ツーリングの持ち物
主に2005年頃の情報です

ちょい乗り
デジタルカメラ
オリンパス C-2 zoom
記録することは楽しいなあと、ちょい乗りの時も携行しています。若い頃の記録が全く無い反動かも。このカメラは200万画素(1600*1200pixel)程度のもの。何度も落としていてケースはガリガリですが...丈夫...いまだ動いています。
FUJIFILM F30(2006)
F10がすばらしいので後継機のF30を導入。これはほんとにすばらしいコンデジ。ハニカム式CCDセンサー、 600万画素は、2022年でも画質のよさはアイフォン以上で現役。スキーにバイクに大活躍。
Nikon COOLPIX A(2016)
F30以上で携帯性のよいデジカメとして選択。RICHO GRと迷ったがNikonの一眼レフを使っていて画像形式の同じNikonを選択。私のようなNikonしばりがなければGRのほうがおすすめ。APSC(ハーフサイズ)センサーなので質感描写などは申し分なし。F30より大きいので、F30で十分といまだF30の出番はあり。



日帰り乗り
カッパ
モンベル ストームバイカー(写真)
ツーリングはこれを持つことが多い。
ゴールドウィン レインウェア Gベクター2
防寒具の上に着るための、大きめのサイズのもの。
2022現在
モンベルのバイク用、ゴールドウィンのバイク用、ワークマンのイナレムなどを使用
レイングローブ
ゴムの作業用手袋と軍手をインナーにした組み合わせ。バイク用のゴアテックスグローブより完璧。

レイングローブでもハンドルカバーを使えば快適
2022現在
昭和グローブのテムレスを使用することが多い。
ブーツカバー/長靴
スニーカーなどの軽装で雨にあっても、ブーツカバー(写真左)があれば安心です。もちろんブーツの濡れ防止にも必需品です。
最初から雨の時は長靴に限ります。写真(右)は、雪国定番、アキレスのコザッキーです。梅雨時、秋雨時はバイクブーツよりこれを使うことが多いです。
カーナビ
Panasonic GT30
ネットオークションで2万円代でゲット。CDタイプの情報量で十分です。地図はゼンリンのものを使うので更新も簡単です。(現在は最新版を使用中) 長距離ツーリングでは本当に威力を発揮します。地図そのものより、目的地までの距離表示が出るので、ペース配分を考えやすいです。購入以来すっかりツーリングの必需品になりました。
2022現在
ガーミンのNuviを使用中。バイク専用が欲しいのですが高いので購入に至らず。スマホナビ普及のせいかガーミンは他のカーナビは撤退。ガーミンは、海外地図もあるので、イギリスツーリングなどでも使用。便利になったものだと実感。また、フリーの地図でデータ更新できる点もよい。



泊まり乗り
テント
モンベル ムーンライト2
設置、収納が簡単、クローズできるフライシート付で前室が広くとれ、荷室、煮炊き、保温に重宝。
グラウンドシート
テント床底の保護・結露防止・防水、積載物の雨よけに使用。(写真では見えますが、雨天時はテント床面より出ないように敷きます。)
2022現在
めっきりテント泊しなくなっています。日帰りとか、宿泊施設利用するとか。年のせい?
ヘッドライト
ペツル ティカ
これを使ってから、マグライトや、ランタンを携行しなくなりました。暗くなってからのテント張り、テント内照明、すべてこれ一つ。地震の避難生活時にも重宝しました。
マット
ダンロップ トレッキングマット
昔、使っていた青銀のウレタンマットとは、格段に寝心地が違うすぐれもの。ウレタンとエアで地面のでこぼこを吸収。広げて少し息を吹き込みます。収納時は小さくなります。夏に近い春秋は、シュラフを使わないので、シュラフ以上に安眠の必需品。
2022現在
上記のものはエア抜けするようになったので類似品に変更。年数を経るとエア抜け(密封抜け)を覚悟しないといけないのがエアマット。
シュラフ
モンベル ストレッチバロウバック#4
氷点下にならない程度ならOKのシュラフ。
椅子・サンダル
ちょっとした休憩やキャンプサイトでの食事などに、椅子はあると便利。サンダルもキャンプサイトで便利。休憩時ブーツを脱ぐだけでも疲れがとれる気がします。(スキー靴を脱いでくつろいだ時の感覚というか...)
ラジオ
寝る前の暇つぶしや、情報収集に。

2022現在
スマホやタブレットが多くなりました。
その他
タオル、歯ブラシ、乾電池式ひげそり、ポリ袋(荷物の雨よけ)、ティッシュ、濡れティッシュ、携帯電話(充電器(12V対応または電池式など))



たまに気がむくと
煮炊き
コールマン ガソリンストーブ(左)
無鉛ガソリンが使えるタイプ。使い方にコツが必要でで女房は敬遠。
イワタニ ガスストーブ(右)
小さく収納でき(ボンベ要るからそれなりにバッグスペースはとるけど)、ガス器具と同じ操作で使え、女房のお気に入り。
ソロツーリングは家族キャンプではないので、晩飯は外食、朝飯は前日コンビニ調達したものがほとんど。たまに、コーヒーやカップスープなどが欲しくなり、携行します。
2022現在
イワタニの出番が圧倒的多いです。
無線機
スタンダードのハンディー機と、KTELのマイクセット
女房と走る時にはよく使います。我が家は全員がアマチュア無線局です。
ウィンドスクリーン
GIVI 760N902
高速走行で胸や顔への風を防いでくれる快適装備です。高速では風圧に耐えることで疲れますから。快適すぎて速度には注意が必要です。ただ着けた外観は家族に不評で普段は着けていません。

防寒
 寒さや、走行時間によって対応は変化します。靴下2枚、防寒下着(上下)、防寒ウェア(上下)、手袋インナー、防寒手袋、フェイスマスク。手、膝、腿は、ほんとに冷えますねえ。氷点下になるとヘルメットに入る風で頭痛がしてきます。

防寒DIY
 バイクに乗っていて冷える膝・腿の安上がりな防寒法をご紹介。プチプチの緩衝材を適当な大きさにして2枚つくり(写真のものは、折ってあるので1枚が2枚厚です。)ガムテープでつなぎます。ズボンとオーバーパンツの間に写真のように入れます。(写真でみせるため片方だけ入れています)つないであるので股で止まってずり落ちることはありません。高速走行で風圧がかかっても着衣が密着しないのでかなりの防寒効果があります。現在も、もう少し工夫したものを活用中。

ハンドルカバー
 寒い時には、ハンドルカバーに勝るもの無し。ナックルカバーで風除けするだけでもちがうはずですが、社外品などナックルカバーのいいものがみつかりません。防寒手袋といっているもので、冷えないものは...ありませんねえ。ウインドスクリーンや、レッグガードもあれば風除けにいいのでしょう。

 ハンドルカバーも汎用品も悪くはないですが、濡れた後の乾燥に時間がかかることもあって、プチプチと黒のガムテープで専用に作りました。


 現在はマジェスティ用のものを補強ステーを入れて流用中

スキー

 防寒装備の話はしましたが、冬はほとんどバイクには乗れません。冬はもっぱらスキーです。春になってバイクに乗れるようになってくると、うきうきします。しかし...スキーも楽しくあり...そんなときは、バイクスキー。春スキーはバイクででかけます。

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