとするのをねじふせて走るのもまた快感です。(滑るように感じるけど、グリップいいのです。)

[Res: 1785] Re: 帰省2 Name:KITA Date:2006/08/15(Tue) 23:32
佐渡から望む、角田山、弥彦山。この掲示板のタイトルは寺泊から佐渡が見える写真です。この写真とは、ちょうど反対側から見た風景になります。きょうは空気が澄んでいてそのむこうの連山も見えました。佐渡の海は、やはりきれいです。寺泊や出雲崎とはぜんぜん違います。一枚とってみましたが、写真では澄んだ様子がいまいち表現できないようです。写真の腕がいまいちです。なぜか潮風もべたべたしないような気がします。

[Res: 1785] Re: 帰省2 Name:KITA Date:2006/08/15(Tue) 23:51
佐渡の海岸線は、砂浜も岩場もあり、いろいろです。私は身近すぎてなんとも感じませんが、海の無いところのライダーは感動するかもしれません。なにしろ200Kmの信号ほとんど無しの海岸道路を満喫できますから。
佐渡は、一般的な旅スポットとすると、北海道のようなあかぬけた雰囲気のところはありません。超メジャーな○○などというのもありません。ただ素朴なことは、世界遺産的です。都会の喧噪を離れて命の洗濯をするにはおすすめです。

[Res: 1785] Re: 帰省2 Name:KITA Date:2006/08/16(Wed) 08:08
帰りのフェリー乗船待ちにて。佐渡汽船フェリーは出航までの、積み込み待ち時間が最長でも30分。バイクは先頭か最後尾。30分前までに行けば先頭。下船は真っ先です。混んでないときなら5分くらい前に行っても乗せてもらえます。(この時はもちろん最後尾で、一番最後の下船)。W650が隣でしたので船の中で一枚とのました。

[1784] 帰省 Name:KITA Date:2006/08/15(Tue) 13:48
 佐渡へ帰省。私が出発するの8時頃からすごい雷雨。う〜ん、雷様は怖い。(落雷は過去にトラウマ持ちなのです) 考えているうちに時間ぎりぎりに。考えても仕方がないので出発。高速道路はすごい雷雨。いく方向に稲妻が地上に伸びる。「怖ぇ〜ひぇ〜」普通に乗ろうが頭を下げようが落雷的には何も変わるわけはないのに、何故か頭を下げて小さく乗ってしまう肝っ玉の小さい自分が情けない。おまけに帰省ラッシュで速度がかせげません。こりゃあフェリーだめかなあ...新潟港に着くと出航5分前、キャンセル待ちの車の積み込みをしています。もしかして乗れる...と期待しましたが、帰省ラッシュはここも同じ。「次の便になりまーす。」いつもならぎりぎりでも乗せてもらえるんだけど、今回は駄目でした。次の船の出航の頃には空も晴れてきました。ニュースでは落雷でお寺が焼けたというニュースがありました。思い出して...お〜やばい〜とあらためて思ったのでありました。雷様怖いですね〜 (^^;)
 フェリーにはツーリングライダーも多くいました。佐渡汽船フェリーは2時間ちょっとで佐渡へ着きます。積み込み集合も原則30分前(お盆以外はけっこうぎりぎりでもOK)、がばっと船首がはねあがる方式で一方通行乗船・下船ですから乗り降りも早いです。(これが普通か)

[1779] ニュース...でもないか Name:KITA Date:2006/08/11(Fri) 06:39 <HOME>
 7月29日に国道352号線が冬の通行止が終わり開通しました。私は、その前日、職場の一泊宴会で大湯温泉に宿泊しました。なかば通勤モードですからスクーターで行き、翌日はそのまま帰ったのですが、一大ニュースがおきていました。二輪車通行止が解除になったのです。うわっ、正規に通れるようになったんだぁと、ちょっと感動しました。新潟県側のみ二輪通行止だったのです。小出ICのある小出からスタートし、R352-R401-R289-R252とまた小出に戻ってくるコースは、バイクにとても楽しいコースなのです。地元ライダーは、新潟県側の通行料(?)覚悟で通っちゃうこともあったみたいですけど、正規に通れるようになったということで紹介しておきます。R352は、今までの二輪通行止区間は、全域舗装されていますが、一車線がほとんどです。ガードレールなく谷に落ちそうなとこもあります。山が崩れているところもあります。くれぐれも気をつけて走行してください。事故る人が出ると、もう一つの新潟の二輪通行止区間「弥彦山スカイライン」のように再度二輪通行止になってしまうかもしれません。
 「弥彦山スカイライン」は、私から見てですが、内容の濃い峠道だと感じます。弥彦の下の海岸通り、そして弥彦の峠、海を渡って佐渡島でキャンプなど、「ミニ北海道」といいますか、最高におすすめのコースです。が、佐渡・弥彦・越後七浦国定公園の弥彦スカイラインが二輪通行止では、三つ揃いの一つがないわけで、どうぞ新潟へと、言えません。弥彦の二輪通行止はその昔の事故の数によるものでした。確かに二輪事故の数は異常なものがありました。自損はともかくはみ出しで四輪にぶつけてしまうことで、四輪ドライバーの迷惑をかったのです。ライダーのマナーを含め、弥彦の場合、観光道路ですから、日光のいろは坂のように一方通行にするなどして、なんとか二輪通行再開を願うものであります。加えて、残念ながら現在は、地震の復旧が終わっておらず「四輪を含め全面通行止」です。
 さらに...おやじは語る...
 海の無い地方の人にとって海岸通りを走るというのは、かなり気持ちのよいものと聞きます。キャンプ好きの人は、不便を楽しむというか、自然のままを楽しむと思います。峠道は楽しいですね。新潟の岩室・寺泊・出雲崎海岸通、弥彦の峠道、佐渡のキャンプなんていいセットでした。何故過去形かといいますと、寺泊から佐渡へは昔は小さいながらもフェリーがあって2時間ほどで行けたんです。もちろん日帰りOKです。佐渡も周回道路や大佐渡スカイラインなどバイクおすすめ道もありますし、海キャンプ、山キャンプどちらもOKでしょ。いいセットで楽しめたんですが、今はフェリーが新潟と直江津だけになってしまいなくなったんです。そうすると、バイクで弥彦周辺と佐渡を短時間で楽しむってコースはとれなくなったんですね。弥彦はバイク走れませんし。
 関東方面からなら、練馬から3時間で寺泊着、寺泊・弥彦を走って、佐渡へ渡って一泊、翌日、ちょいと佐渡を走って、寺泊着、高速走って練馬近くまで3時間と、ちょうどいい一泊コースできるんですけどねえ。弥彦が走れなくてはとてもすすめられませんから。

[Res: 1779] Re: ニュース...でもないか Name:江畠 Date:2006/08/13(Sun) 13:41
R352-R401-R289-R252、知りませんでした。
地図を見て目が点。一人でにやけてしまいました。
全長何Kmくらいですか?

[Res: 1779] RE>江畠さん Name:KITA Date:2006/08/13(Sun) 19:32
 こんばんは。
 距離は小出から一周コースで200Kmちょっとというところです。所要時間は、休憩を入れて5時間くらいでしょうか。途中の檜枝岐あたりにも、休憩食事場所や温泉施設もあり、なかなかよいコースです。R352の最高点あたりは、先日の暑さでも涼しいです。登山口には、登山遭難者の捜索カードがあったりしてどきっとしました。道路は細かったり、カーブに山水が出ていて滑りやすかったり、乾いていれば細かい粘土砂でまた滑りやすかったり、注意が必要です。でも信号の無い区間が50Kmほどの部分がR352、R252と2箇所、ワインディングが100Km以上はあると思います。私は見附なので帰りのR252は栃尾へ抜けることが多いです。そうそう、小出までに燃料は満タンに約100Kmガソリンスタンドありません。

[1766] CBの走り Name:KITA Date:2006/08/08(Tue) 16:51
 【高速道路】もともとスムースだが、チェーンを換えたCBの走りはスムースさに拍車がかかる。ウインドスクリーンのウインドプロテクションも知っているが、あらためて快適。
 100Kmh巡航では、ウインドスクリーン内の下側から、キャブレターの吸入音がフィーーンと音を出すのと、ウィーーンとモーターのような排気音がこだまするだけ。ターボジェットエンジンのジェット機の音を地上で聞くようである。風が巻いてくれば風の音しか聞こえないし、尻に感じる振動も細かいバイブレーションだけ。直4の魅力を感じるときである。バイクの鼓動感が好きだから単気筒、各種二気筒が好きという人には、こうしたところが嫌われるのだが、直4好きにはそれがたまらない。スムースに何事もないようにまわるところにメカの素晴らしさを感じ、静か走ることでいっそう私は風になる。
 前を行くXJR1300のスロットルオープンの急加速についていくには4速にシフトダウンすればいい。これでフタマル近くまで一気に加速する。ヒトハチ・リミッターがついているバイクや車ならここまでで遊びはおわりだ。XJRはさらに伸びるがフタマル近くで加速が止まる。どうやら彼は風がきついようだ。伏せた姿勢で風と闘っている様子が手にとれる。メーターを見ると目盛りはなく目測でヒトキュウくらい。こちらはその辺りでギヤを5速に、ウィンドスクリーンの効果に感謝しつつスロットルを開ける。750として確実にFourやF以上の現行CBの動力性能を感じつつ、すぐに遊びをやめる。お上におとがめくらったら、ひとたまりもない。リヤサスのOHLINSはさすがだ。追従性とダンパー特性がよくなければ安心して高速度を維持できない。前輪サスはCBの性能上限部分では貧弱だ。特にダンパー特性がよくない。うねりが出てくる。路面追従しつつ車体の安定を保つのが一般に使うサスとしてよいサスだと思っている。遊びのレベルでなければ、まったく問題ない。【この話はフィクションであり実際のKITAその他とは一切関係ありません】

[Res: 1766] Re: CBの走り Name:やす Date:2006/08/08(Tue) 19:54
タイヤが減りそうなフィクションですね・・(^^;
FサスはWPのバネが良いとの噂ありです。

[Res: 1766] フィクション2 Name:KITA Date:2006/08/08(Tue) 23:42
やすさん、どうも〜。減りますよ。まん中ばかり (^^;)
【国道38号狩勝峠】
 南富良野から新得町へ走る国道38号線狩勝峠道は距離は短いけれども、CBの高速コーナー性能をみることができる。まだ人気のない早朝、峠へ向う。他の車には会うことはない。この時間峠を観光する人もいない。高速コーナーリングを試せる場所は、ターン浅いものは高速道路ではおめにかかるが、他は北海道しかしらない。
 国道38号線のトマム、サホロといったメジャースキー場のあるあたりの狩勝峠を2、3回往復して楽しむことにした。楽しんでいると後ろから車が迫ってくる。速い! ヒトマルからヒトフタあたりで走っているバイクにぐんぐん迫ってくるからかなり速い。道を譲ってついて行く。車はランサー...どのタイプかは私にはわからない、ランサーのスポーツ系の車だとはわかる。帯広...地元の車のようだ...速い! コーナー入り口の減速前にはヒトロクは記録している。タイトな登り峠道以外は、どうがんばっても四輪のほうが速いから無理はしない。コーナー手前でヒトフタくらいに減速。きれいなコーナーリング...加速しながら抜けていく。うまい。こちらは旅オヤジもう一段減速してコーナー進入。スロットルがオンにできるあたりまできて、向こうがそれほど加速していかなければ、立ち上がり加速の軽さで少し追いつくかもしれないと、スロットルオン。この速度でバイクがバンクしているのは緊張する。滑れば終わり。ちょっとのバランス崩れは左右にラインが変わるが速度が高いと移動幅が大きくなり車線をはみ出して致命的。リヤは接地感を感じる。いい感じだ。車速がヒトヨンに達したあたりで前輪サスがダンパーが抜けたようにうねってくる。道路のうねりをダンパーが吸収できないようだ。この辺が今の限界とスロットルを戻す。フロントが安定してとらえていれば、安心速度はもう少し高くなるだろう。【この話はフィクションです】

[Res: 1766] Re: CBの走り Name:クワさん Date:2006/08/09(Wed) 00:28 <HOME>
KITAさん、オートバイ楽しまれておりますね。
お気をつけて下さいねー(^^;

[Res: 1766] Re: CBの走り Name:やす Date:2006/08/13(Sun) 13:29
狩勝峠はトラクションがかかりやすい重量貨物車が
結構速かった覚えがあります。ファミリーカーで走っているときに下りで後ろに付かれて怖かったです。

[1780] 記録 Name:KITA Date:2006/08/11(Fri) 19:52 <HOME>
ツーレポというには文章がいまいち...今回のツーリングで走った記録です。

[1776] CBの走り Name:KITA Date:2006/08/10(Thu) 06:28
【ラフロード】
ダメ...しかたないけど...ダメ。サスは、凸凹に対して乗り心地の悪さを感じるものではありませんが、とにかく前輪がとられます。タイヤ径が小さいせいか、太いせいか、車体バランスのせいか、とにかくだめです。写真のような舗装路のようにきれいな未舗装路でも走りにくいです。(グリップ性のいいタイヤには細かい砂利がぺたぺたはりついてさらに滑りやすくなってくれます) 走る方向だけでなく止めるというか、ブレーキ方向もだめです。舗装路とは天と地で違うグリップでだめです。ザザザァーと突っ込んで、ブレーキくれて少しスライドを感じながらバンクしていって、アクセルオン...なあんて楽しいラフロード走りはとてもできたものではありません。ものすごく悪く書いていますが、悪くはないのです。ロードモデルの標準です。ちょっと昔の、CB750Fも、DUCATI 900MHもひどいものでしたから。さらに前の、CB250/350/450もそれほどではないもののだめでした。
さて、そこで不思議なのですが、CB750Fourはラフロード走りやすいのです。前輪3.25/19、後輪4.00/18のタイヤがオールマイティなのでしょうか。Fourのアップライトのバランスのせいなのでしょうか、とにかく走りやすいです。道普請(みちぶしん...古くて田舎の人しか知らない言葉)あとの深い砂利道にも安心して突っ込んでいけました。轍越え(真ん中に砂利がたまっていたり、草が生えていたりしてる)も安定してできました。ステアリングバーが広いので、テールが滑っても力で立て直しやすいです。もちろん、ラフロードモデルと比べるのは無理ですが、当時、ツーリングで砂利道にであってもそう嫌になれず走れた、というレベルの走りやすさです。そのかわり、峠道はパタンと寝るようなバランスなので、今のバイクのピターーッとトレースするような快感は味わえません。「おしっいくぞ、ブレーキ、シフトダウン、体準備、ほいっ(バンク)、スロットルオン、内腰・外足ふんばって、いけいけいけーっ」みたいなデジタル走りになるようです。

[Res: 1776] Re: CBの走り Name:ひげメガネ Date:2006/08/10(Thu) 11:37
数度にわたるコーナリング・ラフロードでの操作性について、とても楽しく拝見させていただきました。個人的には数年前知った「道普請」という言葉にもです(笑)。毎年恒例のビーナスライン側に、5キロ近く「フカフカのラフロード」が突然出現するのですが、同伴のGPZ750とDUCATI1000DSと刀1100が四苦八苦するのを尻目に、K4のラフロード走行性能の高さには驚かされるばかりです。当方NHKのステアリングダンパー装着も相まって、結構なスピードでフロントを轍(または突然の穴)に取られても、大地に寝ることなく済みましたので(苦笑)。ただ同伴のチューブレス車両にあってパンクだけが心配でしたが…。乱筆乱文失礼いたしました。

[Res: 1776] Re:ひげメガネさん Name:KITA Date:2006/08/10(Thu) 22:11
こんばんは。ね、走りやすいでしょ。でも、ステアリングステムのボールが消耗しますので、そこそこにしておきましょう。(^^) 何回かかえました。今のK1もきていて、まん中でかっくんと止まります。かえなきゃと思いつつそのままです。

[1774] はじめまして Name:man Date:2006/08/09(Wed) 23:50 <HOME>
おはようございます。KITAさん

CBR乗りのmanです。あは(^^)v はじめまして。

先日はうちのページを見つけていただいてありがとうございました。同時にKITAさんの素敵なページにアクセスすることができて嬉しいです。

KITAさんが北海道へ行ってる間,長野県の白馬で行われたBMWのミーティングに誘われて遊びに行ってきました。途中,糸魚川の蓮華温泉に立ち寄って露天風呂を満喫できたりと,久しぶりに仲間たちと楽しいツーリングが出来て,うちの11万キロを走破したCBRも大喜びだったに違いないかと思います。

いつかKITAさんと一緒に走れる日を楽しみにしています。

バイクのボードにカキコしてしまいますが,うちのチビが吹奏楽でユーフォってのを吹いているのですが,先日,県大会を制覇して西関東大会ということで山梨県まで遠征するみたいです。
音楽はからっきしの僕ですが,チビが山梨で堂々と演奏してくれるのを期待しています。
で,そんな県大会の会場にKITAさんもいるんじゃないかと,こっそり探し回ったmanでした。(笑)

情報がたくさんあって,素敵な写真もたくさんあるKITAさんのページ・・。また遊びにきます(^^)v

ではでは

[Res: 1774] おはようございます Name:KITA Date:2006/08/10(Thu) 06:40
 manさん、おはようございます。志賀のミーティング行かれましたか。いろいろなBMWを見られて楽しかったのではと思います。
 子供さん、吹奏楽部なんですか?ユーホニアムなんですね。西関東大会出場ということでおめでとうございます。きっと子供さんも喜んでいることでしょう。
 土日天気がいいと朝早く、出雲崎の海岸、栃尾の山道などふらふらしています。出雲崎は、お父さんたちけっこういますよ。きっとそのうち走りましょう。

[1773] CBの走り Name:KITA Date:2006/08/09(Wed) 22:02
【Uターン...道草など】ツーリングバイクには機動性も大切。「あ、道をまちがえちゃった」「お、おもしろそうな店だ」「この路地の行き先は?」...などなど。適当に扱いやすい大きさ、重さというのも大切です。国道を12時間くらい走っていると、信号待ちなどでバイクの重みを支える筋肉の疲労もばかになりません。Uターンしやすいことも大切です。しかし、今のバイクってなんでステアリング切れ角少ないんでしょ。私のCBも900MHほどひどくはないものの切れ角は多くありません。(今のロードモデルではあるほうです) せまい道の一発Uターンがききません。2車線道路も、センターラインに寄り停車してからだと隣の一車線では、一発Uターンできないことがあります。商店街やみやげもの屋の並ぶ路地では「おっと、いい店、戻ってみてみよう」などとヒュンとUターンというわけにはいきません。よっこらしょと切り返しが必要です。ツアラーで道草するよりは楽ですが、ステアリング切れ角はもう少しあってもいいかなあ。ちなみにCB750Fourはステアリング切れ角大きいです。ちょっとした路地でも一発UターンOKです。

[1771] CBの走り Name:KITA Date:2006/08/09(Wed) 06:25
 北海道からの帰り道、八幡平によりました。八幡平アスピーララインは、中低速峠道走りと、すばらしい景観が楽しめる道路だからです。
 ここで、フェリーでいっしょだった札幌からの二人連れに再会しました。一人の方は懐かしのRZ350でした。「札幌」でなく「札」というナンバーのRZで当時から乗っているとのことでした。写真でわかりますでしょうか、最近、オイル食いが激しくなったということで、エンジンオイル持参でのツーリングをしていました。私は2サイクルはハスラーくらいしか長く乗ったことはありませんが、1000 Km/lは確実にもったような...。
 さて、中低速峠道はCBのもっとも得意とするところです。登り下りのきつい低速コーナーの切り返しも車体の軽さで楽です。さすが講習会・ジムカーナ(クルクル)を楽しむ人たちに愛されるCBです。2、3速で6000-8000rpm回転あたりを使っていると、気分は2ストローク。これまた直4の魅力です。

[Res: 1771] KITA的峠コーナーリング Name:KITA Date:2006/08/09(Wed) 06:30
 バイクは、体の重心移動で車体をバンクさせ、それによってステアリングが切れ曲がります。車のようにステアリングホイールを回せば曲がるというものではありません。ですから、自分の体の使い方がうまくなると、スムースに曲がれます。こういうところがスポーツ的というか、スキーのように自分のスキルを高めて、それを実感する楽しさがあります。
 コーナーリングは左右ありますが、スキーでもそうですが、誰でも自分の得意な側の左右差があります。スキーは普通はコース指定のないところでターンするので左右同じようにラインをイメージできますが、バイクは少し勝手が違います。左側通行など、対面通行のどちらかにラインがきまっているからです。左コーナーはターン内側スペースが少なく、右コーナーはターン内側スペースが広くなり、左右同じにすべき視点が左右で違いやすいのです。
 進入速度や、過減速の速度差の大小で違いますが、私のイメージを書きます。
【低速・大きなRのカーブ】道路をトレースしていれば曲がっていくようなときは、あまりコーナーリングを意識しません。目線を先へと走らせ、首の水平だけ保つような感じです。
【少し速めでの進入・速度差少】ちょっとコーナーリングを楽しもうと、少し意識しているようなとき。加減速の速度差が少なく、すいすいと走るような時です。左コーナでは、コーナー奥のセンターライン、右コーナーでは道路外側奥を目標に軽く減速(ブレーキ、またはエンジンブレーキのみ)し、減速終了手前で体重を移動準備し、移動して軽くバンクさせコーナー進入(このときはエンブレ状態が多いかも)、コーナーリングの安定とコーナー先が確認できる頃から、軽くスロットルオン。次に向います。
 右コーナーは、コーナー先が見えることが多いのでブレーキングが遅れがちになってコーナーリングが不安定になったり、左コーナーのようにセンターライン方向に向っていって、そこから内側にバンクさせるので右側にはみ出してしまう初心者を見かけます。
【速めでの進入・速度差大】ちょっと走るかあ、なんて時です。加減速の速度差が大きく、ブレーキやガソリンを使ってしまう、コーナーの大きさに対応したバンクを楽しむ走りです。左コーナーはコーナー内側に向ってグ〜ンと減速、ブレーキングの終了にあわせてバイクを外側に遠ざける感じでバンク、スロットルオンでターン、安定してきてコーナー出口見えてきたら、後輪を左尾てい骨で押さえつけて(スキーのエッジングを強めて...というのに似てるなあ...尾てい骨でエッジング)、滑りたいなら滑ってみろ〜押さえつけてやるわあ、てな感じでスロットル全開。そのまま、次のブレーキングポイントまでかっとぶ。
右コーナーはセンターラインに向ってグ〜ンと減速、ブレーキングの終了にあわせてバイクを外側に遠ざける感じでバンク(ので体がセンターラインを超えることはない。バイクのタイヤはかなり外側をトレースしているみたい。)。スロットルオンでターン、安定してきてコーナー出口見えてきたら、後輪を右尾てい骨で押さえつけて左同様にターン。左側通行では右ターンの走行距離が長くなりやすいです。コーナー進入してコーナーリングが安定したあと、まだコーナー出口が見えず、ターンし続ける場合があります。こういう場合はターン速度とバンクを一定に保つようにスロットルを開け出口を待つか、徐々に加速します。(加速していけばバンクは深くなってきて、こういう状態の時にバンクセンサーの接地を感じたりします。)(高速道路進入の360度に近い長いターンなどでも同様です) 速く走っていてもコーナー進入の後は、バイクの安定を感じながら先を見る余裕が大切です。対向車にどきっとしてしまう場合は、姿勢と制御の安定ができていないという目安になります。はみ出しの対向車をいち早く発見して落ち着いてライン変更できたり、対向車を落ち着いてとらえて、お互いの安定を確認して、結果としてお互いにハイスピードですれ違っているというときは大丈夫です。

[1770] 最低地上高 Name:KITA Date:2006/08/09(Wed) 01:28
 クワさん、RESありがとうございます。北海道ではトホホもありました。
 今のCB750の最低地上高は、今のバイクでフロント16インチであることや、バンク角をかせぐエキパイのセッティングなどで、昔のCB750のフロント19インチの感覚とはえらい違います。
 地震の時の移動で、どうしても段差を降りなければならず、そぉっとぶつけてへこませるトホホをしてしまったことがありますが。今回は最低地上高の低さをすっかり忘れていてのトホホでちょい重傷です。駐車場を飛び出す時に、歩道の低くなった部分からでなく、歩道から斜めにポンと飛び出してしまったのです。真下から「ガッシャ」という嫌な音と衝撃。あわててブレーキをかけたので、バイクが立ちごけするかように傾いてきます。荷物を積んだCBは重かったです。なんとか立ちごけはさせず、腕力で立て直しました。下をみると「あ゛ー」地震でつけたへこみに加えてぼこっと2番、3番管の下がへこんでいます。なんとなくパイプもまげた感じ、デザイン的にセンターが狂って見えます。詳しいチェックは旅てできないのですが、気になること、気になること。予定を一日早めて帰宅し、最後の休日はチェックに使いました。
外してみるとご覧の通り。パイプが曲がって左右対象になっていません。荒療治をしようかと思いましたがとどまり、このまま組み付けることにしました。(素直な曲がりなので、要所を固定して油圧ジャッキで力をかければ、修正できそそうなんです。) 曲げストレスを解放するでけでチェックは十分と思ったからです。マフラーのへこみと曲がり(狂い)だけでした。組み付けのときにやや、くみつけ穴にあわせるのに力が必要な程度の狂いでしたからよしとしましょう。幸い現行機種ですから、パーツはあります。ただ、2本で10万円近くになるので、そう簡単に買えないのです。(^^;) マフラーを換えている人はけっこういるし...マフラーいらない人ください (^^)...と言いつつ...マフラーは純正が一番です。排気系はエンジン性能の一部です。消音だけでなく、低いところから高いところまで、一般的な使用に幅広く対応できるセッティングに設定されているはずです。社外マフラーが純正よりよい効果を出すことはあまりないでしょう。
 マフラーを取り外してチェックしたので、手順などをメモします。マフラーは左右それぞれが一つのコンプリートです。連結部のバンド締付ボルト(1こ)、エンジン部分の固定ナット(4こ)、タンデムステップあたりの固定ボルト(1セット)、で固定されています。この順に外していき、逃げをつくり左右を分離してとり外します。最後の固定ボルトを抜いて、左右分離の作業や、マフラーを落として痛めないために、写真のようにタイバンドで車体から吊りをとりながら作業します。最初はジャッキで支えてみましたが、このほうが少しずつ緩めて、左右を分けたり、様子をみながら組み付けたりする作業がしやすいようです。

[1764] とりあえず... Name:KITA Date:2006/08/08(Tue) 00:31
函館です

[Res: 1764] Re: とりあえず... Name:KITA Date:2006/08/08(Tue) 00:37
もうひとつ

[1760] 北から Name:KITA Date:2006/08/05(Sat) 12:34
携帯だとページデータ読み込めませんでした。
札幌の電気屋さんから。あとはRESで

[Res: 1760] Re: 北から Name:とも Date:2006/08/06(Sun) 22:59
なに〜〜〜北海道行ってるのぉ〜〜!^^;

いいなぁ〜〜〜。

[Res: 1760] 船から Name:KITA Date:2006/08/07(Mon) 05:51
ともさん、おはようございます。八戸へ向かう船からチェックしました。今回は暑かったです。

[Res: 1760] Re: 北から Name:KITA Date:2006/08/08(Tue) 00:28
いってきました。けっきょく4〜7のタイトなスケジュールでした。移動日1日ずつと中2日でした。

[1759] 長岡花火...他 Name:KITA Date:2006/08/03(Thu) 13:14
 きのう、今日と長岡の花火です。私は花火見物には出ませんでしたが、友人のWEBでいい写真がありましたので、借りて紹介します。地図
 それから...RC42のチェーンを交換しました。伸びが交換位置に達しての交換です。走行45900Kmでの交換です。前回の交換が15000Kmでしたから、丁度30000Kmもったことになります。前回同様RK525XWにしました。30000Kmまでの間偏伸びが気になってきたのは最近1、2回のチェーン張り時でそろそろ交換時期にきたなあというところです。それまで大きな偏伸びもなく使えてきました。なかなか良いチェーンです。私のRC42はツーリング主体ですから、ゴー&ストップの多い街乗りユースの方は短いと思われます。
 さて...これで明日から土日をはさんで火曜までお盆前の休暇がとれました。北へ向かいます。(^_^)v 携帯からここにコメント入れたいと思います。

[1756] CB750 Name:KITA Date:2006/08/01(Tue) 20:32
 CB750は、静かでレスポンスのいいバイクです。六十里越の峠道では存分に(ちとおおげさか、10分あるかないかですものね)CB750を楽しめます。スロットルを開けてもうるさく吠えることはありません。シューッとお尻にトルクを感じると、ヘルメットの風切音がゴーッと増してきて速度を感じます。フィーン、ウィーン...つきのいいエンジンはシフトダウン後の回転あわせがしやすいです。ブレーキングをして重心を移動するとじわっと内回りマキシマムを狙いはじめます。スロットルを開けていくと、いい感じでバンクしてきます。カッカッ..お、もうバンクセンサーついちゃうのか安定性いいなあ。また静かに加速、ウィーーン...ゴーォ(風の音)...人がいるところではできないけど、これも空冷直4の魅力だなあ。

[Res: 1756] Re: CB750 Name:新人の本田です Date:2006/08/02(Wed) 20:24
KITAさん
こんばんは。
当局のHM300は今週金曜日に装着の運びとなりました。やはり4本同じがいいですので。341の4本は体験済みですが・・・。楽しみです。
私は、ホンダの空冷が好きで、ずっとCBです。一時、水冷1300SFに乗りましたが・・・。
限定解除のタイミングで42の初期型デビュー、同時にブルーを購入し約7年乗りました。その後、1300、またまた2001年型の黒、そして現在のドリームと続きます。
42を手放して、やはり42はオールマイティな単車だとつくづく感じています。チョイ乗りよし、通勤よし、ツーリングよし、となかなかです。
シマさんが「また42に乗りましょう、そしてドリームは引き取ります」と言ってます(笑)


[Res: 1756] Re: 新人の本田さん Name:KITA Date:2006/08/02(Wed) 21:48
ども〜 (^^)
そうそう、RC42はよくできた3代目空冷直4なんですが、初めてのFour、Zシリーズを迎え撃ったFと比べると、これといったニュースになるものがないので地味なんですね。しかし、ちゃんとよくできてます。動力性能、足回り性能やはり歴代の中で当然一番です。HONDAとしてはCBX750の部品使ってCB750とイージーに作ったのでしょうけど、逆に気負いなくていい感じになりました。ありあわせのものでちゃかちゃかと作った料理がやけにうまいことってありますね。そういう感じです。逆に、お父さんいい材料買ってきて、一生懸命手をかけたのに...(*_*)..ということもありますね。RC42の場合、店のメニューになったのだから、少し手を入れて完成形にしようよってとこもあります。
Fourは、今のバイクとしても全く遜色ありません。昔のバイクだからいたわって乗ろうなんて意識しなくて大丈夫。アップライトスタイルなのでコーナーリング性能などはFやRC42と違いますが、悪路の走破性を含めた取り回しは一番です。W650のような現代版アップライトバイクの4気筒750とすれば今でも通用するバイクです。
アップライトなポジションはツーリングは楽ですよ〜。がんがん走らせてやってくださいね。消耗部分のメンテは縁のできたお店にまかせれば安心ですものね。

[1755] あなた好みは? Name:KITA Date:2006/07/31(Mon) 18:51
 現行CB750、いい感じのバイクです。私がちと残念なのは、渋いカラーリングが無いこと。今は、CB750F時代の最後のほうのFCライクなカラーリングしかないことです。派手なカラーリングもいいのですが、シックなカラーリングが好きな人もいるのではないでしょうか。
 現行カラーと、私のCBを並べてみます。写真では「黒」は目立ちませんが、実車はシックでいい感じです。新しいバイクとも、古いバイクとも、何といっしょでもなじみます。
 私の2001年型も私ライクにプチカスタムしています。ウインカー、ライトケースを1995型メッキ部品に。リヤサスをOHLINSに。ライトを2004型部品(リフレクタタイプ)に。チェーンをRKに。リミッターフリー...etc
 現時点では、かなりお気に入りのCBです。さらに...メーターが私好みに計器って感じの質感、燃料計、アナログ時計なんかがついてトップブリッジの質感アップ。カッパ収納場所。ステップのヒールガード。仕上げ...なんかがいいとさらにいいですね。
 基本設計が変わってないと叩かれることもありますが、基本設計はこの路線でいいと思います。ただし車体関係の質向上は必要でしょう。エンジン性能は、しっかり200の大台までひっぱりますからこれで十分。その速度を使うことはありませんが、その速度域での安定性をさらに向上できればグッド。そして低速トルク犠牲にせず、10000rpmまでOKとなれば、鬼に金棒です。基本設計が変わらないのが名車の条件と思います。

[1754] GSXR750 Name:KITA Date:2006/07/31(Mon) 07:00
 きのう休憩した駐車場で見たバイクです。SUZUKI GSXR750。油冷エンジン(オイルクーラーを積極的に利用した空冷とも)のSUZUKIの自信作と思います。1100もあるようですが、私は軽くて回して遊べるこちらが好みです。

[1751] 晴れた日に… Name:クロ Date:2006/07/30(Sun) 19:09
ご無沙汰しております。
関東甲信越地方も梅雨明けが宣言されました。

いよいよ本番です!

この写真は梅雨明け前の7/26に走った時のものです。
またご一緒しましょう!
(晴らしますよー)

[Res: 1751] Re: 晴れた日に… Name:KITA Date:2006/07/31(Mon) 06:47
 おはようございます。いやあ、やっと晴れてきましたね。私も昨日は久しぶりに存分に走りました。ぜひぜひ、また走りましょう。

[1750] 夏になってきた Name:KITA Date:2006/07/30(Sun) 18:46
 夏の空になってきました。こういう空の下を走るのは気持ちいいです。川にはたくさんの釣り人もいました。釣りの趣味ないので、わからないですが、「鮎」なんでしょうか?
地図

[1746] 久しぶりに Name:KITA Date:2006/07/30(Sun) 15:54
 明日は晴れそう-->朝早く目が覚めました。外をみると...(^_^)V 久しぶりの休日の晴天。今日は走れそうです。となれば、簡単にRC42の準備。山は降るかもしれないので、雨具と、いきあたりばったりツーリングには欠かせないナビ。6時前にスタート。写真は六十里越峠にて。
地図

[Res: 1746] Re: 久しぶりに Name:KITA Date:2006/07/30(Sun) 16:02
 冬は雪で道理が閉鎖されるので、近くて遠い奥会津です。会津高原たかつえスキー場...どんな雰囲気か一度滑ってみたいところです。ちょっとよってみたら、夏祭りイベントの準備中でした。かなり大がかりな仕込み作業中でした。
地図

[Res: 1746] Re: 久しぶりに Name:KITA Date:2006/07/30(Sun) 16:10
会津向けにバイクを走らせますが、R118を外れて大内ダム側の道を行きます。バイクにはわりと快適なのです。
大内宿という集落では、ツーリングバイクがびっしりでした。写真の向かい側にも写ってないこちら側にも、むこうにもいっぱいでした。私は通過のみ...でもバイクいっぱいがおもしろかったので写真をとりました。
地図

[Res: 1746] Re: 久しぶりに Name:KITA Date:2006/07/30(Sun) 18:20
 休憩で立ち寄った駐車場で、思わず珍しいバイクと遭遇。
 私の思い出のバイク...ハスラー250シリーズです。私のは4型でした。これは、5?6?7?型マフラーデザインは私のと同じで、前輪21インチなので、1974年の5型のようですが、キーが真ん中にきているのでその後の型かと。タンクの形は5型より後の形です。年代もののバイクはオリジナルを保つのは難しいです。
 ナイトホーク250です。これは小ぶりで体格の小さい女性などにはおすすめのバイクです。2気筒エンジンは、スムースでツーリングにもってこいです。なんと、ハスラー250の奥様のバイクでご夫婦でツーリングとのことでした。うらやましい。
 隣のCD125...今や2気筒125も無くなってしまいました。

[1743] 梅雨明けるか? Name:KITA Date:2006/07/29(Sat) 14:15 <HOME>
 梅雨明けの遅い今年です。今朝もすっきりしない天気でした。しだいに晴れてきたので、K1を少し動かしました。
 デジカメのムービーモードでスクーターからとれるかためしてみました。スクーターのスクリーンをきれいにしておけばよかった。(^^) 家マークからどうぞ

[Res: 1743] Re: 梅雨明けるか? Name:新人の本田です Date:2006/07/30(Sun) 09:10
KITAさん
おはようございます。いろいろアドバイスありがとうございます。マフラーの件、HM300を一本手に入れることとしました。やはり4本そろえたいので覚悟を決めました(笑)
漫画のナナハンライダーの影響で、やはり私の中ではK2が好きです。しかもシルバーに出会ってしまいましたし・・・。

クワさん
納車の件、もうすぐですね。
昨日、整備中の車両を見ましたよ。なかなかいいですね。
お住まいもお近くのようですので、ぜひご交流をお願いしますね。

[Res: 1743] Re: 梅雨明けるか? Name:クワさん Date:2006/07/30(Sun) 11:21 <HOME>
KITAさん。動画拝見いたしました。
個人的にCB750Kの後姿が一番好きなもので、感激であります。
私も早くオートバイに乗りたいです(笑)

新人の本田さん。おはようございます。
土曜の午後にお店へ電話入れた所、新人の本田さん来てましたよ、とお聞きしました。
オイル交換作業等、是非ご同行させて下さい。
(へたっぴ運転ですが...)

[Res: 1743] Re: 梅雨明けるか? Name:KITA Date:2006/07/31(Mon) 06:43
新人の本田さん、クワさん、おはようございます。
クワさんはいよいよ納車ですね。昨日は久しぶりに走りました。
機会ができたら、新潟にも足を向けてみてください。いっしょに走りましょう。

[1742] K4プチカスタム Name:KITA Date:2006/07/29(Sat) 10:53
 1976〜、CB750FourK4を自分好みにプチカスタムしていまた。
・ヘッドライト...CIBIE(180mm)...ボッシュ、マーシャル、ヘラ、小糸などいろいろ試す、小糸のロービームはよかった。ツーリング時のハイビームの配光が好きでCIBIEに落ち着く。ダイレクト配線キット(バルブ80/100W)
・外装をK2仕様に...K2タンク(エンブレム、モール)、K2サイドカバー(エンブレム(750Four、ウイング(黄)))、ブレーキディスクカバー取外
・K4から装着されたブローバイガス還元装置の撤去...K2用ブローバイホース、K2用エアクリーナーケース
・ウインカーブザー、速度警告灯の配線OFF

HONDAの空冷750エンジンの排気ガス対策は、つい最近までけっこうシンプルでした。1974年のCB750へのブローバイガス還元装置の次に、新しい排気ガス対策機構が設定されたのは、2001年のCB750RC42の未燃焼ガス再燃焼機構です。CB750Fの時代と、CB750RC42の1995モデルまでは、ブローバイガス還元装置のみでした。2004年のCB750RC42では、点火時期調整機構付キャブレターも採用されます。(これは排気ガス対策とは直接関係ないかも)
K4のブローバイガス還元装置は、極簡単にしかけた装置なので、エアクリーナーケース内の小さなスポンジフィルターがブローバイオイルですぐビチョビチョになりました。それに留まらずエアクリーナーまでオイル汚れがついたので、私は対策無しの時代(K2まで)と同じようにシンプルにホースで垂れ流すようにしたのです。それにあわせてエアクリーナーケースも換えたのです。ホースを垂れ流せるように長いものに換えて、エアクリーナーケースの取り込み口にガス栓のゴムキャップなどつければOKですが、少し美しく処理したかったので従前の部品に換えたのです。
写真を見て思い出しました。タイヤがメーカー指定が、ダンロップK87MK2か、ブリヂストンのスーパースピードでしたが殆どはK87でした。私はスーパースピードに換えてからけっこう気にいってスーパースピードでした。左の写真はスーパースピードのタイヤパターンです。今は..手に入らないので、まだ生産中のK87MK2です。あ、リヤバンパーに、タイパンドー(パンクの一時しのぎ剤...知っていますか、こんなのあったんですよ)つけてる...懐かしい。実際のパンクでは、あまり役に立たず、ツーリングには空気入れとタイヤレバー、パッチ持っていきました。街に近いところを走る、通学・通勤のお守り程度でした。
最高にお気に入りのK4でしたが、17万キロ走行後、転倒破損しました。そのうち修理をと思い置いておいたのですが、乗らずにいたK1をメインに乗るようになると、必要感が薄れていき処分してしまいました。が、長く乗ってみると、やっぱK1はいまいち古くさい感じがして、K4の上質な雰囲気が懐かしいです。

[1740] 古いバイク Name:KITA Date:2006/07/28(Fri) 16:57
 一つが長くなったので、新しい書き込みで...
 ponさん、再訪ありがとうございます。部品供給が難しくなった古いバイクをオリジナルの雰囲気で乗るのは難しいです。私のCBも部品供給が全く問題なければRC42まで行かなかったかもしれません。でも、そのおかげで新しいCBのよさも体感できて幸せでした。古いバイクは、どんな状態にしろ、まず元気よく走るようにして走らせることからだと思います。長く維持しているうちに、運も巡ってきて必要なパーツも自分のところにやってくると思います。急いで、パーツ集めしたりすると、お金がかかったり、思わぬ粗悪品にあたったりすると思います。CBは数も出たバイクですし、長く乗っていると何か、いいパーツも巡ってくるでしょう。1本だけ341なら300でそろえて、手ぐすねひいてのんびり341待ちというほうがいいかもですね。タンクのキーは、転倒時に開く危険性があるという案内がきて、キー付に換えてもらえたバーツです。後付のやパーツでタンクを買ったときは、大きなキーボタンが多いです。クレーム後出たK4の新車には、ちょっとふたをずらしてキーを差し込むタイプのキーがついていました。写真は林道写真で紹介したものと同じK4ですが、私の好みでタンクやサイドカバー、エンブレム類をK2のものに換えた後の写真です。このときは、大きなキーボタンのタイプのものでした。オリジナルの赤のタンクのときは、ふたをずらしてキーを入れるタイプのものでした。私のK1はキーだけ換えました。大きなキーボタンです。キーといってもどちらも本当の意味のキーでなくドライバーでもひねれるキーです。キーセットアセンブリーでもタンクキーはありませんでした。スイッチと、ハンドルロックと、シートロックのセットです。(^^;)

[Res: 1740] クレームといえば Name:KITA Date:2006/07/28(Fri) 17:08
クレームといえば...きのうクレームの案内の手紙がきました。
マジェスティーのカムチェーンの交換です。私のはカムチェーン音はまだ出ていませんが、それなら交換しましょうか...。冬まで待ってもらって冬の仕事にしてくれるといいなあ。なにしろ毎日の通勤の足ですからね。

[1732] ツーリングシーズン Name:KITA Date:2006/07/27(Thu) 06:51
いよいよ夏...ツーリングバイクを多くみかける季節になりました。
夏の定番北海道へでかけるというネットワーク仲間もいます。
最近の流行か、ハーレイ・デビッソンのツーリングライダーをよく目にします。
W650のツーリングライダーも多いです。
こういう季節になってくると、どこか遠くに飛び出したくなりむずむずしてきます。あー、日本飛び出して、イギリスとかシカゴにも行きたいなあ...で、できれば借り物のBSAやNorton、Harley Davidson でなく、我日本の誇る新旧SEVEN FIFTY(HONDA CB750のこと)で走りたいものです。

[Res: 1732] Re: ツーリングシーズン Name:新人の本田です Date:2006/07/27(Thu) 07:23
KITAさん、おはようございます。
日曜日、シマさん主催の彩の国ツーリングに赤のk1プチ改で
参加してきました。RC42ではponのハンドルで出ています。今回は雨覚悟だったため、シルバーK2ではなく赤で行きました。
赤も織茂さんに車検整備をお世話になった一台です。
トラブルなしで42のみなさんとツーリングを楽しんできました。軽井沢付近で三台のドリームナナハンともすれ違い、うれしくなりました。
ぜひ、KITAさんにもお会いしたいですね。
今後ともよろしくお願いします。

[Res: 1732] Re: ponさん Name:KITA Date:2006/07/27(Thu) 12:33
ponさん、ようこそ。
シルバーK2もあるんですか!?...(そういえば、そうでした。物忘れ激しいKITAです。)... CBで一番おいしいあたりですね。ぜひK2な雰囲気でお乗りくださいませ。...HM300などつけてはいけません...ちっぽけテールランプなどつけてはいけません...(^^)。K2は洗練されたCBの看板モデルでありますから。
掲示板のタイプミスは修正しておきました。この掲示板は書き込みの時にパスワード指定しておけば、後から編集もOKです。
ponさん、三国峠・水上辺りはよく走るあたりです。先日、みなさんが走られた浅間周辺もわりと感覚的に近いです。いつか、走りましょう。

[Res: 1732] Re: ツーリングシーズン Name:クワさん Date:2006/07/27(Thu) 23:44 <HOME>
KITAさん、お世話になっております。
私のK2がようやく納車を迎えられそうです。
8月1週の平日にお迎えに行って来ます。
また、お邪魔させて頂きます。

新人の本田ですさん、はじめまして。
私も彩の国出身でして、K2も織茂さんにお願いしております。
偶然にもお店でお会い出来ましたら、お話し相手になって頂けると嬉しく思います。

[Res: 1732] Re: クワさん Name:KITA Date:2006/07/28(Fri) 06:38
 おはようございます。おっ、いよいよ納車ですね。
 うきうきのことでしょう。
 CBは、ちゃんと整備されていれば、ツーリングなど、日常の使用で今のバイクとの性能の違いを感じることはないと思います。峠走りなど、タイヤ、サス、ブレーキなどの部分で今のバイクの違いは若干ありますが、エンジン性能はそれほど違いを感じないでしょう。若干レスポンスが穏やかというくらいで。連続高速走行も100mphくらいは朝飯前ですから。ラフロード(砂利道など)は今のロードモデルより数倍走り易いです。ノーマルタイヤ系をつけていれば(K87MK2,F11など)ちょっとした林道ツーリングも快適です。
 私はノーマルが好きですが、ノーマルから絶対換えたほうがいい部分は、ヘッドライトです。HONDAはCB750FAで初めてハロゲンタイプになりました。シビエなどのハロゲンに換えることは強くすすめます。当時のランプは提灯です。ハロゲンランプは、HONDAはスタンレーをつけていましたが、小糸のハロゲンのほうが好きでした。シビエもそうですが、レンズカットが四輪用と同じで、左側を広く照らし右側が低くカットされる配光になります。右コーナーリングで先がちょっと見にくいのです。小糸のハロゲンは中心から左右同じように広がる配光でコーナーリングしやすく好きでした。(YAMAHA RZ250などについていたハロゲンです) 今の小糸はどんな配光かは知りません。チェーンはサイズ530(今のリッタークラスと同じ)なのに昔はすぐ伸びましたが、今のRKなどのものにすれば全く伸びません。欲を言えば、前後輪サスをそっくりアッセンブリーでK4の部品にすると、外観を損なうことなく、CBとしては一番よい足回りになります。
写真は、K4でのツーリングのときのものです。写真にFUJICOLOR 81とあるのが見えますでしょうか。懐かしい写真です。少しシルエットがいわゆるCBと違うのはハンドルバーをCB350Fourのものに換えているからです。750のは広すぎてすり抜けがしにくいのと、後ろ姿が少し万歳してるみたいで好みでなかったのです。あとは、フロントウィンカーの位置がリヤウインカーの位置と同じところがK4のシルエットです。K2は視認性よくするためにリヤステーは長くなりましたが、フロントはK1までと同じ長さです。K4は長くしてリヤと揃うようになってます。そうそうK4のステップは可倒式なので、思い切り歩道縁石に寄せたり、バンクさせたりしたときに、ゴツンとこなくてセンサー変わりになっていいですよ。取付寸法はK2までのただの棒といっしょですので交換できます。

[Res: 1732] Re: ツーリングシーズン Name:新人の本田です Date:2006/07/28(Fri) 08:42
KITAさん
おはようございます。修正の件、お手数おかけしました。
いろいろアドバイスありがとうございます。私のシルバーK2は購入後に気づいたのですがマフラーの三本はHM300,一本だけHM341です。一人で走っていても、音がデュエットします(笑)
そのうち、すべて341に揃えたいと思っています。あとは、キジマのカバーが数点付いています。タンクキャップが鍵付きです。
K1は購入後にヨシムラ系(風ではないのです)わけあり集合管、リヤショック、フロントスタビライザーを変更、装着です。シマさんたちとのツーリングで無事走ってきました。42の皆さんには、休憩代わりにガソリンスタンドに数回寄っていただきました。シマさんの画像見ていただいていると思います。

クワさん、はじめまして。
彩の国の出身の方とのこと、うれしいです。しかも、織茂さんにお世話になっているとのこと。私も昨年からどっぷりお世話になっています。いよいよ納車ですね。楽しみですね。私も昨年の納車のことを思い出しました。
ぜひ、お会いしたいです。バイクの無線ツーリングもお勧めですよ。
今後ともよろしくお願いいたします。

[1729] Z750FXIII Name:KITA Date:2006/07/24(Mon) 22:45 <HOME>
江畠さん、写真ありがとうございました。
おーっ...kawasaki Z750FXIIIですね〜。あるところには、あるものです。
走らせましょう。
ものすごいローカルな話なので、ご近所の人以外はチンプンカンプンと思いますのですみません。
川口まで高速をガーッと走って...相川->武道窪->木沢->牛ケ首で一休み(私のWEBの表紙写真)->キャンパス川口(ここでコーヒーブレークもあり)->下って、つりきちでラーメンか、みはらし食堂でハヤシライス、モンレーブでコーヒー&ケーキ、高速でガーッと帰宅(山越->栃尾とまわって帰るというのもよくやったんですが地震以来だめであります) 私の散歩コースです。

[Res: 1729] Re: Z750FXIII Name:江畠 Date:2006/07/25(Tue) 07:59
KITAさん、メールの写真を載せて頂きありがとうございます。
僕のところにきた時にはこの色になっていました。
何かと忙しく、今年はまだ100kmくらいしか走っていません。現在の総走行距離は39000kmです。
僕のちょい乗りコースも相川->武道窪->木沢->牛ケ首です。
わずか30分程度ですが自分だけの世界です。
ここだけの話ですが、みはらしのマスターはカワサキの1400を最近購入。
店の隣に(バイクのために!?)つくった車庫においてあります。

「やっぱナナハンでしょ」7/23のバイクは何ですか?

[Res: 1729] Re: Z750FXIII Name:KITA Date:2006/07/25(Tue) 19:43
こんばんは
>「やっぱナナハンでしょ」7/23のバイクは何ですか?
kawasaki900super4(Z1)です。
ローカル散歩コース...ご存知でしたね (^^;)

[1728] スーパーカブ Name:KITA Date:2006/07/24(Mon) 20:35

 本屋で立ち読みをしていたら、モーターサイクリスト別冊にスーパーカブ特集の付録がついてました。思わず買いそうになるところを一旦ふみとどまりました。
 スーバーカブがなくなるなんて聞いたら、最後のスーパーカブをゲットしなくてはなりません。私のCB750RC42もそれと同じような感覚でゲットしたものです。
 スーパーカブ(水平単気筒4サイクルOHC 50で4サイクルしかも当時高級メカのOHCです!)、CB250(空冷180度クランクツイン)、CB750(空冷並列4気筒)は、HONDAを築いた伝統エンジン形式と思いますから、HONDAのスタンダードモデルとして残してほしいと思っています。
 250は、水冷VツインのVTRと、同じメーカーでバッティングしますが、空冷2気筒のCBは、気楽にのんびり乗れる方向と性格をかえて。
 CB750も、走りの向きにはCB600R/1000Rなどにまかせて、ほいっと気楽に長くつきあえる味付にすればいいし。といったって750の排気量ですから、昔のFourでも、ちょい昔のFでも、RC42でも100mph巡航くらいはわけないわけで、これ以上のパワー必要な人はそういないでしょう。
 スーパーカブは、さすがに私がよちよち歩きの頃登場したのでバイク雑誌はありません。手元の一番古いのでも1965年です。C92に乗ってた叔父のところには、もっと古い「オートバイ」誌があって読んでいたものでしたが、今はそれもあるわけもありません。名神高速ができた頃の試走記などを読んだ気がするのですが...。写真は1965年の広告からカブ65です。

[1725] 新潟は今日も晴れ Name:KITA Date:2006/07/23(Sun) 20:04
 昨日に続き今日もいい天気になりました。今日は、久しぶりにバイク乗り。
 ちょい乗りにはK1を使うことも多いですが、久しぶりにバイク乗りとなると、やはりRC42のほうになりました。このCBに乗る楽しさは乗ってみないとわからないでしょう。実に乗りやすいバイクです。風をきる爽快感...静かで運動性のよいRC42は最高です。スクーターは疲れないと思うのですが、昨日の感じからすると、CBのほうがスクーターよりはるかに疲れないです。
 K1は、今日はオイル交換をしました。今回はオイル汚れがいつもより多かったです。最近、回すことが多かったですからね。
 写真は、レジャーボートの駐艇場(マリーナっていうのかな)にて。私は、夏本番より、これから夏という今頃が夏の中で好きな時期です。夏本番になると終わりが見えてきて寂しいです。旧盆を過ぎると、もう夢のあとという感じです。学生時代の、これから夏休みって時が一番好き、という感覚がまだ残っているのかも。

[Res: 1725] Re: 新潟は今日も晴れ Name:とも Date:2006/07/24(Mon) 00:07
あ〜〜ごめんなさーい。
ちょっと回しちゃったかも。^^;>K1

今年も夏本番には休めそうもありません。(T_T)
空冷は秋ですよ。^^;

[Res: 1725] Re: ともさん Name:KITA Date:2006/07/24(Mon) 19:59
ど〜も〜
いやいや、あの時だけではありませんから。ここ数ヶ月、K1にはがんばってもらいました。だけど、やっぱエンジンは回してなんぼです。回すのが一番気持ちいいです。5月の東京向から、Fourの仲間とのツーリング、ともさんたちとの試乗会、回したFourの音はやっぱ悪くないので、昔のように高速でもしっかりRC42なみに回して乗ってたここ何ヶ月でした...(^^;) 足回り関係はやわだなあと思いながらけっこう楽しみました。HONDAの旧車の部品供給は、宗一郎さんが生きていた頃は大丈夫でしたが最近は、規定通り10年でしょ。消耗したら交換すればいい、壊したら直して乗ればいい...がしにくいです。「喝」入れて乗ることが少なくなってました。部品さえあれば、高くはつくけど、書類付の中古あれば、がんがん部品とっかえて新車もつくれるのにね。

[1724] 酒田へ Name:KITA Date:2006/07/23(Sun) 18:13
山形県酒田市に所用ありでバイク(スクーター)で往復しました。新潟は晴れていましたが、山形に入ると、いい降りで、目的地まで雨中走行でした。用事が済んで帰る頃には晴れてきました。
目的地に行くために、ツーリングでCBに使っているナビをスクーターに取り付けてみました。車載用器具でとてもかっこよくつき、雨よけもうまくできたのですが、難点がありました。CDタイプのこのナビは、振動で動作が固まることが多いのです。スクーターは、タイヤ径が小さく、サスもあまり柔らかくありません。また、車載用器具でかっこよくつくのですが、首振振動が多くなります。CBでタンクバックに入れるような振動の具合とは、違いすぎます。CDやDVDタイプのナビをスクーターのメーターパネルに固定というのは無理があるようです。バッグに入れてハンドルに吊るすなどして、振動がダイレクトに機器に伝わらないようにすればいいと思います。ガツンというような振動や、ガタガタというような振動はだめであります。仕組みを考えれば当然です。CD容量は720KBくらいですから、メモリーに全部読み込んでメモリーで駆動などならいいんでしょう。バイク用で出ているナビはメモリー式なのでこういう心配はありません。でも、ナビとしての使い勝手はこのナビ(車用で、ゼンリンの地図を使用するタイプ)のほうがいいと思います。

[1723] やっぱナナハンでしょ Name:KITA Date:2006/07/23(Sun) 17:57

写真は、「kawasaki 750RS」...は・ず・れ...「kawasaki 900super4」です。写真のエンジンの刻印(903cc)をごらんください。エキパイもキャブもちょっと大きいですけど。900のエンブレムを750に変えた900です。何故って...オーナー曰く...「やっぱバイクはナナハンでしょ」

[1712] 初代CB末期 Name:KITA Date:2006/07/17(Mon) 08:44
 1969年登場のCB750。世界中で人気となりましたが、海外ではkawasaki 900super4(Z1)、国内では同750RS(Z2)の人気攻勢にあい、次第に苦しくなってきます。そして、CB750Fが登場するわけですが、それ以前のCB750の末期にあるCBを紹介します。
 左が1975年のCB750FI(サービスマニュアルでは、広報ではCB750FOUR-II...???)、中が1977年のCB750FII、右が1977-78年輸出向のCB750FIII(FIIでいいのかもしれない?)です。
 FIは、CB400FOURライクなカフェレーサーイメージ。とってつけたようなデザインであまりいい感じではないと感じました。事実、400のような人気は出なかったです。このスタイル売れないのでFourのK4がK6として復活。中のCB750FIIはコムスターホイールをはいてのCB。このデザインになると次世代バイクのデザインとして煮詰まってきて好印象。この時にはFourデザインのK7も同時販売されたけど、こんどは逆にFourイメージのK7はでっぷりして変な感じをもちました。右は、マニアはCB750FIII(FIIでいいのかもしれない)と呼ぶSOHC、CB750の最終型です。ピストン(盛り上がりあり)やシリンダヘッド(球形に近い)が違います。公称出力は同じですが、出ているかもしれません。希少度からいえば、初期型より実はこのほうが幻のCBです。国内販売ないですから。私も、一度も見たことがありません。SOHCブラックエンジンのCBがあったんですよ。

[Res: 1712] Re: 初代CB末期 Name:晴さん@岩手 Date:2006/07/22(Sat) 16:37
KITAさんご無沙汰してます^^;
懐かしいですね〜このデザイン!
先日岩手県花巻市のバイク屋さんの前に止まっていました。
多分中古販売している物件と思いましたが・・・?
初期型の正にイエローでした。。
このデザインで思い出しましたが、CJ250、CJ360
というモデルが当時このデザインを使っていましたね!
CB250、350、CB250TCB360Tなどは以外に
知られていますがCJは市場で見る事も少ないですね

[Res: 1712] Re: 初代CB末期 Name:KITA Date:2006/07/22(Sat) 22:10
晴さん、おひさしぶりです。
CJ...おお、ありました、ありました。ホーク前の、最後の180度クランクツインでした。180度クランクツインって伝統のHONDAツインって感じで好きです。CJの頃になると、私はバイク雑誌を買わなくなっているのでいい写真を紹介できません。その頃は、ひたすらCBに乗ってました。(^^)

[Res: 1712] Re: 初代CB末期 Name:晴さん@岩手 Date:2006/07/23(Sun) 16:15
以前検索して知り合った「春うらら」さんのHPに掲載されてました。
こうして流れを見ているとCB50JXもこのデザインですね

当時はCJその物があまり人気が無かったのかも知れません?
でも、改めて見るとカッコいい気もします(笑)
4in1なるぬ2in1ですね!

[Res: 1712] Re: CJ250/360 Name:KITA Date:2006/07/23(Sun) 17:50
晴さん、写真ありがとうございます。これこれ、これでした。
当時、見た時は「なんじゃ、こりゃあ!」(Gパンデカの口調で) と、思ったものでした。「CB」という呼称でもなかったわけで、「HONDAは何考えてるんだか」とも思いました。
ですが、
>でも、改めて見るとカッコいい気もします(笑)
そうそう (^^) そう変でもないです。けっこう見れます。

[1718] オイル交換他 Name:KITA Date:2006/07/20(Thu) 19:20
 通勤快速のマジェスティーのオイル交換。なじみのバイク屋さんにて。
 店先に、なにやらラフロードモデルが...YAMAHA...おっチャンバー...2サイクルか?そうだそうだ...二百...立方cm...水冷...スイッチ類は今風、ハザードもあり...なんか興味津々。聞くとLANZAというニックネームのバイクとか。今、整備中で行き先も決まってるとのこと。ふ〜ん、2サイクル水冷オフ車かあ、水冷ならびんびん回してもいけそうだなあ。

[1713] RC42雑誌記事 Name:KITA Date:2006/07/17(Mon) 18:31
 雨の3連休...mmm...特に行きたいところがあるわけでもないので、殆ど家でごろごろ。暇なら息子のところへと、かみさんと息子の下宿を襲撃したくらいなもの。本屋でバイク雑誌をながめていると「アウトライダー」のツーレポにCB750RC42が使われていました。思わず読んでしまいました。バイク雑誌といえば、ミスターバイクBGの先月号(7月号)に、青山HONDAへ行った時の私の姿をみつけました。

[Res: 1713] 雨ネタ1 Name:KITA Date:2006/07/17(Mon) 18:39
雨ネタでいきますか...ゴム手袋...カッパの中に入れてつけますが、手袋の裾のほうを折り返します。風圧や、手首を高くした時の水の進入をブロックできます。カッパの袖口がゴムで入れにくいときは、袖の中に手袋を入れてから、手をいれます。

[Res: 1713] 雨ネタ2 Name:KITA Date:2006/07/17(Mon) 18:50
 雨でのテント設営はやっかいなもの。私の使っているモンベル・ムーンライトは骨組が簡単に組めますし、ちょっと工夫すると、フレーム自立させられるので、フライシートからはっていけます。その工夫を紹介。
 針金を2つに折ったピン状のものが4つ。針金の先を丸くひねって刺したり、ひっかけたりしないように始末してあります。ムーンライトを使っている人ならすぐわかると思います。フレームパイプの先にこのピンを入れペグで仮止め、これを4カ所でフレームはしっかり自立します。フライシートをかけるとシェルター完成、インナーテントを中に入れて中からインナーをはります...仮止ピンはインナーテントピンと入れ換えでお役御免。撤収時はインナーテントピンを抜いて仮止ピンをさして...逆順。インナー濡らさずに撤収(床面は濡れていますが)。もっとも、こうやってテントを張ったり撤収したりしたことは1、2回...。ちょっとの晴れ間にやれちゃうことが多いです。持ってるとお守りになるみたいです。ダンロップなどのインナー吊り下げ式のテントなら同じようにできるかもしれません。

[Res: 1713] Re: RC42雑誌記事 Name:やす Date:2006/07/18(Tue) 19:42
モンベルムーンライト良さそうですね。今年あたりツーリングテントを新調しようと思ってるのですが、何かアドバイスをください。

[Res: 1713] Re: テント Name:KITA Date:2006/07/18(Tue) 22:03
やすさん、こんばんは
うーん、アドバイスといっても、使った種類少ないですから。
ダンロップはよく見かけます。出入口広く両側に口があるので涼しそう。
http://www.hcsafe.co.jp/tent/r.html
ムーンライトは、設営が楽です。(ショックコードで連結されたフレームは、ケースから出すとひとりでに生き物のように組み立て始めます) 居住性は同じ定員で比べるとやや狭め。出入りもダンロップより狭め。私は2を使ってます。
http://www.vic2.jp/moonlight/moonlighttent_1.html
雑誌アウトライダーとダンロップの共同企画の「暁」というのもあります。少し大きめのようです。
http://www.src.powers.co.jp/sp_box/2004_06_tent/index.html
私はムーンライトけっこう気に入って使ってます。前室も比較的広くブーツなど置いてもぬれません。私は、煮炊きは殆どしてないのでその辺の使い勝手わかりませんがOKと思います。開口部が縦方向なので、開けていてもプライバシー確保はいい感じがします。ダンロップは横方向なのでフルオープンするとオープンテントみたいになります。雨風ブロックはムーンライトいいです。
テントは色がグリーン系の渋めがいいです。昼間はだいたい走るのでテントの中にはいませんけど、赤系の色でまわり明るくなると、落ち着きません (^^) またキャンプツー行きましょうね

[1704] 荷かけ Name:KITA Date:2006/07/14(Fri) 06:57
 ただ乗って楽しむだけでなく、旅の足としてのオンロードバイクには荷物の積みやすさも大切。CB750RC42は積みやすいです。また、フレームとは別にしっかりしたパイプフレームが後ろまで周り込んでいるので、パニアケースなどのオプションもつけやすいです。(といっても汎用品しか今はありませんが) CB750FourはK2からリヤバンパーついて荷かけしやすくなりましたが、私のK1などはシートの周りに何もなく不便でした。ウインカーにロープをまわしたりすることがほとんどです。私はサイドグリップ(センタースタンドかけに使う)を、写真のように右側にもつけて荷かけフックがわりにしています。

[Res: 1704] Re: 荷かけ Name:新人の本田です Date:2006/07/14(Fri) 23:35
こんばんは。
初めて書き込みをさせていただきます。
RC42のさいたまのシマさんの友人で、新春のドリームクラブミーティングから参加の新人の本田と申します。
KITAさんのホームページはいつも楽しく拝見させていただいています。昨年秋から冬にかけて、K2、K1と立て続けに出会ってしまった者です。今後ともよろしくお願いします。
私もトランペットを吹いてました(笑)
何かとても親近感があります(勝手ですが)
そうそう、KITAさんも乗ってらした、GSX-250E、シーラカンスは私の初めての単車です。さいたまのRC42クラブは活発ですよ。

[Res: 1704] Re: 新人の本田さん Name:KITA Date:2006/07/15(Sat) 07:25
新人の本田さん、ようこそ。おはようございます。シマさんのお友達了解。シマさんは昨年茂木ツーでごいっしょしました。お元気にしていますか。新人の本田さんは、どちらのCBにお乗りですか。ドリームクラブミーティングというとFourのほうですよね。私は今はK1なんですが、FourはK2、K4がいいですね。(エンジンは内部改良型のK4がいいですね) K1までは各部がちょっと古いなあと感じます。

[Res: 1704] Re: 荷かけ Name:新人の本田です Date:2006/07/16(Sun) 23:48
こんばんは。
早速のお返事レスをありがとうございます。ことばが足りなくて失礼しました。今年の1月に横浜で行われたfourの新春ミーティングにシルバーのK2で参加しました、さいたま支部の新人です。
どうぞよろしくお願いします。 昨年秋から神奈川の織茂さんにたいへんお世話になっております。昨年10月にk2に出会い、その後、k1にも出会って、場所の関係で、残念でしたが2001年型の黒のRC42を知人にお譲りしました。
RC42のシマさんも元気にされています。来週の日曜日にお会いする予定です。今後ともお願いいたします。

[Res: 1704] Re: 新人の本田さん Name:KITA Date:2006/07/17(Mon) 07:22
おはようございます。シルバーのK2...おお、K2の広告色モデル...いいですねえ。
http://www.nice.or.jp/%7Ekitamura/kita/k1web/CB750/CB750K2.jpg
K2は、なんてったってK2というくらいFour一番の人気モデルでした。当時、初期型やK1をK2風にして少し高く売ろうとする中古CBもありました。今の初期型人気からは想像もできないです。初期型の、クレーム部品の1本引キャブや、造りの荒い砂型エンジンのほうがいいなんてのは、骨董趣味な雑誌がつくりあげた虚像です。(よければその後にも続いていますから) 当時から乗っているなら仕方ないですけど、後からCBに乗るなら、少なくとも初期型なら国内販売モデル以降の改良型以降、できればK2、K4あたりが一番いいと思います。(FIが出た後、Four人気で再販されたK6もK4と殆ど同じでいいでしょう。) F1、FII系、K7系になるといわゆるCBのフォルムが変わるので私は好きになれません。(初期型の大きなサイドカバーも私はだめです) ただし、コムスターになったFIIは、OHC750の別のバイクとして嫌いではありません。(乗ったことないんですよ。足まわりが新しくなって、どんな乗り味なんだろうと、後になって興味が出てきました。)
>...神奈川の織茂さん...
速いです...先日、峠道でぶっちぎられました。近ければ、私のCBの足回りのメンテナンスの相談などしに行きたいところです。

[1707] K0はありません Name:KITA Date:2006/07/15(Sat) 08:07
 古いCBの話が出たので思いついて。外は雨でバイクにも乗れないので。
 CB750Fourの初期型はK0(けいぜろ)とよくいわれますが、パーツリストの整理番号にK0はありません。単純にCB750です。改訂版のパーツリストに改良型がK1と整理番号がつけられたものだから、だいぶあとになって、1(わん)の前だから0(ぜろ)と呼びはじめたものです。1972年当時は、雑誌ではK2のことを3型ともいってました。通称があまりにも一般的になったせいか、サービスマニュアルの最終版の各型の諸元表にCB750K0と一枠あります。
 CBの各型の特徴についてはよくいわれますが、勘違いも少なくありません。下はのリンクの写真は、モーターサイクリスト1970年11月号の新車紹介グラビアです。
http://www.nice.or.jp/~kitamura/kita/k1web/CB750/7011MC-2.jpg
ここにBキャブレターを強制開閉式にして....とあります。キャブ変更は、初期型Fourが国内発売された頃には変更されています。(アメリカで戻らないことがあるというクレームから) 国内販売モデルの殆どは強制開閉式でした。こういう記事あると、その後の人が、勘違いした認識するかもしれません。
文字より写真が一番ということで...オートバイ1969年10月号の国内発売開始の写真をみてください。
http://www.nice.or.jp/~kitamura/kita/k1web/CB750/ab6910b.jpg
もうひとつ、モーターサイクリスト1969年10月号も
http://www.nice.or.jp/~kitamura/kita/k1web/CB750/MC6910ga.jpg
どちらも、アクセルワイヤーがちゃんと2本ありますね。強制開閉式キャブとわかります。
どういうわけか、最近見かけるCBの初期型は、改良前のキャブつけているものが多いです。逆ならともかく、わざわざ改良前のものにしなくてもいいです。

[Res: 1707] Re: K0はありません Name:江畠 Date:2006/07/16(Sun) 16:48
写真を送るには、どのようにするんですか?うまく出来ません。

[Res: 1707] Re: K0はありません Name:KITA Date:2006/07/16(Sun) 19:28
 江畠さん、こんにちは。
 写真アップですが、デジカメで撮ったままだとデータが大きすぎて受け付けないと思います。100KBまでに設定しています。画像処理ソフトでデータのサイズを小さくしてみてください。(72dpiで640*480ピクセルくらいまでならOKです。)うまくいかなければ、kitamuraあっとspnet.ne.jpまでメールしてください。私が小さくして代理アップします。

[1700] RE>江畠さん Name:KITA Date:2006/07/11(Tue) 19:41
 江畠さん、ようこそ。江畠さんが乗っている、kawasaki 750FXIIIってこれですか? 私はこれ興味あるバイクです。kawasakiとしての人気は今一つかもしれませんが、650のコンパクト車体に750エンジンのトルクという造りの750の最初の一台だったと思うからです。
 750バイクが出た頃は、みな750専用でしたが、kawasakiの900super4あたりから、国内でリッタークラス売らないあおりで750クラスが900やリッタークラスのスケールダウンみたいなバイクが多くなりました。kawasaki 750RS、HONDA CB750F、SUZUKI GS750やその後の機種いろいろ。どうも車体が大きいようなリッタークラスのスケールダウンのようなバイクが750になってきました。
 FXIIIは、スケールダウンとは逆に、650の車体を基本に750エンジンのトルクを載せたという設計のバイクで引き締まった750という雰囲気でした。が、当時は750にボリュームを求める風潮もありましたから、あまりヒットしなかったようです。そういう意味で、今、興味あるバイクなんです。
 私の現行CB750も、CBX650のコンパクトな車体から発展してきた750でお気に入りです。CB750Fは、CB900のスケールダウンの感じがして、いまいち私には魅力的になりませんでした。CB750FならCB900にしちゃえばいいやと思ってました。結局CB750Fourのままいきましたけど。現行CB750は、そんなこんなでお気に入りです。コンパクトといってもCB750Fourと同じホイルベースですからそう小さくもありませんけど。750シリーズの中ではFが一番大きいです。
 バイク磨きのコツ...
 えーっと。私は、バイク磨いたことないんですよ。Fourも30年間ワックスなんてかけたことないし、ケミカル用品使ったことありません。今のRC42も同じです。簡単な手入れだけです。以下いつもの手順を...
 雨中走行後や、泥道走行後は、
 1 水洗いで泥落とし。雑巾をじゃぶじゃぶにして泥を落とします。手の届かないところはしません。RC42は林道走らないので(Fourと違ってラフロード苦手バイクなので)フィンの泥落としや、エキパイの泥落としすることは最近無いので楽です。
 2 雑巾がけ。セーム皮っぽいもので。これも手が届くとこだけ。夏の虫の始末があると手間です。(オイルフィルターには触らないようにします。フィンやわらかいので)
 3 エンジンをかけてその辺一まわり
そういう状態のまま、晴天走行などたいした汚れのないときは、オイルで汚れた布でからぶきでほこり落とし。
 こんな感じです。
 目につくところがきれいなら、けっこうきれいに見えるみたいです。Fourでいうとスポークは一度も布拭きもしたことありません。ホイールセンターなども、エンジン下なども。てきとうに汚れコーティングされています。RC42はブラックエンジンなのでエンジン下などしっかり落とさないと泥汚れが目立つかなあと、思いましたが、Fourと同じであまり気にもなりません。購入3年目ですが、エンジン下は拭いたことが一度もありません。手の届くところというのが、人目につくところで、そこがしっかり黒かったり、色だったり、メッキだったりすれば、いい感じのヤレになるようですよ。
 最後は、頻繁に乗るのが一番いい手入れだと思います。乗れば触りますしね。

[Res: 1700] Re: RE>江畠さん Name:江畠 Date:2006/07/12(Wed) 07:17
おはようございます。
当時の750ccとしては小ぶりでインパクトにかけていますので
KITAさんのFXVについてのコメントは正直、うれしいです。
また、いつもバイクを磨いているのかなーと思いましたが意外です。
3年間くらいかな、バイクを眠らせていましたので、乗るのが1番いい手入れ
ってのは実感しています。
このバイクは豊栄に住んでいた時、付き合いのあったヤマハオートセンター
(現在のレッドバロン)でBAJAと代えたもので、川口に戻ってからは
小出のウイング高橋さんと付き合っています。去年の車検では難儀してもらいました。
2万円しないイグナイター(?)という部品が品薄で5万円ぐらいして、
工賃をまけてくれたり・・・、キャブの掃除とか大変だったみたいです。
以前は高橋さん主催の自動車学校でやる
講習という名のタイムアタックなどにも参加しましたが
あのオヤジさん、60歳になってもバリバリです。
うまくなりたい人にはお薦めです。
やさしいので老若男女、どんなバイクでもOKですよ。
僕はまだ下手なので参加したいのですが、ご無沙汰してます。

[Res: 1700] Re: RE>江畠さん Name: Date:2006/07/12(Wed) 12:16
皆様こんにちは
FXIIIはザッパーの650ccをスープアップした750ccエンジンを搭載していますし、ゼファー750にも受け継がれていますね。
ホンダとカワサキが同じ様な経緯でジャパニーズスタンダードの750バイクを生み出していて大変興味深いです。

[Res: 1700] RE>江畠さん、青さん Name:KITA Date:2006/07/12(Wed) 21:30
RE>江畠さん
 やはりこの750FXIIIでしたか。いつか実車を拝見してみたいものです。実車の写真がありましたら、ここに一枚お願いします。
>講習という名のタイムアタック...
HMS講習会でしょうか...通称「クルクル」ですね。(^^)
ネットワーク友達のCB750RC42な方々はHMS講習会を楽しんでいる方多いです。バイクの技術系ですね。

RE>青さん
 ようこそ当BBSへ。ザッパーとすぐに出てくることからしてkawasakiな方でしょうか。よろしくお願いします。
 750クラスは、昔は大型バイクの位置づけだったようですが、今の平均的日本人の体格とからすると、ミドルクラスバイクと思います。
...1969年のモーターサイクリストでCB750の試乗記事を書いた島さんは身長163cmと、今の女性の平均くらいですし(私のカミさんがCB750に乗る感じ)、当時の他のバイクライターの方も今から見ると小柄な方が多かったです。当時の少々年配の方から見れば大型車に写ったことでしょう。...
 また、パワー的にも、高速道路の整ってきた今は丁度いい感じですし、取り回し的にもそう重くもなくいい感じです。誰しも一度は、「一番大きいもの」、「一番速いもの」は目指したいと思います。肩肘はるのやめてみると、500〜800あたりに落ち着くのではないでしょうか。そうすると、われわれ世代には、「750」って響きが大切なんですよね。もう750は排気量表示でなくブランド名です。造りの質同じなら排気量違って、1300、1000、900、800、750、650、600、500 ってプレート打ってあったら、わたしゃ「750」にまたがりそうです。(^^)

...1703へのRESが1702?...スパム書き込みが1702にあったので中身を私のコメントにかえました... (^^) 最近スパムへのブロック少し緩めたら入ってくるみたいです。まあ、しばらくは様子みましょう。最近は、韓国、中国と南アメリカ系のプロキシを踏んでくるのが多くなってます。

[1695] ジャンプしてきました昔へ Name:山田 Date:2006/07/09(Sun) 23:48
小千谷市山田といいます、北村さんこんばんわ、江畠さん?見てますか?刈払い機のCARBの話からジャンプしてきました。
私は山登り、道普請(山道整備のこと新潟弁?)が大好きです、農家の人間でないのですかKAWASAKIの28CCトリムマスターというマシーンを持ってます、これが2ストの快感を与えてくれるかわいいやつで、本日CARB 
ASS’Y(金9000円)交換、今後の交際費としてあきらめています。
さて、北村さんの昔BAIKEフォト、楽しく見ました、私は高校時代YAMAHA RX350という片山タカズミ氏が350でワールドチャンプになったTR350イメージの市販車を乗っていました、友人はW1S、もう一人の友人はCB450K1(タンクにラバーあるやつ)、そんな3台でよく流してました
、昔のバイクは個性的でした、DT1も凄い印象があります、私はハスラー250のTYPEVが欲しくて欲しくてたまりませんでしたが、何せいなかなもんでRX350で妥協しました(もっとも親のすねかじりですが)、
で、今はDRZ400SMで新潟の山間部(十日町市、上越市)を週末ごとにいい年こいて攻めています、昨年まではYAMAHAのFAZER1000で騒いでいたのですが維持費がかかり、というよりもDRZSMに一目ぼれ!
友人からただでもらった86年ころのXR250(逆車)も一冬レストアして
結構いい仕上がり、そんな二台を楽しんでいます。
ああ、刈払機のKAWASAKI君(ライムグリーンではないが)仲良くしてます。
ああ、忘れたCB750FAを24歳ころ乗ってました、奥多摩で塩山に抜ける自分とバリバリ伝説巨摩グンと自分をダブらせました、最近になって
しげのさんが新潟出身と聞いてびっくりしてます、というか新潟は漫画家の一大出身地だということを知ってびっくりしてます

[Res: 1695] Re: ジャンプしてきました昔へ Name:KITA Date:2006/07/10(Mon) 06:32
山田さん、おはようございます。
いまや2サイクルは、刈払い機くらいでしかお目にかかれなくなってきましたね。刈払い作業中の臭いに懐かしさを感じたり...(^^)
お〜、RX350でしたか。TR350と片山敬済選手の記憶もいまだ鮮明です。復活2のRZ250/350もいいなあと思いますが、今、勇姿を見たいのはDX250/RX350です。(73〜74頃のRD250/350もすっきりして好きです。角ばった最終期の頃はは私的にはNG) ビィーーンと疾走する姿が懐かしいです。クラシックバイクの集まりでもあまり見られません。バイクの漫画は、ワイルド7はよく読んでました。(長いシリーズの最初のほうですけど。) バリバリ伝説、ナナハンライダーは、ストーリーをよく知りません。ナナハンライダーは、学生の頃ラーメン屋さんとかに行くと、少年チャンピオンに載っていていくつか読んだことがあります。「お〜、K2で書いてあるんだなあ。CB知ってる人だなあ。」なんて思って読んでました。幸せなことに、店の外にもCBがあるのでした。

[Res: 1695] Re: ジャンプしてきました昔へ Name:江畠 Date:2006/07/11(Tue) 14:16
おじゃまします。山田さんの書き込み、今、見ました。
DRZ、初めて知りました。すみません、オヤジなもんで・・・
忙しさのせいにして、バイクはご無沙汰してたんですが
ひょんなことからバイクを持ってる仲間で車検をとることになり
去年からバイクのりになりました。1人はZ750FX-T、もう1人はGPZ900R。
みんな子持ちで忙しいオヤジですが、でっかいオモチャで楽しく遊んでいます。
僕のバイクもちょっと、いじってみたいような衝動にかられますが、金もないし
旧車は光らせてこそカッコいいとも思っています。KITAさん、コツがあるんですか?
「巨摩 郡」って、山梨県の地名って知ってました?合併でなくなるかもしれませんが・・・

[1697] お返事遅くなりました。 Name:クワさん Date:2006/07/10(Mon) 23:34 <HOME>
KITAさん。朝早くから、見に来て頂いたようでありがとうございます!
CB750fourの内容が何も無く、がっかりされたのでは無いでしょうか?
購入のきっかけは70年代のバイクの姿の良さと高速道路でCBに抜かれ、その後姿と排気音にすっかりやられてしまいました。
当方、HM341マフラーですが今から納車が楽しみです。
徐々に良い所、悪い所を感じ取りながらKITAさんの様に長く付き合っていけたらと思います。
サイトを通してですが、お付き合いの程宜しくお願いいたします。
失礼致します。

[Res: 1697] Re: クワさん Name:KITA Date:2006/07/11(Tue) 07:05 <HOME>
 おはようございます。ようこそ。K2の納車待ち遠しいことでしょう。CBについて...
 エンジンは、整備されていれば、現在でも必要十分な性能を持ちます。ツーリングで今のバイクに遅れるとしたら、相手は相当な速度と、追い越し加速を繰り返すリッターバイクくらいでしょう。
 足まわりは、時代を感じます。当時のCB450などと比べれば格段に上質でしたが、今の足まわりではありません。ツーリングにはソフトでよいですが、峠走りにはやや気をつかいます。サス関係は、K4で改良されていますので、K4のフロントサス(セリアーニ式)とリヤサス(5段階調整)が手に入れば換装するとベターです。(私のK1はそうしています。) リヤサスは、最近、昔のスプリングカバー付のKONIの復刻版も出たようです。
>当方、HM341マフラーですが今から納車が楽しみです。
 K2、K4にはHM341が似合うと思います。K2の時のメジャーチェンジで質感とジェントルさが増しました。ちなみに341はK2からの部品番号を意味します。K2やK4には、高い質感とあわせて、ギューンというひきしまった音のHM341のほうがお洒落でぴったりと思います。昔は、K2、K4にHM300をつける人は少なかったと思いますが、最近は多い気がします。K2、K4からHM300の音がするのは、私としては違和感を感じます。初期型やK1と違う音がするところに新型(K2、K4)のかっこよさを感じたんです。
 大きく立派なテールランプ、幅広ウインカーステー、テールバンパー...K2、K4を特徴づけるリヤビューです。タイヤはやっぱK87(スーパースピードは今は無くなりました)。横にむかうとキラッと光るクロムメッキのライトステー、インジケーターランプパネル、夕方にはポジションランプの光るフロントビュー...これがK2、K4です。そういうオリジナルK2、K4見なくなりました。(リンクは、1972年5月、K2登場の雑誌記事です。)
 あ゛ー!そうそう、歴代CBのどれよりも、現行のリッターロードスポーツのどれよりもFourが得意な道がありました。ラフロードです。Fourは、ラフロード安定性抜群です。サスを心配しなければ、ハスラーを追いかけることもできるくらいです。ただし砂利の下り坂、ぬかるみはだめてす。股下で横になると、ハスラーをリカバるようなわけにはいきません。

[1690] 晴れ Name:KITA Date:2006/07/08(Sat) 17:56
 昼頃からすかっと晴れてきました。ちょいと散歩コースへ。いましたいました。みな、晴れ間を待っていたようです。

[Res: 1690] Re: 晴れ Name:KITA Date:2006/07/08(Sat) 17:59
 kawasaki Z750

[Res: 1690] Re: 晴れ Name:KITA Date:2006/07/08(Sat) 18:03
DUCATI 750

[Res: 1690] Re: 晴れ Name:KITA Date:2006/07/08(Sat) 18:04
kawasaki W650

[Res: 1690] Re: 晴れ Name:KITA Date:2006/07/08(Sat) 18:07
 海岸道路です。家のそばですが、ツーリング写真ふうに。

[1689] 買い物 Name:KITA Date:2006/07/08(Sat) 08:27
 通勤にバイクを使ったり、ちょい乗りはしているものの、休日の遊び乗りはご無沙汰。今日は降ってはいませんんが空は低いです。コーヒーが切れたので近くのスーパーまで買い物に。掲示板ネタに写真を。ツーリングにでかけるバイクにけっこう会いました。天気もつといいです。

[1688] SUZUKIハスラー Name:KITA Date:2006/07/07(Fri) 18:57
 トレールモデルの話が続けば真打ハスラー250です。やっぱ、トレールはなんつってもかんつってもハスラーです。これは私が乗っていたハスラー250IV型です。ハスラーはIII型くらいからかっこよくなりました。カタログデータは他社と変わりないですが、実際は、やっぱよかったと思いますよ。DTやバイソンなんかよりレスポンスよかった。ハスラーシリーズは前に紹介しています。(ログpage13のN0.1345〜) 写真の場所はNo1687の話の登りきったあたり。そうそう、当時はほんとにダートで埃道だったんです。エアクリーナーが土汚れで詰まりました。半年に一度くらいはガソリンで洗ってCCISオイルを染み込ませるメンテナンスをしていました。ハスラーは燃費がよくて30Km/lくらい走りますが、これが落ちてくるとエアクリーナー詰まりという感じでした。ほんとにスポンジのまわりに「土」でした。今じゃ考えられません。友達の後ろにつけば、まつ毛も埃で白髪みたいになりましたし。

[1687] YAMAHAトレール Name:KITA Date:2006/07/07(Fri) 06:34

'70th YAMAHAトレール。1968年YAMAHA 250DT1の登場は、画期的なラフロードモデルの登場でした。それまでのロードモデルのエンジンを積んだいわいるスクランブラーとは違うラフロードモデルの登場だったからです。
その後、90から360までのYAMAHAトレールシリーズが整います。私は、少しこなれた、YAMAHA 7ポートピストンリードバルブの頃のシリーズが好きです。
写真は、左から、HT90、AT125、DT250、RT360です。
当時、私の家のそばには、標高900mくらいまで一気にかけあがる砂利道がありました。当時の2サイクルトレールにはきつい道でした。回し気味でいくと、あと少しのところでオーバーヒートで圧縮抜けをするのです。なんとか上にたどりつくか、途中で冷やす必要がありました。下りはエンジンブレーキがきかずブレーキを使うのでフェードしてブレーキがきかなくもなりました。250までいくと大丈夫なのですが、ATもボブキャットもそこが125までの辛さでした。驚いたのはSL90です。パンチはないですが圧縮抜けはしませんでした。4サイクルならではでした。

[1678] SLシリーズ Name:KITA Date:2006/07/01(Sat) 22:30
 雨が強くなると一昨年の水害を思い出します。乗れないので、古いネタから。
 1972年頃のSL90デラックス(タコメーター付)や、SL175が好きという話を書いたと思うので当時のSLシリーズを紹介します。
 まずは、SL90DXと、SL125です。SL125はフレームが銀色のせいか、SL90のほうが締まった感じで見えて好きでした。あと、タンクデザインがSL125は初期型のままでHONDAじゃなくてウイングで、他のSLシリーズと違ってあまりかっこよく見えませんでした。エンジンはTL125などへ続く素直ないいエンジンなんですけど。色も写真と全く同じSL90に乗っている友人がいて何度も乗ったことがありますが、90とは思えないトルクフルで乗りやすいバイクでした。初期のSLはCLと同じようなアップのストレートマフラーですが、コブラマフラーになってかっこよさが出たと思います。なので、ここでもコブラマフラーのSLです。90はタコメーターのついたデラックスです。

[Res: 1678] Re: SLシリーズ Name:KITA Date:2006/07/01(Sat) 22:36
 SL175とSL350です。SL175はフレームが銀色なのと、バッテリー点火、プライマリーキック無し、集合マフラー左出しがちょっと残念なのですが大好きなバイクです。集合マフラー左出しは、日本の左側通行だと、対向ライダーにかっこいいほう向けられないんです。SL350は(SL175もそうですけど)、ラフロードモデルというより、今でいうデュアルパーパス先取りな雰囲気です。SL350はマフラーは2本でした。そうそう、仮面ライダー1号はSL350使ってました。すぐにハスラー250に乗り換えましたけど。

[Res: 1678] Re: SLシリーズ Name:arisuta Date:2006/07/06(Thu) 15:51
私が、高校生のとき乗っていたSL125です。
免許取って初めて乗ったバイクで、上野で新古車として販売していたのを見つけ、本当はSL90を探していたのですが、新古車だったのと、排気量が125ccだったので買ってしまいました。
このバイクは学生時代車の免許取るまで、何処へ行くのもこのバイクで行きました楽しかった思いでが一杯です。
多摩川でモトクロスのまねごとや、日光へ行ったり、渋谷へ行ったり、足としては大変重宝してました。

このバイクの後は、車の免許を取って、ブルーバード510SSSクーペに乗ることに乗りしばらくバイクから離れました。

[Res: 1678] おひさしぶりです Name:KITA Date:2006/07/06(Thu) 19:47
arisutaさん、おひさしぶりです。そうだ、SL125乗ってたんですよね。前に別の写真紹介してもらったような...記憶違いかな (^^;)
これは新車まもないころですね。ブレーキペダルや、リヤサス、スプロケット裏まで綺麗ですし、ステップゴムもピンピン。持っていた人には失礼ですが...でもたぶん私と同じ好みと思って....そうそう、SL90のほうがあかぬけしててかっこいいんですよね。ブラック塗装フレームとか、タンクデザインなど。SL125のタンクだけ古い頃のデザインのままでした。どちらも原付二種で、排気量は125だから90よりトルク的には有利と思いますが90のほうが人気でしたね。TL125へも続くいいエンジンなんですけど。コブラマフラーを強調したアングルの写真で、当時のうきうき感が伝わってくるようです。あら?タンデムベルト外したんですね。お尻に触って気になったんでしょうか。このベルトと、前フェンダーの白マークと後ろの白三角が原付二種の登録に必要でした。

[1684] KAWASAKI Name:KITA Date:2006/07/05(Wed) 22:08

 70年代初めのKAWASAKIトレールシリーズ。この硬派な雰囲気は若者にうけました。2サイクル・ロータリーバルブというのがKAWASAKIのうりでした。キャブの位置や、エンジンの横幅広で、デメリットもなくはないのですが、パワフルなKAWASAKIというイメージにはぴったりの雰囲気でした。



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