LOG 15

[1680] 4面図 Name:KITA Date:2006/07/02(Sun) 11:16
 すっきりしない天気...駆け出す気分にはいま一つ。車庫前で現在のCBの4面図。

[Res: 1680] 4面図 Name:KITA Date:2006/07/02(Sun) 11:17
4面図

[Res: 1680] Re: 4面図 Name:やす Date:2006/07/02(Sun) 20:32
kitaさん、こんにちわ。本当にすっきりしない天気でしたね。
実は土日で魚沼田中駅近くの先輩宅へ遊びに行っていました。
天気ならバイクだったのですが、3人だったということもあり、車で行きました。
復路は田子倉〜田島まで土砂降りでした。でも走るのにはぴったりの道ですね。次回はCBで走ってみたいです。

[Res: 1680] Re: 4面図 Name:KITA Date:2006/07/03(Mon) 06:44
やすさん、おはようございます。こちらのほうへお越しだったんですね。
天気がいまひとつで残念だったと思います。昨晩は風も強くなりました。
梅雨があけたらCBを走らせましょう。

[1677] CB750 Name:KITA Date:2006/06/28(Wed) 06:30
先日、開田村でとった中からの一枚

[1676] ナビ Name:KITA Date:2006/06/27(Tue) 07:34 <HOME>
 ツーリングでナビを使い始めると便利さで手離せません。私は車用の小型一体型を使っていますが、最近はいろいろ出てきました。今朝の新聞にもMioの新型が出ていました。大容量メモリ式(1GB)でDVDなどのように駆動系がないのがバイクなど振動のある状況にうれしいです。
 地図は、実はCD(700KB)くらいの容量でも十分に全国をカバーします。最近のナビは、2次元の地図データに、3次元処理や、建物の立体画像や観光情報などを入れているので、DVD、HDDなど大容量が必要なわけです。運転案内機能はCDなみの容量で十分です。携帯型の難点はジャイロ機能無しのところです。街の高速下、山中の木陰など、電波とれないと、そこで一旦停止します。しかし、そう思って使えば街中でも気になりませんし、電波のとれる郊外ではジャイロありとの差はでません。
http://www.bolt.co.jp/news/news_mio_c310.asp
その他のものでは...
迷ワン
http://www.broadzone.jp/NAVIGATION_SYSTEM/mayowan/bzn_200.html
HONDAなど、ガーミン製のOEM
http://www.honda.co.jp/ACCESS/motorcycles/gathers_m/navi/index.html
小さいものは地図機能は問題なくとも、ナビ機能(案内)がいまいちとのレポートを読んだことがあります。その辺の確認は必要でしょう。私がネットで2万円で買ったナビは、車用ですので、その辺の心配は全くありません。

[1674] fun riders Name:KITA Date:2006/06/26(Mon) 21:16 <HOME>
 最近、ツーリングしていると、Harley-Davidson(ハーレィ・デビッソン)が多くなったなあと、思います。乗り手の雰囲気は、陸王乗り的というか、大戦中のドイツ軍用二輪乗り的雰囲気の方や、アメリカの警察官風の人、アメリカのアウトロー的な雰囲気の方が多いです。Harley-Davidsonはそういうイメージが強いとするとちょっと寂しいです。私のHarley-Davidson乗りのイメージは写真のようなアメリカのごく普通のバイク乗りの人たちのイメージです。私のシカゴの友人の家の近くのバイク屋さんの水曜の夜のミーティングでの一こまです。

[Res: 1674] Re: fun riders Name:KITA Date:2006/06/26(Mon) 21:19 <HOME>
5月というと、まだ寒いと思います。50〜60度Fくらいと思います。夜だと50度Fくらいじゃないかなあ。日本のハーレーな人より、日本のCBな人に近いいでたちではないでしょうか。ただ、ハーレーな人はヘルメットかぶらない人多いですねぇ。かぶりましょう。そうそう、最近のハーレーは静かですから、数いてもけっこう静かです。日本でみかけるハーレー、新しくてもペコペコにぎやかなのありますね。

[1673] ちょい乗り Name:KITA Date:2006/06/25(Sun) 20:02
 家の近くの道の駅「わしま」にて。

[1671] 野麦峠 Name:KITA Date:2006/06/23(Fri) 06:19
 野麦峠は標高が1600mもありますが、御岳、乗鞍といった3000mを超える山の間にある峠で、飛騨と信州を結ぶには、一番低い峠です。ですから、古くから街道が開けていたところです。といっても今でいえば登山道のような道ですから、馬はだめだったようです。「
 ああ、野麦峠」の女工哀史でも名を知られたところです。「女工哀史」ではないですが、娘の嫁入衣装を買った父親が吹雪でほら穴に避難し、少しでも暖をとるのに嫁入衣装も着ればよいのに娘のために手を通せず凍死し、春に衣装を抱いたままの姿で見つかったという話も聞いたことがあります。私も雪国の人間ですが、冬に歩いて1600mの山を超え、4,5日かけて150Kmも歩くのは大変なものであったと想像します。
 現在は、安房峠にトンネルもでき、信州(松本・諏訪)-飛騨(高山)といえば、国道158号線がメインとなっています。写真右は、資料館です。間口は小さいのですが、山の斜面を利用していて、下にむかって3階もあります。野麦街道の歴史や、山の生活の資料が豊富です。左の写真は、乗鞍岳をバックにCBをと、思って写していたら、「撮りましょうか。」と、親切に声をかけてくださる方があり、撮ってもらいました。寂しい中年一人旅に見えたかなあ (^^) 野麦峠は乗鞍を望む景色も美しいところです。この辺でキャンプもいいなあ...

[Res: 1671] Re: 野麦峠 Name:KITA Date:2006/06/23(Fri) 06:21
この峠で一休み...コーヒーブレイクです。

[1669] 開田高原へ Name:KITA Date:2006/06/21(Wed) 22:26
国道19号線から開田三岳福島線へ。開田高原へ向います。梅雨の晴れ間、初夏を思わせる空を見て一枚。

[Res: 1669] 御岳 Name:KITA Date:2006/06/21(Wed) 22:31
開田高原からの木曽御岳山です。御岳の雲の吹き上げは、やはり梅雨時を感じさせます。スキー好きな私としては...冬、この辺まで足を伸ばしてスキーもいいかなあ...などと思ったのでありました。

[1668] 妻籠宿 Name:KITA Date:2006/06/20(Tue) 19:27
 定番の妻籠宿に立ち寄りました。ここで一番大切なことは、家族に何かしらの手みやげを買うこと。これも定番、澤田屋の栗きんとんを買い、ツーリングバックに押し込んで、ノルマ達成 (^^)

[1664] 大平街道(飯田-南木曽) Name:KITA Date:2006/06/19(Mon) 20:57
 飯田から南木曽へ続く道、大平街道。ちょっと昔なら(私が高校生の頃)、こういう道は必ず砂利道だったはず。タイヤの小さくて太い今のロードモデルではたちうちできません。バランスとりが精一杯です。その昔ドゥカティ900MHで林道走った時は捨てて歩いて帰ろうかと思ったものです。意外に旧CB750はラフロードは乗りやすいです。とはいえ、ロードモデルのきゃしゃなサスやタイヤには無理な仕事です。なんといっても、こういう道は、トレールモデル、私の場合はハスラーでした。砂利道でもすいすい走れます。このくらいの曲がり具合の道なら30〜50Kmhでビンビン走るでしょう。
 今はどこでもすっかり舗装されるようになりました。CBでなくとも、小さなタイヤのスクーターでも走れます。舗装されれば、トレールモデルよりCBなどのほうが走りやすいのですから、げんきんなものです。静かなCBは走りながら鳥の声、虫の音もきこえます。

[Res: 1664] Re: 大平街道(飯田-南木曽) Name:KITA Date:2006/06/19(Mon) 21:06
 明治32年〜明治38年と書かれた道標が峠にありました。道を開いたという意味か、整備したという意味かはわかりません。なにやら獣の臭いがするし、道路にちぎり折れた木の葉や草が時々あります。「熊かよ...臭いがするってことはないし、熊はこんなちらかししないし...」私は、昔、飛騨の山でバイクに乗っていて熊の姿を見かけたことがあるのです。(バイクのはるか前方の山斜面を落ちてくるみたいにきて、道路をもこもこと横切り、左斜面に転げるように消えていったのです。私はびびって熊よけのつもりなのか旧CBのエンジン音をブオブオ空ぶかししながら走ったのでした。(^^;) ) 新潟でも「熊注意」なんてあると、どきどきします。用事が無ければ熊はよってこないはずなんですけど。どきどきしながら走っていたらわかりました。猿です。しばらく走ると、猿の群れが道路そばにいるのと遭遇しました。

[Res: 1664] Re: 大平街道(飯田-南木曽) Name:ひげメガネ Date:2006/06/20(Tue) 08:19
度々失礼致します。愛おしさのあまり書き込みさせていただきました。小生も飯田「大平宿」には毎年必ずバイク仲間と出かけ、廃村を借りて囲炉裏を囲み、蒔を割って風呂を焚き、都会の喧騒(今や田舎暮らしですが…)からは想像出来ない山深さに身を委ねる恒例行事です。CBでアプローチの際はのんびり(荷物満載ゆえ)、SEROWでは林道を繋いでと、とにかく大好きな峠(街道)の一つです。紅葉の時期には山吹色(キャンディゴールド)のタンクがとても映えますし…。
KITAさんの900MHには及びませんが、僕も学生の頃に奥鬼怒へ抜けるスーパー林道を86年式TZR250(フルカウル)で延々と走った際には途中捨てて帰ろうとした思い出が…。(笑)まだ加仁湯温泉(八丁の湯)の建物までバイク直に乗り着けられた時代です。(やっぱり林道ですが)。ちなみに我街の裏山は「熊」の宝庫です。一昨昨日の早朝軽め林道走行時に、地元の方々(皆鉄砲所持)に「また出たから気をつけれ!」冷やかされたばかりですよ。乱筆乱文長々と失礼致しました。

[Res: 1664] Re: 大平街道(飯田-南木曽) Name:KITA Date:2006/06/20(Tue) 19:17
ひげメガネさん、ど〜も〜 (^^)
晴そうだったので日帰りで繰り出しました。どこかで、ひげメガネさんと、遭遇できるといいですね。テント持って一泊二日くらいでのんびり走らせればよかったなあと思いました。

[1663] 梅雨空 Name:KITA Date:2006/06/18(Sun) 10:03
 梅雨空の日曜です。ちらっと乗ろうかどうしようかというところです。
HONDAから並列2気筒CB250(180度クランク)が無くなり寂しいところですが、250クラスは、シングル、ツインあたりが雰囲気的に楽しいと思います。
 HONDAのVTRは、走り系の味付が少し濃いですが、少し前のYAMAHA SRV250は、トラディショナルな感じのVツインバイクでした。(マフラーは集合右出しですがKITA的には左右に2本出しが好み) 最近は、女性ライダーも増えてきましたが(うちのカミさんもライダーの端くれです)、軽くて、足付がいいというのがやはり安心感があるようです。シート高さで、SMLくらい準備できともいいかなあと思います。少々走りの質はかわるでしょうが、リヤサスペンション、フロントフォークから短いサイズにして足付をよくする仕様や別売部品があってもいいと思います。また、シート高低いのは通称アメリカンタイプだけというのも体格の小さい人の選択枝は少ないです。スクーターじゃないバイクでオートマあるといいよねというカミさんの声も、なるほどと思います。CB750エアラ(1977)や、CB400Tホンダマチック(1978)は、その先駆けだったと思います。

[1662] これが標準仕様の Name:KITA Date:2006/06/16(Fri) 19:52
cafe と classic と そして、これが標準仕様という具合です。今のCBは、旧FCカラーの赤/白と青/白ですが、どうもFCコンプレックスみたいでいかんです。私は、歴代CB750にない落ち着いたRC42の黒にほれました。現行にもこの黒あればいいのにと思います。(その昔CB550にいい黒ありました。あ、そういえば旧CBの皇宮警察仕様に黒ありました。タンクラインは白バイラインです。750は550より一まわり大きいので、黒だと異様な感じがしないでもありません。RC42はいいバランスだと思います。)
 前にも書きましたが、私は、CB750の2004年のマイナーチェンジを知って、それまでの2001年型を発注したのです。でも、2004にも同じ黒あったら、まだ現行CB750のオーナーになっていなかったかもしれません。「空冷4発が無くなり」「750が無くなり」するのを見ていて、「空冷4発CB750が無くなる前に最終型をゲットしよう」くらいに考えていたからです。2001型の黒の雰囲気がマイナーチェンジでしたが、私に購入の決心をさせたのでした。おかげで随分新しい経験ができ、人の輪も広がりました。

[1661] CB750classicなども Name:KITA Date:2006/06/15(Thu) 19:03
 CB750カフェの印象を書いていて思ったのですが、カフェできるならFourもできるなあと。もう何回も使っている写真ですが、ショーモデルのFourです。RC17エンジンを使ってFourもデザインしたらおもしろいかもです。少々、高くても造りがよければ、売れるのでは。ネーミングはCB750classicです。
 この写真の雰囲気だと、ウインカー類が小さいので、もう少し今風に視認性いい感じにして。特に、丸いテールは、往年の名車BMWのR69Sの真似みたいで、いただけませんから、やっぱりCBは角型ででっかくして。デザインも大切だけど、荷物の積みやすさとか、雨具収納くらいはつけて。カフェを作ったホワイトハウスですか...第二弾CB750classic もおもしろいかもです。排気音は今風に静かでないといけません。ベテランは、音よりパルス感にマルチやツインを感じるし、4->1, 4-2, 4->4 の排気音の違いは音量にかかわらず感じますから。でかい音してバイク走らせるのはいま時ではないでしょう。CB750も当時は、あれで、とても静かといわれたのです。迫力ないから、嫌いだという人もいました。でもなあ、自分を振り返れば、音で迫力感じるのは最初の頃だけでした。音ばっかでかくていつまでたってもそこにいるバイクは...見苦しいなあ。R69Sが出てついでに書けば、丸いテールの下に銀でR69...いやあ、昔は、両目ハートものでした...今でもかなあ...静かで速いんです...加速がいいとかではないですよ、行儀よく長旅を疾走するという雰囲気です。私は空冷直4にノックアウトされた者ですし、今のBMWなどからみれば、もう一も二もなくCB750ですけど、R69Sは、誰か存分に貸してくれる人でもいれば、ぐりぐりに長旅してみたいバイクです。それで、簡単にトラブったり、故障したりされたら思いも冷めますけど。機械は人間に世話かけちゃいけません。○○の乗り方は...なんていう人もたまにいますけど、そんな面倒なものとは私はつきあえません。旧CBもノントラブルだから、30年26万Kmつきあえているのです。現行CBも2年間4万5千km鼻歌モードだからつきあえるのです。(関東に住んでいたなら2年で5、6万いくかも。12月〜3月の雪で4ケ月乗れないでこれだから。旧CBは、学生時代年3万Kmは乗ってましたし。) ちょっと待てよ...もう少し現行CBいたわらないとこのペースでは30年後には...60万km! ま、それはないですね。私が墓の中です。墓つくってくれる人いれば (^^;) 石油だって掘り尽くしてしまうかもしれないし。

[1660] CB750カフェ Name:KITA Date:2006/06/14(Wed) 00:01
...で、これです。長野のミーティングのときに見かけたのですが、RC42ベースとは思わずCB1100Rクラブの人たちのバイクかと思って気にもとめませんでした。RC42ベースのカフェレーサーだったんですね。よくできてるじゃないですか。ライトはHIDの2灯なのかしら? 明るそう (^^) 過激なカフェレーサーでなく、ノーマルパーツからの上質なワンメイクって感じでいいですね。でも、よくRCBの雰囲気を出しているなあ。こういう系が好きだったら考えてしまいそうです。なんといっても空冷4発750ですからね。
 そうそう、バイク熱復活以来、けっこういろいろなバイクちょい乗りしましたが、現行CB750がやっぱ現行車の中では一番空冷っぽいですね。エンジンかけたときの臭いからして、CB1300、VFR800なんかと違います。回した後のエンジンまわりからの熱気、臭い、音...やっぱ空冷4発って感じで、K1と通じるものがあります。取り回しの身軽さもいいですね。ふらふら旅にはUターンとか細道はあたりまえ、高速移動->宿泊所 という直線的な旅ではないし、小生の一日走りにはあまり重いバイクでは、数えきれない停止を支えるうちに筋力に疲れもくるからです。

[1655] RC42? Name: Date:2006/06/13(Tue) 08:45
KITA様はじめまして。
K1に乗っている青と申します。
既出でしたら申し訳ありませんが、このようなものを見つけましたのでご報告までに。

http://www.sideriver.com/motorcycle/cb750cafe/index.html

個人的にはK1を750R化してみたいなぁ・・・と思っております。

[Res: 1655] Re: RC42? Name:KITA Date:2006/06/13(Tue) 19:25
青さん、はじめまして。ようこそ当BBSへ。
リンク先のCB750は、現行CB750RC42ベースのバイクですね。先日の長野でのミーティング(このBBSのNo.1608〜)でも紹介されていました。かっこいいですね。現行CB750の空冷エンジンは3代目になりますがノーマル状態では当然ながら最も性能がよいエンジンです。
K1を750R化というと、Dreamクラブに素晴らしいバイクをお持ちの方がいます。走り速いです。音もすごいですよ。(^_^)

[Res: 1655] Re: RC42? Name:KITA Date:2006/06/13(Tue) 19:27
たぶん上のCBはこれをモチーフにしたのではと思います。
1970年デイトナ200で優勝したディック・マン選手のCB750です。

[Res: 1655] Re: RC42? Name:KITA Date:2006/06/13(Tue) 19:39
もうひとつ...
忘れてならないのが、故・隅谷守男選手が1973年のデイトナで6位入賞したCB750です。このころからYAMAHA2サイクル水冷勢が台頭してきます。前年に引き続き水冷350が上位独占。1位は故・サーリネンでした。サーリネンはこの優勝の後惜しくも事故で命を落としました。確か、この頃YZR500が新登場してくると思います。平忠彦さんなどが活躍した80年代マシンのベースマシンです。
市販車ベースのCBがYAMAHAワークスに対して健闘したといっていいでしょう。
あ、そうだ!リンクのRCBモチーフのCB750なんかもそうですが、赤、青、白のHONDAトリコロールカラーのバイクにお乗りの際には、ぜひヘルメットの真ん中に日の丸の隅谷選手カラーデザインもよろしくお願いします。(^_^)
写真は1973年のモーターサイクリスト誌より

[Res: 1655] CB500改 Name:KITA Date:2006/06/13(Tue) 20:00
故・隅谷守男選手といえば、なんといってもCB500改(600cc) 当時の鈴鹿サーキットの記録保持者マイク・ヘイルウッドの記録を破ったことです。亡くなった当時えらく寂しい気持ちを覚えたことが印象に新しいです。
写真は1972年8月号モーターサイクリスト誌より

[1654] R252 Name:KITA Date:2006/06/12(Mon) 22:53
 福島へ続く国道252号線。私のちょい乗りコースです。5月中旬までは雪で通れません。今シーズン初走りです。バイクにはいいみちです。福島のほうへずっと走ってみたくなりますが、今日は田子倉ダムでUターンです。

[1653] 雨具 Name:KITA Date:2006/06/11(Sun) 23:50
 私は、バイク通勤ですし、ツーリングの予定をたてれば雨でもでかけちゃいますし、雨具は必需品です。
 ゴム(みたいな)引きカッパ、ゴム手袋(軍手インナー)、ブーツカバー(またはコザッキーのゴム長)、シールド付ヘルメットで、だいたい完璧なんです。大雨ではカッパの帽子をかぶってからヘルメットです。
 ところで、ゴアテックスってほんとにいいのかなあと思うのです。スキーのグローブ、バイクのグローブ、スキーゥェア、バイクのレインウェア。あ、今はブーツもゴアテックスインナーだった。どれも、まともに防水性を感じたことがないのです。スキー手袋は雨の日滑れば、ぐちょぐちょ。バイク用ならいいかと、それを試せばやはりぐちょぐちょ。スキーウェアやバイクジャケットもゴアテックスというので信用した最初の頃は必ず痛い目あいました。ちゃんとした雨になると、ぜんぜん防水性感じませんから。
 でも、カタログなんかでは、完全防水、○○圧○○以上とかなってて、随分高いし。ほんとによければ、また買ってもいいかなと思うものの、あいかわらずの役立たずだつたら損するだけだしと思ったり。雨のシーズン、いい雨具を新調してもいいかなと思うこの頃です。私は、雨具はツーリングの普段着や防寒ジャケットととしてもよく使います。

[1649] タイヤ交換 Name:KITA Date:2006/06/11(Sun) 18:02
 気になっていたマジェスティの後輪タイヤを交換しました。今回もブリヂストン。買ったときはイノウエでした。乗り心地、グリップはよかったです。やや減りが早かったかも。次はダンロップにしました。減りが少なそうだったので。これは失敗。雨天グリップが悪かった。寿命待たずしてブリヂストンに交換。ブリヂストンはいい感じでした。で、今回もブリヂストン。
 しかし、同じタイヤなのに新旧でこんなに、乗り心地よくなるとは驚き。消耗がゆっくりだから気づかないのでしょうが、やっぱタイヤは適正な時期に交換しましょう。現在約25000Km。
 マジェスティはとにかく通勤など日常の足です。雪の季節以外は晴雨にかかわらずこれです。シート下の大きなトランクは仕事鞄入れや買い物に重宝で、スーパーカブ以上に下駄がわりになるかも...。あ、タイヤが太くて小さいから、田んぼのあぜ道なんかはだめだわ。鍬積んだりして畑仕事や、田んぼの水番にはスーパーカブでした。カブならスノータイヤもあるし。

[Res: 1649] Re: タイヤ交換 Name:ひろ Date:2006/06/11(Sun) 23:28
私もタイヤ交換しました。
ブリヂストンのラジアルでBT−020.
リヤのみ160/60に変更しています。
パターンは非対称で、雨には強そうです。
走行300kmのインプレは
怖いほど倒しこみが容易ですが直進時のどっしり感は、
少し薄れたような。乗り心地接地感は問題なしです。

[Res: 1649] Re: ひろさん Name:KITA Date:2006/06/11(Sun) 23:39
 ども、こんばんは。タイヤ BT-020にしましたね。私も、前輪はBT-020です。後輪は、まだミシュランが使えますので、次の交換でBT-020にそろえます。
 スクーターのタイヤは安くていいのですが、CBのサイズというか、バイクサイズになると、ラジアルタイヤは高いですぅ。(*_*)

[1643] CB400Four@佐渡 Name:KITA Date:2006/06/04(Sun) 23:36
 所用で佐渡へ。弟氏のCB400Fourに久しぶりに乗りました。天気は最高! いやあCB400Fouいいですよ。4本出しマフラーの音の雰囲気はCB750K1とよくにています。4気筒は、1本出し、2本出し、4本出しそれぞれに音の傾向があります。CB400Fourは、上質なつくりのバイクです。唯一難点は4本出しマフラーを優先したせいか、センタースタンドが無い点。おもしろいのは、水冷なので、がんがん回しても空冷のようなエンジンオイルの匂いがあまりしてこないところです。ツーリングもおまかせなバイクです。

[Res: 1643] 佐渡 Name:KITA Date:2006/06/05(Mon) 06:42
私の移動手段はたいてはスクーター。普通の人が四輪を使うような場合はほとんどスクーターです。通勤が主体なので、タイヤは真ん中が減ります。カーカスが出てきて、交換しなくて思ってタイヤを頼んでいるときに佐渡へ行く用事ができました。タイヤの真ん中のゴムがなくなって剛性が弱くなっているので、コーナーでふにゃふにゃしますし、高速では後ろがふにゃふにゃしてまっすぐ走りにくいです。荷物が無ければCBを使ったのですが、荷物が多くスクーターでありました。車はフェリーが高いですし。

[Res: 1643] Re: CB400Four@佐渡 Name:ひろ Date:2006/06/11(Sun) 23:37
息子の買ったCB400Four、
私のRC42と年式は同じなのに隅々までピカピカで走行距離9000km、やはり屋内保管は程度が良いですね。
KITAさんの言われるとおり、排気音が大きいです、
これで純正?。
大昔に聞いた、CB750・CB500の排気音によく似ていると思いました。
私はどちらかといえば静かな方が好きですが、これには気に入ってしまいました。息子よ大事に乗れよ、飽きたらくれないかなあ。

[1646] 土曜の午後 Name:KITA Date:2006/06/10(Sat) 17:10
 土曜の午後。ふらりと散歩。CB400FOUR3台に会いました。みんな私の家の近くの方で、いままで会ったことがなく、お互い驚きました。
 CB400FOURもいいですが、う〜ん、元気なCB350Fourに会いたいですね〜。CB500/550も最近見ませんが、見たいものです。

[Res: 1646] CB400FOUR Name:クロ Date:2006/06/10(Sat) 20:28
色々なきっかけがあっての、私のバイクlife。
その一つが従兄弟が所有していたCB400FOURでした。

私が中学生くらいだったかな?訪問したときの衝撃は
今に繋がる物でした。
あのクネクネしたマフラー、全体的なフォルム。
乗りやすさ等は絶対RC42の方が上だと思いますが、
「譲る」って言わないかな?(笑)

[Res: 1646] Re: 土曜の午後 Name:KITA Date:2006/06/11(Sun) 08:02
クロさん、おはようございます。きのうは雨になるかと思いましたが、いいお天気になりました。例の散歩コースをくるっと周りました。同じ色のCB400が3台も居て、思わず声かけました。話したら、家の近くで、じゃ今度...みたいな感じになりました。大型(408cc)が1台で中型(398cc)が2台でした。

[1645] トビシマカンゾウ Name:(弟) Date:2006/06/06(Tue) 23:53
MCネタではありませんが…
昨日、今日とお休みだったので、大野亀のトビシマカンゾウを見に行ってきました。時間があったので、大野亀の頂上まで行きました。ゆっくり登って15分位。
頂上に行く途中、綺麗な蝶を見かけました。何と言う名前かは分かりません。(・・・シジミ?だったような??)頂上に着くと
イブキジャコウソウがたくさん咲いていました。手でさらさらとなでるととおってもいい香りがします。山歩きの達人らしき、ご夫人がそばから「香草にも薬草にもなる花なのよ。」と教えてくれました。あまり見かけない花だったのでラッキー!でした。

[1642] スピードメーター Name:KITA Date:2006/06/02(Fri) 19:38 <HOME>
バイク写真のサイトでおもしろいものを見つけました。
http://www.bikepics.com/
CB750RC42のKmhスケールの0-240Kmhメーター画像です。
バイクの所在はノルウェーです。ということは...ノルウェーのバイク屋さんで頼むとか、何かしら手をかけると、パーツとしてこのメーター手に入るということかなあ...(^^) 部品とってもらってEMSの小包で送ってもらえばすぐ届きますね。
そういう、おたっきぃなことに労力使いたくなるんですよねぇ。240まではいりませんが、動力性能的に200ちょいまでは必要ですから。只今購入2年ちょいで4万5千Km。2、3年後の10万Km走行時のために準備するか...って似たようなことどこかでやってたっけ (^^;)

[1637] 180度クランクツイン Name:KITA Date:2006/06/02(Fri) 06:30
 180度クランクツインは360度クランクツインとは違うパルス感があります。
もっと前からあるのかもしれませんが、私の印象に強いのは、HONDA CB72からです。180度クランク250は、HONDAをイメージするエンジンでした。(今は残念ながらありません。)

[Res: 1637] Re: 180度クランクツイン Name:KITA Date:2006/06/02(Fri) 06:30
CB72の頃の前傾エンジンの次に直立エンジンとなり、長い期間採用されます。これは1970年式のCB250EXPORT。

[Res: 1637] Re: 180度クランクツイン Name:KITA Date:2006/06/02(Fri) 06:30
エンジンが少しかわって、6速ミッションとなった頃のCB250Tです。「ひげメガネ」さんの写真を使いました。

[Res: 1637] Re: 180度クランクツイン Name:KITA Date:2006/06/02(Fri) 06:30
1980年頃のSUZUKI GSX250Eです。よく回るいいエンジンでした。
1980年頃になると、HONDAの250は、360度クランクのHAWKシリーズのエンジンとなります。360のダウンモデルというイメージが強いバイクで、あまり好きな250ではなくなります。変わって、それまでは、2サイクル主流だった他のメーカーから、ぞくぞくと4サイクル車が出てきます。YAMAHAのGX250、KawasakiのZ250など。確かこれらも180度クランクだったような。GXは400のダウンモデル、Z250はオーソドックスという感じで、印象に強いのはGSXでした。GSXの400のダウンモデルのように見えますが、別設計です。フレームも違います。(400はダブルクレードル、250はシングルクレードル)エンジン構成パーツも違います。

[Res: 1637] Re: 180度クランクツイン Name:KITA Date:2006/06/02(Fri) 06:30
現在でも1台、180度クランク250があります。kawasaki GGR250です。水冷のツアラーという性格付けです。このバイクは乗ってみたことはありません。どんなエンジンフィーリングか興味があるところです。
やっぱHONDAから、空冷250 180度クランクツインのトラディショナルバイク出てほしいです。
スーパーカブの4サイクル空冷単気筒水平エンジン、250クラスの空冷並列2気筒、750クラスの空冷並列4気筒、HONDAのステータスを感じるエンジンですから。

[1636] おもしろメカ Name:KITA Date:2006/06/01(Thu) 21:34
 ずいぶん前にも話題にしたような...
 写真のずいぶん格好の悪いバイク...1983年のSUZUKI GR650です。デザインは、まあ、私好みではないといっては申し訳ないですが、個性的です。(^^;)
 ただ、メカがおもしろいです。3000rpmあたりで、フライホイールの一部を切り離し慣性質量を軽くする仕組みになっています。つまり低回転ではフライホイール質量を大きくしてトルクを太く乗りやすく、高回転ではフライホイール質量を軽くしてレスポンスのよさと、低振動をねらっています。その他、サスペンションは、当時斬新だったフローティングサス。その他いくつかのオリジナルメカもあり、技術のSUZUKIらしいバイクです。
 しかし、このアメリカンのようなデザインのバイクしかありません。CB750FがCB750Kからデザインを変更してブレークしたように、デザインは大切な要素です。せめてGSXくらいのデザインとか、当時のR100のようなツアラーイメージにすれば、少しは売れたかもしれないのですが。
 これを素材にカスタム化してトラディショナルなバイクにするとおもしろいツインができるかもしれません。残念ながら私は実車に乗ったことはなく、インプレッションはありません。
THE BIKE 1983年10月号の広告でスペツクをご覧ください。
速さとか出力とかでない、こういうおもしろい個性がこれからのバイクにほしいところです。あ、デザインはこれだめですよ...だめ (^^)

[1633] 宇奈月にて Name:KITA Date:2006/05/29(Mon) 20:40
 黒部峡谷鉄道の宇奈月駅にて。RC42は旅がよく似合います。
 そうそう、こういうところをうろうろするときに、RC42の静かさがいいです。歩いている観光客と同じくらいのペースでいい店などないかと物色していても、注目されません。これがK1くらいの音になると、もう「バイクがなにしにきてるの?」という視線もらいますから (^^;)
 そうそう、エンジンフィーリングを感じるのは、耳に感じる音の大きさより、体に感じるパルス感やトルク感、応答速度のほうが大きいです。静かでもパワフルなの、足回りのしっかりしたのにはフォースを感じます。音が勇ましくても、いろいろプアなのはプアな印象しかもちません。
 通勤に使っているマジェスティーは、とても静かで水冷でオートマでベルト駆動ですが、250短気筒を感じることは、その昔のメグロ250ジュニアもかわりません。同様に、RC42もFourも並列4気筒の雰囲気は同じです。今のバイクは、どのバイクも標準でも、昔のバイクより性能がよくて鋭さ感じます(エンジンもですが、足まわりや電装がほんとよくなりました。配線処理なんかはもっとすっきり美しくしたほうがすきですけど。)。排気系換えて音大きくしたりするのは好きではありません。

[Res: 1633] Re: 宇奈月にて Name:KITA Date:2006/05/31(Wed) 21:16
 コーヒー休憩した喫茶店。モーツァルトという名前だったので、興味を覚えて入ってみました。BGMはモーツァルトの定番が鳴っていました。モーツァルトが好きでレコードなどを鳴らしているのか、有線などなのかはわかりませんが、雨のツーリングでのほっと一息でありました。雨でもツーリングが苦にならない私は異常かもしれないなあ。

[1634] 今時のデジカメ Name:KITA Date:2006/05/29(Mon) 22:24
 今時のデジカメってすごいんですね。ひろさんのカメラで撮った画像をもらつて見ていてびっくりしました。左は何気なくとった写真でそのままの構図で縮小したもの。こういう画角の絵です。左下にLPレコードが置いてありますが、その部分の元の解像度で表示しカットしたものが右です。なんとLPレコードの帯の文字まで解読できます。「スメタナ四重奏団...」しつかり読めます。すごいもんですねえ...今時のデジカメは。

[1623] 友来る Name:KITA Date:2006/05/27(Sat) 05:51
RC42な仲間が来るとのこと。天気、なんとかもってよね。
今は、晴れ。自宅から朝日。

[Res: 1623] Re: 友来る Name:KITA Date:2006/05/27(Sat) 19:54
ともさん、クロさん、ひろさん到着。最高の天気になりました。クロさんの晴れ男オーラは今回も健在。(^^)

[Res: 1623] Re: 友来る Name:KITA Date:2006/05/28(Sun) 05:33
 長岡ICで待ち合わせ後、私の散歩コースを走ります。小さな峠を越で峠走り、海へ出て海岸線走り、駐車場にて休憩。いつもの駐車場にCBが4台。こんなことは初めてです。そして、ともさん@92年式、ひろさん@95年式、クロさん&KITA@01年式と3型式そろいました。04型があれば、全シリーズそろってCB750RC42ミーティング並になるところです。

[Res: 1623] Re: 友来る Name:KITA Date:2006/05/28(Sun) 06:04
 駐車場を出た後、また海岸線を走り、続いて次の峠走り弥彦に向いました...といいたいところですが触りだけです。なぜかというと...
 弥彦山スカイラインは、各地を走った私からみてもバイクの峠走りの最高に楽しい道路です。タイトなコーナーが多いので低中速コーナーが続きます。頂上駐車場からは佐渡をのぞむ日本海の眺めもなかなかです。頂上から下るのも峠道、降りれば、きれいな海岸線。海岸走り、峠走りが一度に楽しめる名所です。
しかし、20数年前から「二輪車通行止」なのです。バイクも事故が多発して、とうとう二輪通行止となったのです。確かにバイクの数は多かったし、事故も多かったです。二車線しっかりある道路ですから、車線内に収まって走れば事故はないのですが、車線をはみ出してしまったり、限界を越えて転んで、自損だけで収まらず、他人様の車やバイクにぶつけて、相手にも迷惑をかけるというパターンが多かったようです。
 しかし、残念です。なんとか工夫して、走れるようにしたいところです。また、現在は、地震・大雨災害による山崩れの復旧工事もあり、四輪を含めて通行止が続いています。海に、山に、越後一宮の弥彦神社、温泉と、いいロケーションの場所なのです。残念いろいろバックアップの約束をとりつけてから弥彦復活運動でもおこそうか (^^)
 そんなわけで、みなさんとも弥彦の入り口までのほんの少しの峠道を走っただけ、通行止のゲート前での写真となりました。この後は、弥彦神社で道中安全他のお参りをしました。

[Res: 1623] Re: 友来る Name:KITA Date:2006/05/28(Sun) 06:24
 昼食の後、KITAの家に。漫画喫茶KITAならぬ、古バイク雑誌喫茶KITAとなりました。
KITA「これ。懐かしくない?」
クロさん「俺、そんとき3才ですよ。懐かしくも懐かしくないも、知らないです。」
KITA「あ、みんな若いんだった。そういえば (^^;) 」
かみさん「おやじにつきあうの大変でしょ。」
KITA「...(^^;) 」
みなさん、おやじにおつきあいいただきありがとうございました。ひろさんは同じ世代でした。

[Res: 1623] Re: 友来る Name:KITA Date:2006/05/28(Sun) 06:25
 家を出る前に一枚。家で休憩したら、別の散歩コースを紹介しながら、Fourで遊ぶ予定でしたが、この時間が長くなり予定変更。みなさんの帰り道にあわせながら、Fourの試乗会をすることにしました。

[Res: 1623] Re: 友来る Name:クロ Date:2006/05/28(Sun) 22:12
先日は楽しく有意義で充実したひとときを
ありがとうございました。

個人的には音楽やMacのお話もしたかったですが
時間が短い!

奥様のお言葉に甘えて、連泊して吸収したい
KITAさんワールドです(笑)

写真は「青い海、青い空に映えるKITAさんの図」です。

[Res: 1623] Re: 友来る Name:KITA Date:2006/05/29(Mon) 20:27
 お〜、クロさんど〜も〜 (^^)
 後ろからだと、よく見えますね〜 ふりかえっちゃならねーですね。また、走りましょう、だべりましょう。

[1629] TX750など Name:KITA Date:2006/05/28(Sun) 22:02
 先日BMWの新並列二気筒について書きましたが、バランサー付の並列二気筒で真っ先に思い出すのは、1972年4月のYAMAHA TX750です。HONDAが4サイクル空冷4気筒CB750、Kawasakiが2サイクル空冷3気筒750SS、SUZUKIが2サイクル水冷3気筒のGT750、そしてYAMAHAが4サイクル空冷2気筒のTX750ときたわけです。360度クランクの乾いたエンジン音でした。はぎれのよいBMWサウンドというか、そんな感じでした。
 BMWのバランサーはスイングアーム式ウェイト、YAMAHAのものはウェイト回転式でした。TX750は私の住む団地内にあり、時々出会うことがあります。当時は、今でもかな、私は4気筒好きでしたから、あまり惹かれませんでしたが、今はパランサー付750ツインに興味があります。
 右の写真は、その後1973年4月に出たTX500です。こちらはカタログデータ派が喜ぶDOHC8バルブという当時としては最新メカで登場しました。実際の性能もよかったようですが、私は実車に乗った経験が無いのでなんともいえません。

[Res: 1629] YAMAHA 4サイクル Name:KITA Date:2006/05/28(Sun) 22:05
YAMAHAの4サイクルエンジンは、1970年のYAMAHA650XS1からと思います。写真は、ディスクブレーキとセルモーター付になったXS650E(1971)です。私はXSならこの型が好きです。もうひとつ、このエンジンを積んだタイプで好きなのが右の写真の最終型のTX650です。初期のものよりあかぬけた感じがして好きなのです。

[1620] 往時のK4 Name:KITA Date:2006/05/26(Fri) 21:07
 私が愛用していたK4です。右がオリジナル、左がプチカスタム後。ちょっと変わり種のK4なんですが(詳しい方は輸出向K3と思ったのでは)、それはおいておいて。そのK4のプチ・カスタムについて紹介します。
・ライトをシビエに
 ロービームは、ボッシュもよかったですが、シビエに落ち着きました。YAMAHAのバイクについていた小糸製作所のH4ライトもよかったです。バイク用みたいで中央右側も若干右上がりの配光で右コーナーリングがしやすかったです。シビエにしたのは舶来に弱かった (^^;) ここでもアホでライト本体はフランス製とベルギー製があり、フランス製と書いてあるのを探して店をまわったのです。アホです〜。
・80/100Wランプと配線キット
 ライトの暗いのは苦手で、とにかく明るくしたかったのです。
・K2外装に衣替え
 当時のアメリカの雑誌などではK3のデザインは、地味な日本製バイクにない好印象と書かれていましたが、私はアメリカ人的な感覚と違い、CB250のツートンとも違うCB750のカラーが好きでした。そこでK2のキャンディーゴルドカスタムに衣替えしたのです。
 タンク、HONDAエンブレム、モール、サイドカバー(左右)、750Fourエンブレム(左右)、ウイングエンブレム(左右)
・ブローバイガス還元装置カット
 とってつけたようなブローバイガス還元装置でスポンジフィルターだけでなくエアクリーナーも汚れるのでK2までのように無しにしました。
 エアクリーナーケース、ブローバイホース
・セルモーターセーフティスイッチ解除、ウインカーブザー取外、速度警告灯解除、ディスクブレーキカバー取外(ディスクの雨水がライダーの体に当たらないようにするためのものらしい)
 クラッチを握らないとセルが回らない仕組でした。ウインカーブザーがありました。80Kmhで点灯するランプがありました(やたら、明るくて夜は何事かと思うくらいでした。)。
・ハンドルバイプをCB350Fourのものに
 750のハンドルは広くて他人の後ろ姿を見てもあまりかっこよく思えなかったので。後ろ姿がスマートになったと同時に、すりぬけがしやすくなりました。350Fourのハンドルにした理由はスイッチ類の取り付けが同じで、それほどノーマルを換えたように見えないからです。
・KONIサス
 ダンパー特性いいサスでした。当時は外観が標準と変わらぬものがありました。
 このプチカスタムK4が今でも最高のCBと思っています。今乗ってるK1よりやっぱ全てがしっかりしてます。だいたいHM300のブオブオいう音でなくてHM341のギューンてのがお洒落です。ここにいらっしゃる「ひげオヤジ」さんのCBはこれと似ています。

[Res: 1620] Re: 往時のK4 Name:KITA Date:2006/05/26(Fri) 21:45
 当時は部品的には現行機種なので部品も安かったです。簡単にプチカスタムができました。杉並の部品センター(SFにあった...今はベルノになっている)に行くと、殆ど在庫があって調達できました。タンクだって色によっては現品がありました。当時のマフラーの領収書...

[1619] ステップとスイッチ Name:KITA Date:2006/05/26(Fri) 06:34
 K2まではステップは固定式でした。コーナーリングで擦った時より、脇走りをしていて少し高めの歩道縁石に当たると(道路のほうが低くへこんで縁石が相対的に高くなってるというか)、ずしんときて嫌な感じです。コーナーリングはスップより先にセンタースタンドが遠心力や振動で下がって先にガッといってくれるのでセンサーがわりになりました。K4では可倒式になっていい感じになりました。部品は固定式のと同じにつくのでK2までも交換できます。
 スイッチ類。左がK4、右がK2。K1までのスイッチは60年代CBと同じ旧式なもので使いやすいものではありません。方向指示器スイッチなどは入ったか入らないかわかりにくいです。K4ではツーモーションスイッチになるのでちょっと触るとスイッチが入り、さらにいくとカチッと固定される式になります。車線変更などのちょっとしたウインカー出しがしやすく現代的になりました。ポジションランプはK2からです。もっとも、CBのシールドビームライトは暗いので、シビエなどに換える人が多かったです。

[1618] メーター Name:KITA Date:2006/05/26(Fri) 06:25
K4の密封式メーター(左)と、K2までの鉢巻メーター(右)。こういうちょっとした質のよさが、好きな私です。右のK2は外装がK1になっています。K2はライトケースが黒、ライトステーがメッキでK4と同じです。タンクもK2のキャンディーゴールドは、キャンディーゴールドカスタムで少し明るい感じでタンクはラインの内側がタンク色でなく銀になります(塗りじゃなくてステッカータイプだったかな)。

[1617] CBサイドカバー Name:KITA Date:2006/05/24(Wed) 23:26
CB各タイプのイドカバーです。
左から、CB750K4、CB750K2(私のところにあったもののカバーだけ)、CB750K1(私の)、CB750、プロトタイプ(68モーターショーモデル)です。
K1、K2は似ていますが羽根マークがK1は赤、K2は黄色。K2、K4は羽根マークは同じで750Fourが違います。どのタイプも羽根マークは左右うらがえしで前方に羽根がむいています。
プロトタイプはキャブレターが強制開閉CRキャブです。市販の初期型ではコストダウンのためでしょうワイヤー式キャブとなります。これは戻らなくなる場合があるというクレームもありすぐに強制開閉式に変更されます。クレーム交換もしてもらえました。現在のCB750RC42が750として廉価といわれますが、当時のCB750も750としては、非常に廉価に設定されていました。CB250が\189,000 CB45が\268,000、Kawaski 650W1Sが\338,000で、CB750は\385,000に設定されたのですから。そのため初期型の部品類は、キャブだけでなく、メーターはじめコストダウンもみられます。量産の見込がつかずにダイキャスト金型設備にコストをかけるわけにいかなかったのでしょう。砂型で量産を始めています。(バフ行程も省いたのかざらざらした感じです) サスペンションもセリアーニタイプ(前)、オイルダンパー式(後)が主流になりつつある中で、K4までは、CB450などと同じ、ピストンバルブ式(前)、ド・カルボン式(後)としていました。(私のK1のサスはその昔にK4の部品に換えています)
写真では写っていませんが、CBのマフラーはHM300、HM341とも後ろのほうで連結されていますが、プロトタイプは連結がなく独立4本マフラーです。

[1616] CB750K4排気ガス対策 Name:KITA Date:2006/05/24(Wed) 00:10
 なんの写真かわからないような写真ですみません。CB750K4のエアクリーナーケースの下を写しています。
 1974(輸出向はK3として1973)からのK4は、バイクとして初めて排気ガス対策がされます。といっても簡単なもので、ブローバイガスの還元装置が簡単につけられます。シリンダヘッドからブローバイガスをK2まではホースで空気中に放出していたものを簡単なスポンジフィルタを通してキャブレターに送るというものです。スポンジフィルタが小さなものですぐにぐちゃぐちゃになるばかりでなく、エアクリーナーケースにとってつけたような簡単な仕組みなのでエアクリーナーが汚れましたので、私は、還元装置をやめて、長いホースでK2までののようにブローバイは放出させていました。ホースとエアクリーナーケースをK2までかえればOKですから。(ケースはかえなくてもガス管のゴムキャップがちょうど合うのでそれで栓をすればいいのですが、美しさをもとめて交換しました。)
 ブローバイガス還元装置以外の排気ガス対策がされるのは、現行CB750RC42の2001型までありません。そこで、未燃焼ガス再燃焼装置がつきます。これはブローバイガス還元装置のような簡単で安上がりな仕組みではありません。
 1974年の排ガス対策の次の対策の仕組みが2001年というのが、ずいぶんいい時代が続いたんだなあと思います。K4のブローバイガス還元装置はキャンセルしたほうがエアクリーナーも汚さないのでベターです。
 ちょっと話題になったのですが、CBはハイオクかレギュラーかということで。レギュラーでOKです。たいした圧縮比も高くありません。CBの時代のガソリンは有鉛ガソリンでしたが、CBは最初から無鉛対応ですのでバルブシート関係の心配もいりません。

[1615] BMW F800ST Name:KITA Date:2006/05/23(Tue) 21:46
 BMWから並列2気筒800がでました。国産車もBMWも、でかいのが多くなって私には興味のないところが多くなっています。バイクに乗る人は、大男・大女という設定なのかなあ。単気筒のF650は手軽そうで好印象でした。ここへきて800の並列2気筒という設定は興味をそそります。800くらいで2気筒というと、トルクも太く、回すにもよさそうです。2気筒の爆発タイミングになれば低速のぎくしゃくも少なくて乗りやすいでしょう。HONDAが伝統の並列2気筒つぶしているうちに、BMWが出してきたか。私好みの空冷じゃないってとこを引いても、よさそうです。難点は、マフラー1本だなあ。単気筒でなければ、やっぱ左右対称2本でしょ。片持ちサスってこともあって片側出しなのかな? タイヤ交換しやすい...といったってレーサーじゃないし、あまりメリットないし。マフラー左出しだと、左側通行の日本では、すれ違うライダーにマフラー側見せられないなあ...。あとは、円を重ねたようなメーターはいかんなあ。一眼二針ならいけるのに。駆動ベルトも右側にあるんだ。日本車はほとんど左ですね。

[1611] K1国道を行く Name:KITA Date:2006/05/22(Mon) 22:00
 RC42で完結させた国道シリーズですが、松本へ向う途中一枚とりました。こういう写真をK4,K1で残しておけばよかったよなあ...と思うことしきり。昔はただ走ってたっけ。今回は往きは、高速を使わず国道で行きました。R8、R18、R19と行きました。写真をとったのはR19だけですけど (^^;) 急がなければ、早朝など空いている時間帯ならけっこう快適に走れるるし、国道の旅もいいなあ。最近は、「道の駅」ってのもあっていいや。

[Res: 1611] 素敵ですね! Name:ひげメガネ Date:2006/05/23(Tue) 15:59
いつもながら鋭い(僕も意中同じくして…)CBシリーズのデザイン相違話〜楽しく拝見させていただきました。残念ながらK4の「ギューン」ではない僕の復刻無番マフラー装着車両は、まさにマニアな方々には苦言頂戴ですかね(笑)。僕はCBのワンメイク倶楽部方々とツーリングご一緒させていただいたことが無いので、素晴らしいコンディションで元気に走る皆さんに感服しました。本当に羨ましいですね。

相変らず「ひきこもり気味」な一人よがりですが、僕のCBも元気に出かけております。失礼でばければ…
http://cb750k4.exblog.jp/

[Res: 1611] RE>ひげメガネさん Name:KITA Date:2006/05/23(Tue) 21:29
こんばんは。ど〜も〜です。WEB新しくしたんですね。ひげメガネさんのCBを入れた写真の構図は「うまいなあ」と見させてもらっていました。また、よろしくです。山梨方面は行くこともありますので、いっしょに走れるときがくるといいですね。新潟方面にも足をのばしてくださいませ。

[1612] 帰り道 Name:KITA Date:2006/05/22(Mon) 23:23
 帰りは、長野のみなさんと長野市までいっしょでした。なんと、5人でCBの各タイプがそろいました。左からCB750K4、CB750K2(K1カラー)、CB750K1(私)、CB750、CB750です。みなさん、ごいっしょさせていただきありがとうございました。

[1610] CBのメーターまわり Name:KITA Date:2006/05/22(Mon) 21:12
 CBは当時としては、大きなメーターで、緑色の照明がなんともリッチな感じでした。ここで、各タイプのメーターまわりを紹介。
 左上は、初期型のもの。速度警告灯の無いのは国内モデルはほんの69年9月発売のほんの初期のころ。(ちょっときれいだあ、換えたのかも) すぐに速度警告灯が追加されます。(脇の写真、お上対策だったと思います。)初期型のメーターは、大きさは大きいもののCB250などと同じプラスチックのつくり。右上のK1で金属製ケースとなります。(これは私のK1)
 左下は、パイロットランプパネルがつき、少し径も大きくて立派な気がしたんだけど...かわんないかな...K2のメーターまわり。やっぱこれですよ、これ。(部品かえたのかも、やたらきれい、私のみたいにぽろぽろしてくるんだけど、だいたい。) 右下はK4のメーターまわり。メーターは密封式になりK2までの鉢巻メーターでなくなります。(K2までのメーターは気圧変化などで曇るものがけっこうあります) 速度警告等がステアリングステムに移設。メーターはK4のメーターが立派で好きですねえ。これはたぶんそのままのメーター、色あせが私のK4と同じかんじだから。K4のメーターは色あせるけど、私のK1みたいにひび割れしてきません。K4のランプパネルって写真みたいに茶色多かったのかなあ。私が乗ってたK4は、脇に写真つけましたが、黒でした。
 初期型のレッドゾーン、8500rpmくらいです。たぶんここが上限というより、ここまで回すと、200Kmhだぞって、いいたいのもあったと想像してます。CBはスプロケット変更などもあり型でまちまですが、8000rpmで190Kmくらいです。このあたりがすぐにたどりつける最高速です。当時のカタログは200Kmhと書いてますが、雑誌テストでもノーマルで200Kmhを記録したのはあまりありません。

[1609] オリジナルのよさ Name:KITA Date:2006/05/22(Mon) 19:58
 CBのいろいろの写真をゲットできたので、少しマニアックに書いていきます。
 今回、CBの集まりに行って思ったこと。750ドリームクラブな人は、小生と同じ、CBに乗るのが好き、乗ることがメンテナンスという感じの人が多かったです。しかあし、(K0)風バイクが多かったのでKITA爺が一言。初期型((K0))は初期型のように乗ればいいけど、そう初期型コンプレックスもたなくてもいいと思います。機械は後期型のがいいにきまってるのだから。古本みたいに初版本にこだわらずともいいのではと思うことしきり。50台以上のCBにあいました。(K0)、K1はそう多くなかったです。しかし、ノーマルのK2,K4の後ろ姿撮りたくて探すも一苦労。まず、HM341をちゃんとつけたバイクは1台だけ(たぶん)。HM341のギューンとしまった音もいいのに。その音で、昔は「あっ、新型だ!」と思ったのです。ブオンブオンいうHM300よりお洒落でした。次にウインカーステー類が短く、小さいテールランプの (K0)、K1風に換えているK2,K4の多いこと。K2,K4の視認性のよいウインカー、テールにランプが新型の象徴でかっこよいのに。4本マフラーでCBナナハンと気づいて、追いかけ、大きなテールなどで「あっ、新型だ、いいなあ」と羨望だったのです。斜め後ろにせまると、銀色に輝くメッキのライトステー、ちらっとのぞくハンドル中央には新型の象徴、パイロットランプパネル!
 そこで、ちょっと私のK1と、ノーマルのK4の前・後ろを紹介します。バイク全体のバランスとしては、K4のウインカー類の張り出し加減や、テールランプの大きさ...これはこれでかっこいいと思うのです。ストップランプの目立つことはK2,K4タイプはビカッと見えますよ。認識度は(K0),K1タイプよりよいことまちがいないです。右のK4のマフラーがK4には正しいHM341です。HM300は豚の鼻のような外観、HM341は同芯三重円です。(大きな白い箱は、オーナーがETCモニターによるETC器具を取りつけたためのものです。)( 文中で(K0)としてるのは、K0という型番はパーツリストにはないからです。CB750,CB750K1,CB750K2,CB750K4ときてます。でも最終版のサービスマニュアルには、各型式の比較表にCB750K0と記されているので一応K0でもいいかと思って(K0)です。)

[1608] CBと走る Name:KITA Date:2006/05/22(Mon) 06:46
 長野でCB750Fourのツーリングイベントがあり参加してきました。CBといっしょに走るのは何年ぶりだろ? ビーナスライン周辺をがんがん走りました。どこから出てきたの?というくらいのCBの数でした。CBのいろいろな写真が撮れたので、オタク話ネタもできました。それはのちほど。(写真の黄色のCB、私のと色が同じですが、私のではありません。左はCB750、右はCB750K2(K1の外装)です)

[1607] 4本マフラーなKZ1000 Name:KITA Date:2006/05/20(Sat) 18:40
 4本マフラーなKZ1000です。これは標準は2本出しですが、オーナーの遊び心で4本にしています。以前のタイプのZの部品がそのままつくそうです。さらに遊びがあって写真では「KZ1000」となっていますが、「750」のサイドカバーもあります。「センよりナナハンのほうが普通の人には通るんだよね (^^) 」とのことです。4本にすると、4本の排気音がしてなかなかです。この形のタンクのZに4本マフラーでも違和感なく感じます。

[1606] トホホ... Name:KITA Date:2006/05/20(Sat) 18:27
 車庫でCB(K1)とCB(RC42)の入れ替えをしていまして...CB(K1)のセンタースタンドを立てた瞬間「バキッ!」と嫌な音。ギャーと思って見ると、お尻をよせすぎて(なんとなく目測してたはずだけど)、センタースタンドを立てたらテールランプがテリオス(カミさんの車)のスペアタイヤにあたってしまったのです。テールランプの膨らみ部分がバキバキにめりこんで割れました。トホホホホ.... 写真は接着剤でくっつけて応急処置後の一枚。聞いてみるとパーツは手に入るようなので一安心。まいりました。

[1603] こんばんわ!! Name:オヤッ3 Date:2006/05/19(Fri) 01:02 <HOME>
こんばんわ、オヤッ3と言います。
遅ればせながら当ブログの投稿記事を見ましてこちらのHPに訪れました。
CB750は深くご存知で非常に勉強になりました。
こちらのHPは今後、ちょくちょく、閲覧させて頂きますのでよろしくお願いします。
K1のサウンドを聞きましたが、シビレますね。
K1を欲しくなりましたが、今となっては高いんでしょうね。
(下世話な話ですいませんでした)

[Res: 1603] Re: こんばんわ!! Name:KITA Date:2006/05/19(Fri) 19:47
オヤッ3さん、ようこそ。CB750サイトを検索しておじゃまさせてもらいました。オヤッ3さんは、私と同じブラックCBですよね。私はこの雰囲気をおおいに気に入っています。ウィンカー、メーターケースをメッキ部品の95年式部品に換装し、サスをオーリンズにしてプチカスタムがまたお気に入りです。95年式にブラック外装というのがエンジンシンプルでさらによいかも。旧CBは、タンク(\15,000)、サイドカバー(\3,500×2)、エンブレム類(合計\5,000)くらいで着せ替えを楽しめましたが、RC42ではかなり高くつきそうです。一つ一つが高いし、カラー部品にフェンダーやテールカウルも入り点数も多いです。あ、話関係ないほうにいっちゃった。今後ともよろしくお願いいたします。

[Res: 1603] Re: こんばんわ!! Name:KITA Date:2006/05/19(Fri) 20:09
 納車時の写真(右)と、現在の写真(左)です。そうそう、ライトが04型部品に換えてあるのでリフレクタタイプのレンズです。
 黒/銀のCBは、ビンテージなバイクたちとも、新しいバイクたちとも、外国製のバイクとも、サイドカーなどとも、なじんでしまういい雰囲気と思っています。

[1601] 今日の富士(^^; Name:eno Date:2006/05/17(Wed) 21:23

こんいちわ〜KITAさん、ご無沙汰です!
本日、やすさん・かとちんさんと平日ツ〜でした。今朝やすさんと待ち合わせした初狩PAからの富士です、午後からは雨に降られましたが・・・笑

梅雨明けにでもWOODYミーティング企画したいものです!ゆっくりバイク談義したいものですね♪

温泉と食べ歩き=ツーリングとなりつつある今日この頃です(汗)

[Res: 1601] Re: 今日の富士(^^; Name:KITA Date:2006/05/17(Wed) 22:13
 いい絵ですね〜 (^_^) うらやましい... WOODYミーは実現しましょうね。
 ところで、CBは初めてブレーキパッドを交換しました。4万キロ走行にて初めての交換です。通勤に使っているマジェスティーが1万キロペースですから、これと比べるとエンブレの弱いスクーターと比べたとしても、いかにブレーキを使わないマラソンツーリングな乗り方をしていたかと思います。ダッシュ・アンド・ストップの多い街乗りライダーには信じられないデータでしょうね。

[1597] メンテナンス Name:KITA Date:2006/05/14(Sun) 22:15
 RC42の前輪タイヤを交換しました。いままでは(2本目です)標準のミシュランにしていましたが、ブリヂストンのBT020にしてみました。少しソフトな感じかも。後輪は、そのままミシュランなのですが(4本目)、次はあわせてBT020にするつもりです。あわせてオイル交換もしました。チェーンもそろそろ交換しなくては。
 K1を長距離走行モードに。スロットル戻りバネが強くて長時間走行では疲れるのでバネを外しました。これでスロットルはめちゃくちゃ軽くなります。強制開閉式なのでスロットルグリップ操作で確実に戻せますのでバネはいらないのです。バネ強さの弱いものにすればいいのですが面倒なので30年間こうしてきてました。CB初期の輸出仕様車のようなコストダウン策のワイヤー式キャブだとこうはいきません。ワイヤー式キャブは戻らないクレームが出てそっくり交換してもらえました。雑誌などで改良型キャブはK1からと書かれことがありますが、間違いです。初期型のときにほとんど改良されていました。また、おかしな記事になると、ワイヤー式キャブをちゃんとあわせるとリンク式よりよいなどと書かれる場合もあります。あわせればどんなキャブでも同じですし、同調の微調整がとりやすくて確実なのはリンク式に決まっています。だから今のバイクはリンク式です。ワイヤー式キャブは同調取りが面倒なので適当なところで妥協することもあります。他人のそれより俺のはちゃんと同調とれてるというような、自己満足の楽しみはもてました。CB250なんかの2気筒のワイヤー式キャブでも同じことはありました。
 K1で高速を走ると気になることが。69年の初期型発売当時CBは国内道路事情では高速セッティングすぎたのか、K1ではリヤスプロケットが45Tから48Tになりました。フロントは17Tです。K2の時代になると高速道路も増えてきたせいか、また少し高速側になりフロントが18Tになりました。だいたい100Kmhが4000rpmてとこなのですが、K1は4000rpmは90Kmhくらいなのです。(RC42の4速ギアと同じくらいです) 昔は100Kmhで走っていると流れも早いほうでしたが、最近は速い流れは120Kmhくらいです。K1ではちと回転上がりすぎて燃費もあがらないし、エンジン音せわしいです。スプロケットを45Tくらいに下げようかなと思っています。

[Res: 1597] Re: メンテナンス Name:ひげメガネ Date:2006/05/15(Mon) 14:01
何度かお世話になっております。
K4のK2仕様CB乗りのひげメガネです。
さすがKITAさん!キャブ戻りバネを外すとは考え及びませんでした。
僕は東急ハンズにて長さ・径・質と異なる10種類以上のバネを購入し、トライ&エラーの結果(速やかな戻りと軽さの両立を目指して)面白いことに2種類のバネを繋ぎ(細・太で質違い)現在に至っております。結果、奥様のハイスロ仕様SEROW225よりも軽く・疲労度少なく、エンブレかかり具合(戻り)も良好のようです。僕のCBはコーナーを抜ける頻度が高いゆえ、低速のツキ、トルクを補うことを目指し「点火系・アーシング・コンデンサー装着バッテリー強化等」ちまたでゆう「燃費・低速トルク向上」格安配線キットのオンパレードですが(テスト・試走)、アイドリングを下げるほどの効果と立ち上がり(エアスクリュー開度のみの調整で)を得られました。僕のようなあまりお金をかけられない方にはお薦めではないかと…(余談スイマセン)何にせよ自分なりに工夫を凝らすのが楽しいもので…。

[Res: 1597] Re: メンテナンス Name:KITA Date:2006/05/15(Mon) 19:14
 おー!、ひげメガネさん、お久しぶりです。ようこそ。
連休には新CBでしたが甲府を経由して家に戻るコースでツーリングをしてきました。
>僕は東急ハンズにて長さ・径・質と異なる10種類以上のバネを購入し、トライ&エラーの結果...
 いやあ、そうやって実現させれば、それが一番です。私は、変なとこにこだわるかと思えば、こだわるべきところですごくアバウトだったりします。スロットルの重さは、CBと接した時から気になる点でしたが、若い頃は「腕力鍛えればいいだろう」の、ノリ。やや年をとると、「長距離の前に外せばいいや」となり、工夫や試行錯誤の道へは入りませんでした。(^^;) キャブ側を外すのはキャブを外さないとバネが外せないので(今のバネは)、片側を外したバネは適当に固定しています。バネの工夫について教えてほしいです。
 バネを外すと、しっかり自分で戻さないといけないので、タイトな峠道などは、バネありのつもりでふわっと力を抜いてエンジンブレーキは期待できませんから、自分で戻すのに慣れるまで、「おわっ!」と失敗することがあります。そのかわり長時間の高速道路走行などは楽です。ツーリング仕様な設定です。
 アースとりは、古いバイクなどアース不良気味な車体にはよいと思います。今のバイク(K1)はやっていませんが、ライトの配線で若干明るくなった経験があります。
 別件ですが、ひげメガネさん、WEB閉じました?最近見られなくなり、どうしたかなあと思っていました。

[1596] シンメトリー Name:KITA Date:2006/05/13(Sat) 07:05
 バイクは左右対象デザインが好きです。パワーなどはそれから...。最近CB1300が1本マフラーになりました。しかも、ものすごいでかい。CB1300な人たちを敵にまわすつもりはないことをまず断って...(^^)。 小声で、き...ら...い (^^;)。走る後ろ姿をみてもバイクが目立つ。私がCBにスキーを積んだようです。1本マフラーもいいけど、せっかく直4なんだから、けっこう値段もいいバイクだから、買うときに、1本、2本、4本と、選べるといいのに。 音量は大きくなくとも、1本、2本、4本ではそれぞれの雰囲気があります。4本マフラーで出たCB400Four(NC36)は、2本マフラーとは違って、旧CB750Fourの雰囲気がします。逆にCB400FOUR(1974年)は、それまで知っていた4本マフラー4気筒サウンドとは違う1本マフラーの音がしました。最近の1本マフラーは、吸い出し効果をあげる仕組みがされているのか(ヨシムラのサイクロンマフラーあたりからかな)、いわゆる1本マフラーの音が聞こえます。
 それから、CB1300、ストップランプやウインカーランプが小さい。ユーザーが好みで小さくするのはいいとして、メーカーが、小さかったり、左右の離れ幅の小さいウインカーやストップランプをセットして売るのは好きになれない。(昔、CB750K2は視認性をよくして出てきたのです。排気音も少し押さえる改良をして出てきたのです。) 人間むき出しのバイクは、追突防止、車線変更の意思表示、右折時の正面衝突防止が大切なんだから。

[1595] ミドルクラス高速ツアラー Name:KITA Date:2006/05/13(Sat) 07:04
 写真を2枚掲載。右は御存知現行のVFR800、左は1988年のCBR750。KITA的にはCBR750のエンジンのような直4で、VFR800のようなミドルクラス高速ツアラーがあるといいなあということが言いたいのです。ウインドプロテクションを考えたデザインではエンジンを空冷するのは難しいだろうし、せっかくの空冷フィンも隠れてしまいますから水冷でよいでしょう。これはKITAだけかもしれませんが、VFRもいいのですが、乗るとエンジンフィーリングが直4にノックアウトされたおやじとしては寂しいのです。音の大小でなく、直4の雰囲気は、直4の雰囲気です。CB750K1もCB750RC42も、どちらも直4にのっているフィーリングがあります。短命で終わったCBR750ですが、意欲的な直4だったと思うのです。BMWがやっぱボクサーツインやめてないように、HONDAは直4にこだわってほしいです。ボクサーツインが好きな人がいるように、やっぱBMWのボクサーツインじゃだめで、直4にほっとするKITAおやじのような人もいるでしょうから。Triumph/BSAは、バーチカルツインやシングル、BMWはボクサーツイン、HARLAYは狭角Vツイン、MOTOGUZZIは縦置Vツイン、DUCATIはLツイン(コストダウンのための短気筒部品でツインつくった苦肉の策が今や看板になっちゃった)...HONDAは直4、他のメーカーがこれらのレイアウトをつくっても、老舗? 元祖? 本家? ... は誰もがそれらのメーカーをイメージするでしょう、性能のことはその後です。HONDAは直4しなきゃあ...。CBR750のデザインは、やっぱまだこなれてないからVFR的にして...長距離するにはポジションは楽にして、スクリーンで空気をいなして、今のVFRよりもう少し小ぶりにすると(身長170cm前後のMサイズの人には)、道草旅も楽しい(小回りのきく)、旅の峠走りも楽しい(切り返しが楽)バイクになると思います。シート高さとか、ハンドル高さとかS,M,Lくらいで用意すればいいと思うなあ。車はシート位置やステアリングホイール位置調整できてあたりまえ。バイクは3サイズくらいはあたりまえという売り方してほしいなあ。

[1592] HONDA750 Name:KITA Date:2006/05/12(Fri) 20:52
HONDAの歴代750空冷直4です。
左【CB750E】1969〜1978までのCB750に搭載のエンジン
 量産車初の空冷直4で、世の中に空冷直4の音と、スムースさをしらしめたエンジン。HONDAを世界のHONDAにしたエンジン。低速トルクがあり扱いやすい。1974年(K4の時代)に、排気ガス対策としてブローバイガス還元装置が付け足される。
中【RC01E】1979-1983までのCB750に搭載されたエンジン
 CB750の後、Kawasaki750RSはじめ、各社のDOHC750攻勢に初代CB750が苦しくなってきたことを払拭するHONDA初のDOHC16バルブエンジン。オイルフィルターなどは写真でわかる通り初代のCB750Eと共通。高回転はもちろん得意だが、初代エンジンよりも低速トルクが細い。(カタログデータの最高値だけがパワーフィーリングでないと気づかされたものでした。) CB750F系は初代を超える爆発的売上を記録。しかし4年ほどでシリーズ終了。750市場をKawasakiからHONDAへ引っ張り戻したわりには意外と短期間でCBX系、VF系へバトンタッチ。
右【RC17E】1983-1986のCBX750,1991-現在にいたるCB750に搭載されるエンジン。900ベースの第二世代750エンジンとは設計思想をかえたコンパクトで、強制空冷式背面ジェネレーター、狭角バルブ配置、メインシャフトへのダイレクトな動力伝達、油圧バルブクリアランス・オートアジャスターなど、最新メカを凝縮したエンジン。低速トルクがあり、高回転もOKなエンジン。HONDAの空冷直4の完成形といってよい。今後も750としては、特に変更の必要も感じないよくできたエンジン。これで12,000rpmくらい回ればさらに言うことなし。2001年(01モデル)から排気ガス対策として、排気ガス再燃焼装置が付け足されます。また2004年にはキャプレターに点火時期調整センサーが付きます。空冷直4の排気ガス対策は、2001年までは、1974年のCB750と同じ程度のシンプルさでした。私はややこしいものがついていないシンプルなのが好きです。

[Res: 1592] RC13E Name:KITA Date:2006/05/13(Sat) 00:17
 1983年CBX750(RC17)で登場の第3世代750空冷直4エンジンRC17Eは、1982年のCBX650Custom(RC13)のエンジンRC13Eに端を発します。同系エンジンはもう一つあり、CBX750と同じく1983年に出たCBX400Custom(NC11)のエンジン(NC11E)です。
 CBX650CustomのRC13Eを親として、CBX750のRC17E、CBX400CustomのNC11Eが作られていったように見えます。
 CBX650Customが今としておもしろいのは、意欲的な新エンジンを積ませたのにバイクは、大人しいツーリング車として設定されているからです。シャフトドライブ、アップライトポジションなどです。ダブルホーンもCBX650からで現行CBとたぶん同じですが、このホーンの音量・音質は気にいっています。通りのよい音です。旧CB(Four)のプー...というか、マー...というかのどかな音はあまり役にたちませんでした。CBX650Custom、ミドルクラスでツーリングなどには乗りやすいのではかったかと想像します。
 次の年には、少し走りを意識したCBX750にこの系列のエンジンが採用されるわけです。そして、CBX400Customにも。CBX400Customは、CBX400(NC07-NC07E)の系列かと思っていましたが違うのでした。おもしろいことに後にREVシステムを取り入れた1983年のCBR400(NC17)は、別エンジンだと思っていたのですが、NC07EとCBX400F系のエンジンなのでした。
 CBX750には、1984年にシャフトドライブを採用したツーリングモデルCBX750horizen(RC18-RC17E)も登場します。

[Res: 1592] NC07E系 Name:KITA Date:2006/05/13(Sat) 00:18
CBX400FのNC07E系。CBR400はなかなか過激なバイクでした。

[1591] ナビ Name:KITA Date:2006/05/11(Thu) 07:00
 私のような行きたありばったりのツーリングにはナビは最高のお供です。バイクに積むには本体がシンプルで、外部電源トランスなどがいらないものがよいです。DVDからHDDとナビもどんどん進化していますが、地図情報以外の情報が増えたり、建物の様子などのグラフィックデータが増えただけで、地図の基本機能は昔のものとかわりません。バイクは四輪よりより振動が大きいのでCDなどピックアップ部分のないメモリー方式がいいと思います。このタイプは
ガーミン社のGPSがありました。
http://www.iiyo.net/products/gpsmap60cs/index.htm
http://www.iiyo.net/products/sp2610/index.htm
HONDAのバイク用ナビはこれです。生活防水でバイク向きです。しかし、地図の容量がやや不足(PCから必要部分を転送)、画面がやや小さいなどが難点のように思います。走行軌跡がとれるのは、そういう記録を残すには便利です。
最近、ブロードゾーン社のこんなナビがあるのを知りました。
http://www.broadzone.jp/NAVIGATION_SYSTEM/mayowan/bzn_200.html
地図はゼンリンのものを使うようです。ゼンリンの地図のナビは私も使っています。コンパクトでメモリータイプで画面も携帯用としては小さすぎずです。値段もガーミンより手頃です。ただ生活防水ではないようです。

[1589] 水上は延期です(T_T) Name:やす Date:2006/05/10(Wed) 07:29
5/20に計画していた、ウッディお泊りツーは延期します。
ウッディのwebサイト見たら満室でした。
主催者のenoさんがいける時に企画し直します。
またよろしくお願いします。

[Res: 1589] Re: 水上は延期です(T_T) Name:KITA Date:2006/05/10(Wed) 21:09
 こんばんは。了解しました。また次回楽しみにすることに。
 今日は暑い日でした。帰りは雨になりました。

[1588] 桜・スキー Name:KITA Date:2006/05/09(Tue) 21:01
 連休後半は、家で休養。それでも、1〜2時間近くをふらっと。山のほうへ行けばやっと桜が咲き花見をする人も、花見の景色の中に雪も残っているという...。スキー場は春スキー営業。只見へ続く道は、例年連休には開通するものの今年はまだ通行止。今年は雪が多かったです。

[1576] 紀伊半島巡り Name:KITA Date:2006/05/05(Fri) 22:19
 ちょこっと紀伊半島を走ってきました。
 とりあえず...法隆寺脇と、金剛峯寺前でのスナップです。

[Res: 1576] 人との出会い Name:KITA Date:2006/05/06(Sat) 11:13
 私のツーリングの大きな楽しみの一つに、他のツアラーとの世間話があります。ツーリングな人はだいたい旅好き、バイク好きでありますから、話して楽しいのです。中には脱世間というか、人と接触したくない人もいるでしょうけど。
 写真はGS650と、その方から撮っていただいた
KITA&CBです。このツーリングではGS650をよく見かけました。(一番みかけたのはハーレイでした)GS650はポジションも、取り回しも、少々の悪路もと、とてもツーリングによさそうなバイクです。ナックルカバーもついて寒さしのぎもよいでしょう。欲を言えばスクリーンがもう少し高いといいです。ツーリングに高速道路はつきもの。風圧でつらいのは、胸より頭を押さえ続けることですから。
 単気筒で650だと少し低速トルクが太すぎるかもしれません。並列2気筒650にしたら...さらにKITA好みのバイクになるでしょう。この上のクラスのBMWは、私にはちょっと多きいです。この大きさと重量がミソなのです。

[Res: 1576] レポート Name:KITA Date:2006/05/06(Sat) 11:23 <HOME>
 走った行程をレポートしました。
紀州走行レポートを見る
 CB750RC42で国道を走るの写真が一区切りしました。
CB750RC42@国道を見る

[1584] これもドカですか? Name:arisuta Date:2006/05/08(Mon) 00:10
近所の旧車を扱っているバイクショップの裏で発見しました
しかし私の頭の中ではドカはオンロードバイクのイメージしかありません、このバイクを発見して思ったのですが、CB72に似てますが、このバイクをレストアするには、難しいと思います。
KITAさん知ってますか?
ちなみに今年のゴールデンウィークは近場ですましました^」^皆さんいろいろ行ったようですね。

KITAさんのデータに、このバイクありますか?

[Res: 1584] Re: これもドカですか? Name:KITA Date:2006/05/08(Mon) 06:14 <HOME>
おはようございます。
DUCATIの350/450のスクランブラーみたいですね。450のほうかなあ。
ここに写真ありますので見てください。
http://www.bikepics.com/ducati/scrambler450/71/pics.asp
http://www.bikepics.com/ducati/scr350/71/pics.asp
>このバイクをレストアするには、難しいと思います。
 確かに簡単ではありません。が、その道のマニアはいるもので...サンドブラスト、バフ、ガスケット用紙、工作機械(旋盤、フライス)、焼付塗装器具、各種パーツの蓄積、懇意なメッキ屋さん、ベアリング類のパーツ屋さん、測定器、他にもいろいろ...知識と技術と人的ネットワークを持てる人は、難しいレストアほど燃えるようです。
 写真は20年以上前、レストアマニアな方がCB93をレストアしたときのものです。(私は見たり、ブラストやバフがけの手伝いをしたりしながら、ふ〜ん、レストアってこういうことするのかあ、と感心したのでした。) CR93のタンクをもっていてそれをいかしたかったのですが、エンジンがなかったのです。あるとき、それを見つけて、やるかあということになりました。CR93はレース用のDOHCエンジンですがCR93風CB93もまあいいだろうってことで。
 すべてオリジナル部品にこだわると、大変ですが、私は、全体的な雰囲気を大切にしながら、流用や工夫や製作でこなせばいいと思います。というか、そういうレストアラーを尊敬します。オリジナル部品あればKITAでもできますから。

[Res: 1584] Re: これもドカですか? Name:arisuta Date:2006/05/08(Mon) 13:45
イタリアへメールを送ったところ、このようなメールが帰ってきました。

こんにちは。お問い合わせの件ですが
1970年頃までオフロードモデルもラインナップされておりました。
当時のことですので専用設計ではなくサスのストローク、ハンドル
タンクシート外装をオフ用にしたものだと思います。
詳しくはドカの歴史が載っている本などを見られたら何種類ものオフモデルを
見ることが出来ると思います。トレッセル

[Res: 1584] Re: これもドカですか? Name:arisuta Date:2006/05/08(Mon) 13:56
>すべてオリジナル部品にこだわると、大変ですが、私は、全体的な雰囲気を大切にしながら、流用や工夫や製作でこなせばいいと思います。というか、そういうレストアラーを尊敬します。オリジナル部品あればKITAでもできますから。


そうですよね、部品と時間と手間と金と技術と工具と機械と人脈など色々大変な作業だと思います。
後現在の流用できる部品は、自分で作ってしまう、技術があれば出来るのですが。

KITAさん早速のレス有難うございました。


[1580] GWは如何でした? Name:eno Date:2006/05/06(Sat) 15:57

お久しぶりです!紀伊半島行かれたんですね〜うらやまし〜!
自分は仕事でした(TT)今日はETCのモニターサボっていたので意味もなく箱根まで行きました、山中湖で撮った本日の富士山です、まだ頭白いですね・・・。

[Res: 1580] Re: GWは如何でした? Name:KITA Date:2006/05/06(Sat) 16:31
 おっ、ども〜。富士山コンプレックスのKITAです。いやあ、富士はいいですねえ。はい、紀伊半島巡りの帰り道には、しっかり富士観光コースを入れました。2泊3日の2泊目を「富士見」のできるあたりと考えてました。ところが、5日の夕方西からくると、静岡に近づくと雲が出てきました。田貫湖でテント張りました。朝になればと期待しましたが、駄目でした。それが、何、これ、今日ですか?何でKITAには姿見せないんだあ! (^^)
 行きは高速、帰りは国道たらたらとやってきました。RC42@国道も一区切りできて満足してます。RC42だとちょろって感じで終わりました。恐るべしCB750RC42です。

[Res: 1580] Re: GWは如何でした? Name:かとちん Date:2006/05/07(Sun) 07:28
3日〜4日で鳥羽・伊勢・志摩へ行ってきました。
4日の夜12時前に富士に帰ってきて、5日はテント・シュラフの片付けなどしてました。
もしかして、かな〜りニアミスしてる気がする。

[Res: 1580] Re: かとちんさん Name:KITA Date:2006/05/07(Sun) 11:26
 かとちんさん、どうもです。
>もしかして、かな〜りニアミスしてる気がする。
はい。清水からR52を北上して田貫湖へ向う辺り、「この辺はかとちんさんの庭だっけなあ」などと思い走っていました。田貫湖からは、翌日(5日)またR52に出て甲府までしっかり走りました。富士山は見られなかったです。トホホ...


[RETURN]